アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

太陽や月がたまに大きく見えたりしますが、あれはなぜなんでしょう? 夏に多く見える気がしますので、何か夏の気候が影響しているのでしょうか。

A 回答 (8件)

完全な円軌道じゃないからですね。


つまり 近かったり遠かったりするからです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

どうもありがとうございます。でもそうするとなぜ、太陽が近づいた時に暑く(熱く?)感じないのでしょう?疑問はまた深まります。

お礼日時:2003/09/03 13:42

http://www.starclick.ne.jp/backnumber/2000Sum/qa …
↑ここは、図もあってわかりやすかったです。
下記URLは、私は一番簡潔でわかりやすいと思います。

レンズの原理、と聞いた事があったのですが、どうも違うようです。
長い説明になるので、参考URLを読んでみてください。

参考URL:http://home7.highway.ne.jp/mats/words/yuuhi_2.htm
    • good
    • 1
この回答へのお礼

私も最初、空気中の水分がレンズの働きをするためではないかと思いました。 ご紹介いただいたページを拝見すると、いろんな説があるようですね。要するにまだハッキリ解明できていない(科学的に)ってことでしょうかねぇ?。 どうもありがとうございました。

お礼日時:2003/09/03 13:44

火星が大接近しているというニュースはご存知でしょうか?


基本的にはそれと似たようなもので、天体が楕円軌道上を
動いているためです。

あとは、建物との関係で目の錯覚で大きく見える場合もありますね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

目の錯覚という話は私も聞いたことがありますが、でもあれはどう見ても実際大きく見えている感じです。軌道によって大きくなったり小さくなったりするのなら、太陽が近づいたときにはどうして熱く感じないのでしょうか? 潮の満ち引きは月の引力による影響でしたでしょうか、それは理解できるのですが。

お礼日時:2003/09/03 13:48

楕円軌道とはいっても、地球や月の軌道はかなり円に近いものです。


距離の違いを視認できるほどではないはずです。
※ちなみに、夏は冬より太陽から遠ざかります。

太陽や月が地平に近づいた時に錯覚で大きく見えるのはNo.3さんの
おっしゃる通りですが、それ以外で大きく見える現象というのは
知りません。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

目の錯覚説が強いようですね。そうすると新たな疑問としてデッカイ夕日を写真に撮ります、それと日中頭上にある太陽をフィルターを使用して写真に撮る。同じ位置で同じ倍率で撮影した場合、同じ大きさに写るはずですが、デッカイ太陽はデッカイ状態で撮影されませんか? カメラも錯覚を起こすのでしょうか。う~~ん、謎は深まるばかりです。 どうもありがとうございました。

お礼日時:2003/09/03 15:37

質問が地平線の太陽と頭上の太陽の大きさの違いというなら


先の方が言うような目の錯覚や大気のレンズ効果というものかもしれませんね

一つ参考になるかも?というページを載せます。
これなら視認もできるでしょう 日食関係のものです。

ちなみに近くにあるのに暑く感じない?という質問は
地球の自転軸が公転の軌道に対して傾いてるからですよ。
日本に四季があるのは どうしてか?ってことと同じです。
夏と冬では太陽が南中したときの角度が違うでしょ?
ですから 冬に近くても角度が低いから熱が分散反射して
いるからですね。

参考URL:http://www5b.biglobe.ne.jp/~sekitaka/taiyou/taiy …
    • good
    • 1
この回答へのお礼

なるほど、大きさの問題はおいといて、距離と暑さの関係は納得できました。 レンズ効果が証明されれば一番納得がいくのですが・・・。 どうもありがとうございました。

お礼日時:2003/09/03 15:44

私も、目の錯覚だという話を聞いたことがあります。


その理由も聞いたはずなのですが、
納得できなかったという記憶しかありません。

それから、曇天時よりも晴天時の方が、
大きく見えるという話も聞きました。
この理由も、私にはわかりませんし、
私自身、そのように意識したことはありません。

ただし、この話が本当ならば、
抜けるような青空には「夏」というイメージがありますから、
確率的に、夏場には、
太陽や月が大きく見える機会が多いのかもしれません。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

天文学的に?錯覚説がどうやら有力なようですね。でもどうして錯覚がおきるのかはまだハッキリわかっていないという情報も得ました。 月が今度大きく見えた時と小さく(通常の大きさ)見える時の両方を写真に撮って、直径を計ってみたいと思います。どうもありがとうございました。

お礼日時:2003/09/03 15:51

この問題は20年くらい前に大学の心理学の授業の中で取り上げられたことがありました。

太陽や月が地平線に近い位置にあるときは建物などの比較できるものがあるために大きく感じるのだという解釈でしたが、私はそれだけではどうも納得いかないものがありました。ただ、そういう要素も否定できないのでしょう。
水平線から太陽が昇ったり、水平線に太陽が沈むときには、目で見ている太陽の像は明らかに変形しています。太陽が2つにちぎれたり、四角く見えたりする現象は写真にも残されています。従って、空気中を光が伝わる際に進路がゆがめられる事で太陽の形が変わったり大きさが変わって見えたりするということも事実です。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

そうですよね、私も二つにちぎれた太陽の映像を見たことがあります。単純に錯覚だけではないように思いますね。毎日大きく見えるわけではないですから。単なる錯覚なら比較できる対象物のあたりでは常に大きく見えるはずですよね。大きく見える見え方も少し大きいだけだったり、バカデカかったりといろいろですし。今回、いろいろと勉強になりました。どうもありがとうございました。

お礼日時:2003/09/04 09:17

最近火星観測で天体望遠鏡などを買おうと思うことなどあり,宇宙に関する本を読みました。

一問一答形式の本なのですが,そこに同様な記載がありました。

答えは錯覚だそうです。5円玉の穴から太陽を除くと確認できると書いてありました。

私自身まで試した訳ではありませんが,5円玉をどの程度目から離すかで見え方は変わります。詳しい記載は忘れましたが,昼間と夕方で5円玉を同じ目からの距離で観察すれば良いのでしょう。

自分で試していないですいません。今度やってみます。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

5円玉の話はよく聞きますね、私も試したことないのでなんとも言えませんが、仮に穴から除いて同じ大きさだったとしても、大きく見えていることは事実ですし、錯覚というのなら錯覚がおきるときとおきないときがあるのはなぜなんでしょうね。それと、5円玉を用いた計測方法が本当に適当なのかどうか、いろんな疑問がわいてきます。 学者はもっと研究してもらいたいものだと勝手なことを思ったりもしています。うちの中学生になる息子に言って学校の先生に聞いてこさせたところ、「インターネットで調べてみなさい」なんて答えだったようです。(笑) ある意味適切な返答だったかも知れませんが(爆笑)。どうもありがとうございました。

お礼日時:2003/09/04 09:28

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!