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2011年の本厄を教えてください。女の昭和50年生まれは本厄ですか?
昭和50年生まれで今年35歳は、再来年37歳で本厄になるのではないですか?

厄払いは本厄のときだけ厄払いしたほうがいいですか?小厄とか中厄とかあるのですが、それにあたる場合も厄払いしたほうがいいですか?

A 回答 (1件)

まず年齢を言う場合には満年齢と数え年齢の二種類があり、一般に年齢を


言う場合は満年齢で言います。厄年の場合は満年齢ではなく数え年齢にて
言いますから、まずは数え年齢が幾つなのかを調べましょう。

男性と女性では厄年が違い、男性の場合は25歳、42歳、61歳が本厄
で、女性の場合は19歳、33歳、37歳が本厄になります。
女性33歳が本厄であるなら、前厄は32歳で後厄は34歳になります。
また女性の場合は30歳代に2回も本厄がありますから、男性とは違って
30代は十分に注意が必要になります。

貴女の場合は35歳ですから、数えで言うなら37歳になります。ですか
ら現在は本厄で昨年は前厄、来年は後厄になります。再来年に満37歳に
なると言う事は、数えでは39歳になっているのですから、38歳の後厄
は終えているので厄は済んでいる事になります。

厄は3年間続きますが、あくまで気持ちの問題ですから本厄の時に厄払い
を行って貰うだけで十分だと思います。
小厄中厄はありません。小厄は前厄で中厄は後厄になるでしょうね。

神社の受付に行き、本厄ですので厄払いを御願いしますと申し出ます。
受付で申し込み用紙を出されるので、住所や氏名や生年月日(この場合は
数えではなく満年齢を書きます)等を記載し、御祓い料(神社では初穂料
と言う言い方をします)を申し込み用紙と添えて提出します。
初穂料は特に決められていません。神社によっては決められている所もあ
りますが、ほとんどの神社では申し込み者が決めます。
初穂料が異なっても、御祓いの仕方は全く同じです。何処が違うかと言え
ば、御祓いが終わってから御神酒を頂き、本殿から出る前に頂く物の量が
違うだけです。厄よけの御守りや御札や御神酒等が頂けます。
服装は出来るだけ正装や略装にしますが、別に普段着でも構いません。
神様の面前に出るのですから、やはり服装は派手な物は避けた方が良いと
思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
厄年なので先週に厄払いに行ってきました。

お礼日時:2011/01/25 09:50

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