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掌底は本当に効きますか?

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

本部朝基がロシア人ボクサーをKOした技がこめかみに掌底打ちだったかと


実際こめかみは急所なので危険だと聞きます
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この回答へのお礼

有難うございます。

お礼日時:2011/02/11 13:42

狙う場所によります。



人間はどうしても喧嘩になれば本能的にグーで殴りたくなるし、
それが顔の怪我しやすい場所にヒットしたならば
目に見えた外傷を負わすことで精神的にも高揚します。

しかし、外傷を相手に与えず効果的なダメージを与えたというのであれば、
掌底は役に立ちます。
ただし、効果的な掌底は訓練が必要で、グーよりも難しいかもしれません。

素人の場合はグーとパー共に短所があります。

グーの場合、力が腕全体に入りスピードが落ちる。小指側で殴ろうとする。
頭蓋骨等に当れば指の骨折の可能性が出てくる。
パーの場合、射程距離がグーよりも短い。当てる部分が悪ければビンタにもならない。
ボディは狙いにくい。

これらを克服して長所に生かせれば、
グーパー共に有効な武器になります。

要は使い方次第です。
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この回答へのお礼

有難うございます。

お礼日時:2011/02/11 13:42

実は、素人の喧嘩には、掌底の方が有利です。


拳が歯にあたって拳を切り血を流すことも、小指側の小さい指の骨折もしませんし、場合によっては、指先を眼に入れることもできます。運悪く、警察に捕まった時も、彼らは、拳頭を注意深く観察しますが、掌底には殆ど無関心です。
かつて、伝統派の空手組手試合では、正拳に握っていないと反則でした。従って、試合中に拳を開く選手は皆無でした。ヒトというのは、防御に入ると本能的に拳を開きますが、そういう恐怖感を数十年前の空手家は克服していたわけです。そういう意味では、パリング(掌による払い)やキャッチ(掌による受け止め)という基本的な防御法があるボクシングの方がヒトの本能に即しているわけです。
なお、基本的な掌底は、正拳の場合と同様に、鼻下と口の間の「人中」を狙います。鼻下の直近の部分です。それで、偶然を装いつつ、序に眼に指を入れます。顎とか、コメカミもありでしょうが、そういう技は、フック系の腕振りになりますから、リーチ(間合い)の点でも素人には難しいでしょうね。素人は間合いに入ることを極端に怖がりますからね。突き放し系(ストレート系)の、脇から真っ直ぐに突き出す掌底が最も有効と思われます。
しかも、この動作を、狙って行ったのではなく、偶然に間合いを取る為の防御姿勢をしたら、たまたま、出てしまったものとするよう演技して、喧嘩慣れした熟練者と周囲に思わせないことで、トラブル後の生き方が楽になります。
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この回答へのお礼

有難うございます。

お礼日時:2011/02/11 13:41

効きますよ。


掌打を練習した事も無い素人のビンタでさえ、当たり所が悪いと
鼓膜を破ってしまったりの事故が起こるんですから。
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この回答へのお礼

有難うございます。

お礼日時:2011/02/11 13:41

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