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△OABにおいて、OA=3、OB=2、∠AOB=60°である。

辺ABの中点をMとするとき、AM=√○/○、OM=√○○/○である。


○が穴埋めです。
三角形を∠AOBで等分するのかと思うのですが、どう求めたらいいか分かりません。

お時間があればで結構ですので、解答の程、宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

ABは余弦定理で AMは?


OMは中線定理でいかが?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

中線定理、知らなかったので調べました。
数学脳でないので、図形をこねくり回すより、定理を使った方が私には向いているみたいで、答えを導けました。

お礼日時:2011/01/19 14:19

#4様はA、MからOBに垂線を下ろしています。


でもB、MからOAに垂線BC,MNを下ろす方が簡単になると思います。
OA=3,OB=2ということですからOC=CN=NA=1です。
BC=√3,CA=2からAB=√7はすぐに出てきます。
OM^2=ON^2+MN^2=2^2+((√3)/2)^2=19/4
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
図形を頭に思い描くのが苦手で、OC=CN=NA=1にどうしてなるのかが分かりませんでした。

お礼日時:2011/01/19 14:15

下の添付図を参照して下さい。



赤線は補助線です。

<AM=√○/○>

左の図を参照して下さい。Aから垂線を下ろします(その点をNとします)。

三角形AONは角度が30°、60°、90°の三角形なので、辺の長さの比1:2:√3から、赤で書き込んでいる長さはすぐに出ます。

従ってABの長さは

AB^2=((3/2)√3)^2+(1/2)^2
   =27/4+1/4
   =28/4
   =7

AB=√7

です。従ってAM=(√7)/2

以上です。

<OM=√○○/○>

右の図の通りMから垂線を下ろし点nとします。

左の図の三角形ANBと右の図のMnBは相似です。比は1/2なので、右の図に赤で書き込んでいる長さはすぐに出ます。

従ってOMの長さは

OM^2=((3/4)√3)^2+(7/4)^2
   =27/16 + 49/16
   =76/16
   =19/4

OM=(√19)/2

以上です。
「三角形OABについて。」の回答画像4
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
分かり易く図を提示して頂いて、視覚的に捉えることができ、非常に助かりました。
しかし、解き方がよく分からず・・・。理解力が乏しくて申し訳ないです。

お礼日時:2011/01/19 14:16

#2です。

ヘロンは忘れて下さい。
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二辺とその間の角が与えられているので、余弦定理を使えば残る辺の長さが判ります。


AB^2=OA^2+OB^2-2OA・OB・cos∠AOB
ABが判ればAMはその半分です。

△OABの面積は
OA・OB・sin∠AOB/2で求められ、その半分が△AOMの面積です(MはABの中点だから)。・・・(1)
一方、OMの長さをxとでもおいてヘロンの公式で△AOMの面積を表して(1)と等しいとおけばOMの長さが判ります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
余弦定理で良かったんですね!

ヘロンの公式はちょっと分からないです・・・。

お礼日時:2011/01/19 14:17

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