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三世の因果律で捉えると、今世殺害されたのは過去世で殺害した人による応報である、と言えますね。

だとすると、今世殺害された人は来世生まれ変わって再度相手を応報で殺害することになって、いつまでも続くことになるかと思います。

いわゆる負の連鎖ってやつですね。

どちらかが不毛であることに気がついて、殺害されても一切恨み憎しみを持たない状態にならないと連鎖が止まらないのでしょうか?

トヨタの何故何故を5回繰り返す方式じゃないですが、何代も過去世を遡って、始めた方を探って停止する?

もっともそんな探索技術はあるのかもわからないし、人々も信用しないでしょうが・・・。

A 回答 (7件)

無知ですが…



この世界が初めから終わりまであるなら、きっと人類で「初めて人を殺した人」がいるはずです。
初めて、人を人が殺したならば、その「初めて人に殺された人」は、過去世に人の手で殺害されたのかな…?

あ、でもいま思いつきましたが、最終的に人類が滅びて、「最後に人を殺した人」は、またぐるっとめぐって、上に述べた、「初めて人に殺された人」になるのでしょうか?因果応報として…

でも、これだと、永遠に世界は巡り巡ることになり、どこが初めでどこが最後かわからない…

・世界が永遠に繰り返す → 「今世殺害されたのは過去世で殺害した人による応報」が成立し、負の連鎖が永遠に続く。善の連鎖?ってあるか知りませんが、良いことも永遠に繰り返しますね。助けられた人は、過去世に誰かを助けたとか…

・世界はスタートと、ゴールがあり、繰り返さない → 「今世殺害されたのは過去世で殺害した人による応報」は成り立たず、因果応報は関係なく人は人を殺す。殺すか殺されるかは、運(状況)次第…?

専門的な知識もなく、ここで初めて三世の因果律という言葉を目にした、全くの無知なものの考えです。
寧ろ百害あって一利なしの回答かも…

回答になっていれば幸いです。
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質問に応えるには、前世とかをあると仮定しないといけないよね?



あっても、人間がまた次生まれ変わったらまた人間?

そもそも、猿だったのに?

じゃー猿が死んだらまた猿?

生物誕生したときにプランクトンだったら来世もプランクトン?

別のモノに生まれ変わるとしたら
魚に食べられたプランクトンは
次にライオンに生まれ変わって前世あの魚だった牛を食べるように生まれ変わって引き継がれる?

鳥インフルで大量に鳥を処分した人は来世に
その大量に処分された鳥達の生まれ変わりに殺される?

何か肯定できないよね?

そもそも誰が作った設定?
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転生は、あると思いますが、前世の悪いことが現世にでるのかは、わかりません。

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そう、輪廻転生説は愚かしい と主張する人に対してエールを送り、助長している人もいましたからね。



自分のことだけ考えて厳しい態度を取れないなら、結局は都合よく自分のことしか考えられない人である、と言うことです。自分だけは損をしたくないという考えと振る舞いが醜いのは金銭に関することだけではいですから...。

言うべきこと、やるべきことをやらないと溜まって一気に過激な形で結果が現れる。仏教学者には少し難しかったかな?
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三世の因果律で捉えると、今世殺害されたのは過去世で殺害した人による応報である、と言えますね。



○今世殺害されて恨みを持ち続ける人は天国に入ることはできませんし、天国に入れなければ未来世で生まれることもできません。
何を言っているかといえば過去世で殺され恨みを持ち続けている人は地獄から出ることはできないので生まれ変わりはないのですね。
それが因果応報ですからね、三世の因果で罪を犯すという話は嘘なんですよ。よく仏教系を詐称する詐欺師が使う手なのです。
三世の因果がおかしい例をあげると、例えば、戦国時代の侍の霊が未だにさ迷っていることですね。
生まれ変わって遺恨を晴らすことはできないのですね。
因果というのは「傾向性」のことですから、生まれてくる人にはみな過去世から培った傾向性は備わっていますね。良い傾向性も悪い傾向性も成長するに従い出てくるわけですが、悪い傾向性を助長する者もいますから、それに惑わされて悪い行いをすることになるものもいるというだけですね。
今世に罪を犯した者は生きている間に十分に反省しないと未来世の生まれ変わりはないのですね。その意味では再度罪を犯すことはできませんから永遠の死ということになりますね。地獄での反省は厳しいので、出るには気の遠くなるほど年月かかるからね。信仰でもしていれば助けに来てくれる人がいるかもしれないですけどね。信仰もない、神もいない、反省もできない人が罪を犯せば二度と人間として生まれることはありませんから三世の因果による罪などあろうはずがないのですね。つまり因果はくらますことができないのです。因果はくらませる(不落因果)を説くものは詐欺師でしかないのですよ。
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 例が精確ではなかったかもしれないですね。



 試みとして、新たに例として挙げるなら、

 「自分の息子たちの犯した罪を親が罰するという神話がある。そしてそれを容認し、自らもそういった生き方をしている人」

 こんな感じかなあ?
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 人口が百万人のときの地球があったでしょう。

今は70億人近くですか?

 新たな殺人が生じてきているでしょう。その瞬間に生きている人の中で、「殺人者」の人数は増えているでしょう、おそらく。それともテレビなどで見る情報に誤りがあるのだろうか。いつも「殺人者」の数は一定だろうか?そうは思えませんね。

>三世の因果律で捉えると、今世殺害されたのは過去世で殺害した人による応報である、と言えますね。

 言えないでしょうね。殺人よりも悪いことは出来るでしょう、今の世の中は。

 たとえば、「あいつに悪いことが起きたのは前世の因縁や、カルマのせいだ」などと思って躁的に生きる人間とかね。
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