暫定球のスコアカウント

ゴルフ初心者です。暫定球のスコアカウントについて、いまいちよく理解できないもので、恐れ入りますが、アドバイスいただけないでしょうか？

暫定球についての流れですが、以下で理解しております。誤解ありましたらご教示いただけないでしょうか？

1)　第1打めのドライバーで打ったボールがOBではなさそうだが、行方がわからないときは、事前に「暫定球を打ちます」と宣言して暫定球を打つ。
2)　第1打めのドライバーで確実にOBの場合は、暫定球は打てない？
3)　暫定球を打って、もし、最初に打ったボールが見つかった場合、暫定球はすべてなかったものと　　　し、見つかったボールから２打目となる。
4)　最初に打ったボールが見つからず、暫定球で進めた場合、スコアについて、暫定球で進めた合計が４打でアウトしたとき、そのスコアは４打？５打？、６打？

すいませんが、よろしくお願い申し上げます。

No.1 ベストアンサー 回答者： autoro 回答日時： 2011/01/17 01:14

１．暫定球を打つステップはOKです

ひとつ注意があります
第一打がウオーターハザードに入った時には
（入ったと思われるときには確認するまで）
暫定球は認められません
２．確実にOBなのですぐに第３打になります
３．OK
４．６打です
第一打プラスロストボールの罰打が「１」なので
暫定球は３打目で打ったことになります

アドバイスまで

この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。単純明快で簡単に理解できました。

お礼日時：2011/01/17 06:42

No.4 回答者： puyo3155 回答日時： 2011/01/18 01:18

暫定球で進めた・・・・から何打？という考え自体が、存在しません。

暫定球というのは、その言葉通り、次の場所に行ってみないと

・　OBかどうか？
・　ボールが見つかるかどうか？

わからない。行ってみてもし、OBやロストだと、もどって打ち直すため、進行に時間がかかる。なので、ひとまず、仮のボールを打っておくという意味です。


１）　その通り。
２）　確実かどうか、行ってみないとわからない場合が多いので通常は暫定を打つ。木にあたって戻っているかも。石にあたってとまっているかもなので、暫定をうち、確実にOBかどうかマーカーに確認してから、次の対応をきめる。
３）その通り
４）暫定球で進めるということはないですよ。OBやロストした時点を追い越すときに、どちらをインプレーにするか決めることになります。したがって、決めればそれが暫定球ではなく、インプレーの玉になります。最初に打ったボールがみつからない。ロストと認めて、暫定をインプレーとするなら、一打罰に打ち直しが入るので、ティーショットが３打目になります。つまり、OB一回と同じですからトータル６打になります。

この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。

お礼日時：2011/01/31 20:50

No.3 回答者： rika-chan 回答日時： 2011/01/17 20:33

　皆様、すばらしい回答をしてますので、答えは良いですが・・少しばかり補足を

　暫定球を打つ場合は、必ず「暫定急を打ちます。ボール番号は何番です」と宣言をしてください。宣言しないで、打ってしまった場合は、インプレーになりますので、たとえ前の球がセーフでも、打てないということになります。


　最初に打ったOBと思われる球より、暫定球が前にある場合(チョロなどして確実に手前と分かる場合)　最初のボールを捜しに行かなくても、暫定球から先に打ってよいことになってます(正式ルールです)

　よく最初にボールを捜しに行ってから、戻ってくる人がいますが、時間がかかって仕方ないので、打ってもらうほうが助かります。

この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。

お礼日時：2011/01/31 20:50

No.2 回答者： tsuyoshi2004 回答日時： 2011/01/17 10:54

暫定球の意味を考えればいいと思います。

本来は、ＯＢであることがわかったり、球が見つからなかった時に「元の場所に戻って、１打罰を付加して打ち直し」です。
例えば、ティーショットがＯＢの方向に飛んだけど、よくわからないとして、
球のところに行ってみたら杭の外側に球があったのでＯＢだったことがわかったとします。
当然、１打罰を付加してティーグラウンドまで戻って、１打罰を付加して３打目をティーグラウンドから打ちます。

が、これでは時間もかかるので、ＯＢかもしれないとかロストボールかもしれないときには、「もしもＯＢ（またはロストボール）だったときの球を先に打っておく」のが、暫定球です。

従って、ＯＢでなかったらその球（暫定球）は取り消されるので、暫定球に関しての打数は全て無かったことになります。
逆にＯＢだった場合は、その球（暫定球）が第三打として生きてきます。従って、それをそこから３打でホールアウトすれば６打ということになります。

ということで質問に回答すると
１）その通りです。また、ＯＢ方向だけど、ＯＢかどうかわからない場合にも暫定球は打てます。
２）確実にＯＢというのが、わかれば暫定球と宣言してもＯＢとして正規の３打目を打っても結果的には同じことになります。但し、ほぼ確実にＯＢだと思っていた球が奇跡的にセーフだった場合に、暫定球であればセーフだった見つかった球でプレイしなくてはいけないですし、正式に第３打を打ったのであれば最初に打った球の如何に関わらず、打ちなおした球でプレイしなくてはいけません。
３）その通りです。
４）６打です。

よくある勘違いとしては、崖下のＯＢなどに打ち込んだと思い暫定球を打ちなおした球がフェアウェイのど真ん中へのナイスショットなどの場合に、崖下でＯＢ杭ギリギリでセーフの球が見つかったけど打てないなどという理由で暫定球を第三打として有効にしたりしますが、これは重大な違反で失格です。
また、同様にＯＢと池が両方あるようなホールでＯＢと思って暫定球を打ったところ、ウォーターハザード内で球が見つかった場合に、仮に前の位置からの打ちなおしの処置を選んでも暫定球はその直しの球としては使えません。もう１回元の位置に戻って打ち直しをする必要があります。

但し、これらは正式な競技であれば厳密に適用するべき規則ですが、プライベートラウンドであれば進行などを考えてある程度は柔軟に対応していくことも必要だと思います。

この回答へのお礼

アドバイスありがとうございました。

お礼日時：2011/01/31 20:50