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父親が、当たり屋事件に遭遇したため、相談させていただきます。
(なお、前回一度相談しましたが、その後、相手側の請求や行動がエスカレートしてきましたので、
再度相談させていただきます。アドバイスいただけると助かります。)

【状況】
 先日、私の父親が自転車に乗っていました。反対側から、携帯のイヤホンをした男性が歩いてきました。そして、イヤホンのケーブルが父親の乗る自転車に引っかかり、男性の耳からイヤホンがはずれ、イヤホンカバーが外れました。付ければすぐに直るぐらいのことですが、男性は携帯電話やイヤホンを弁償しろ、と迫って来ました。すぐに応じないと相手が激高してきたため、警察に行くことになりました。
 警察で男性は、「自転車でぶつかってきた、携帯とイヤホンが壊れた」などと根も葉もないことを言ってきました。父が実際の話をすると、相手は父の胸に殴りかかって来ました。(おそらくこの様子は防犯カメラに記録されています)そして、父親に、苗字、住所、電話番号を書かせ、持参した携帯電話(使用可能であり壊れていない)を使って、父の書いた自宅の電話番号に電話して本当に合ってるかどうか確認しました。また、警察の方が手に持っていた住所等の紙を持って逃走しました。そのときは警察も、事件を早く収拾させたいらしく、民事に該当するから介入できないと言いました。

【恐喝】
その後、自宅に男性から電話があり、「携帯電話の故障修理代、さらには怪我をしたから病院での医療費も請求する。応じないと訴訟を起こすぞ。」といった脅迫の電話がかかってきました。
さらに1週間後、男性から「携帯電話を修理そ、病院で治療を受けた。請求書を作ったので支払ってほしい。請求書作成のために下の名前も教えてほしい。応じなければ、警察に行って裁判を起こす」と脅してきました。
こちらは、名前を教えませんでしたが、男性は、デタラメな交通事故を装って警察に相談したらしく、その後、警察(交通班)から電話がかかってきました。警察もやくざ風な口調(発信の電話番号は本物の警察でした)で「すぐに出頭しろ、しないと逮捕するぞ」などと言って来ました。その警察にいくら「当たり屋事件だ」といっても、理解してもらえませんでした。

【対応】
それに対し、事故直後に行った交番に相談しましたが、交番に相談しても、警察(交通班)の事件にはかかわらない、と言って、相手にしてもらえませんでした。唯一、事故直後に担当したお巡りさんからは、「携帯電話は壊れていなかった、その男性は怪我をしていなかった」という言質はもらえることに成功しました。
この状況のため、土曜日に警察(交番班)に行こうと思っていますが、どのように対応すればよろしいでしょうか。
警察(交番班)に事情を説明して、場合によっては交番での防犯ビデオを出してもらい理解してもらうことの他に、「脅迫」として、被害届けなども出した方が良いのでしょうか?

交番と警察も、きちんと対応してくれなく(他の部署、他の人の話は知らない、と言う)、困っています。
ちなみに、男性からの電話は録音しましたが、うまく聞こえませんでした。

男性にはこちらの苗字や住所、電話番号を知られて不安であり、
父親も主に対応に当たっている母親も今回の件で、気分が落ち込んでしまっています。

お手数をおかけしますが、アドバイスをいただけますと幸いです。
宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

警察が、介入してきたということは「人身事故」として正式に受理されています。


それには、「診断書」が必要ですから、既に診察は受けているでしょう。
ここまでくれば、相談者側が「恐喝」と騒いでも「手遅れ」状態でしかありません。

>唯一、事故直後に担当したお巡りさんからは、「携帯電話は壊れていなかった、その男性は怪我をしていなかった」という言質はもらえることに成功しました。

残念ですが、これは証人としての証言にはなりません。
怪我に関しては、処理後に悪化という事例は「何万件」もありますから、それを覆すのは非常に困難な状況です。
交番のビデオも、公開はしませんしできません。
裁判所命令・公安委員会命令・警察本部命令のどれかがないと、公開はしません。
理由は、警察の扱う情報は全て「個人情報保護法の対象」となります。
ですから、開示には「裁判所」の開示命令が必要になります。
それに、外見を見ただけで「怪我なし」と判断は無効ですから、証言にはなりません。
よく交通事故の裁判で、弁護士にその手の証言は簡単に「覆されて」います。

1)事故は双方共、発生を認めている。
2)警察に届けをされている
3)損害賠償・治療費の請求があり
上記で判断すれば、法的には何の門だもありません。
逆に、相談者側が「賠償」を渋っていると判断できる内容が多々この相談内容に書かれています。

思い込みでしかない現状で、「恐喝未遂」「脅迫」「強要」で告訴をしても「受理」される可能性は0%に近いでしょう。
理由は「事故」が根底にあり、先に人身事故として「告訴」されていますから「悪質な被疑者」として警察では認識されています。
ですから、警察から「逮捕」という文言がでています。
このまま、全てを放置すれば「逮捕」は確実にされます。
また」逆に「ひき逃げ」として扱われます。

相談者は被害者と思っているようですが、1番最初の「父親」の対応が間違っていませんか?
この文章でも、かなりそれが「濃厚」だと感じさせる内容です。
自転車は「車両」ですから、走行方法まで法律で規制されています。
当たり屋とは、自分から車両に「ぶつかる」のが当たり屋です。
今回のは「歩行中」の被害者に、自転車が「接触」していますよね?
これは「当たり屋」にはなりません。
そもそも、当たり屋の認識がまったくなっていません。
このままでしたら、「物損で「民事上」での解決が、加害者の「ゴネ」でできないから、軽症でも「負傷」があるから正式に人身事故として告訴をしている」となってしまいます。

アドバイスも何も、事故は「事実上」発生していますから、被害者・加害者がはっきりしています。
日本は「法治国家」ですから、法律には従うしかありません。
警察で診断書を開示してもらい、負傷を確認するしかありません。
病院に、相談者・父親が確認ししても「医師法」で守秘義務がありますから、これは患者本人の「承諾」がないと説明すらしてもらえません。
これを覆すには、「負傷」が「詐病」であると「証明」しないとなりません。
その場では、「負傷確認」ができていないでは、「事後発症」には勝てません。
先に書きましたが、事後発症は「何万」と事例がありますから、専門家でも覆すことはできません。

これは、相談者には「勝ち目」はありません。

この回答への補足

アドバイスいただき、ありがとうございます。
すみません、説明が不明瞭でしたが、こちらとの「接触」は一切していません。

先日、警察に行き、事情を説明してきました。ただし、言い分が異なるために警察だけでは解決できないとのことでした。
相手は、警察に電話しただけで、それ以外の行動はしていないようです。「裁判を起こすぞ」とは言っているようですが。
お手数ですが、こういった状態です。

また、同じような事例があったのですが、こういう事例を参考にしてもだめでしょうか。
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=c …

補足日時:2011/01/30 15:06
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
警察に出頭して、事情を説明しました。

お礼日時:2011/01/30 15:10

お父さんが加害者で、相手が被害者なのは間違いありません。

お父さんは相手に謝罪する立場です。まずそれを理解して下さいね。そもそも、謝罪すらしていないのでは?

携帯のカバーが外れたら、立派な物件事故ですよ。すり傷があって、診断書が出れば立派な人身事故なんです。警察に出頭しろと言われたのなら、診断書は本当でしょう
加害者である立場をわきまえてください。普通は、怪我をしたと言われたら、菓子折りでももって
謝罪に行くものです。嘘だと決めつけて、何が恐喝ですか。
人身事故なら、治療費や通院費用、慰謝料を支払うのは当然です。
失礼ながら、加害者側の対応にかなりの問題があります。
交通事故のむちうちもそうですが 、本人が痛いと言って診断書が出れば、人身事故なんです。いかに誠意を見せて謝罪するかが大切なんですよ。怒らすとこーゆうことになるんです。
大袈裟な被害者ですが、交通事故ではよくあることです。
ちなみに、当たり屋ではありません。警察に笑われますよ。自分からぶつかっていくのが当たり屋です。普通の被害者です。
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警察に出頭してありのまま話せばいいと思います。


事故処理の判断は交番で済んでいますから、いずれにしても警察
は不介入でしょう。
事実関係をきちんと紙に書いて持っていったほうがいいと思い
ます。

それから、相手がどういう主張しているのかよく聞いてそれも
きちんとメモを取って残すことです。

もし本当に壊れて修理したとすれば1週間では修理代金確定なんて
できないでしょうし、医者に行ったというのも架空でしょう。
あまりしつこいようなら詐欺恐喝で被害届だせばいいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/01/30 15:06

@状況


やったやらないの言い合いでは水掛け論にしかならない。
あなたも現場を見たわけじゃないんでしょ?
なのに当たり屋だと決めつけるのはどうかと。


@恐喝
こういうのは恐喝とは言わない。
損害賠償を請求して、断ったら訴訟を起こすのはごく正当な行為。

>デタラメな交通事故を装って警察に相談したらしく、

これが本当なら偽証罪で告訴しなさい。

被害を届けられた以上、警察が当人を呼び出すのは当然。
しかし嘘だったなら偽証罪として厳しく罰せられる。


@対応
>「携帯電話は壊れていなかった、その男性は怪我をしていなかった」という言質はもらえることに成功しました。

残念だがその発言は何の意味も無い。
医者でもない個人が見た目で怪我の有無を判断することは出来ない。

携帯も同様。
内部が壊れていないことをどうやって確認した?
その人は携帯工場で働いてでもいたのか?



とりあえず脅迫罪での告訴は無理。

ていうか、当たり屋なら他に何件も被害者として届け出てるはずだから
もしそうなら警察はすぐわかるよ。

「あなたの父親を狙って1件だけ起こした当たり屋」なんているわけがない。
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