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(-)C┃CuCl2aq┃C(+)
炭素電極を用いて、塩化銅(II)水溶液に2.00Aの電流を16分5秒間通して電気分解を行った。次の問いに答えよ。
1、両極で起こる変化をそれぞれイオン反応式で示せ。
2、流れた電気量は何Cか。
3、陽極で発生した気体の質量は何gか。またそれは、標準状態で何mlか。
4、陰極の質量は、何g増加するか。

わかるかたお願いします(><)
また、電気分解2!もわかればおねがいします(;ω;)

A 回答 (1件)

電気分解の基本はイオンになりにくい物質が反応すると


いうことです。CuCl2溶液は水の電離も考えて、
水中にはCu2+、Cl-、H+、OH-の4種のイオンが
存在します。
陰極では、イオン化傾向の小さい(イオンになりにくい)Cu2+
が電子をもらい、陽極では単原子で電子を出しやすいCl-が
電子を取られます。

(1)(-)Cu2+ + 2e- → Cu
  (+)2Cl- → Cl2 + 2e-
(2)電気量(C)=電流(A)×時間(秒)
  2×(16×60+5)=1930(C)
(3)電子1(mol)の電気量=96500(C)
 よって、この反応で流れる電子は
 e-(mol)=1930/96500=0.02(mol)
 反応式より、Cl2(mol)=e-(mol)×(1/2)
  Cl2(mol)=0.02×(1/2)=0.01
  71×0.01=0.71(g) 
  22400×0.01=224(mL)
(4)反応式より、Cu(mol)=e-(mol)×(1/2)
  Cu(mol)=0.02×(1/2)=0.01
   64×0.01=0.64(g)

 
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この回答へのお礼

ありがとうございますm(._.)m

お礼日時:2011/01/31 23:57

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