プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は今年25歳になるフリーター(女)です。
父は中小企業に勤める会社員、弟は大学生で現在寮生活をしています。
母はおりません。

3年前、祖母が脳梗塞を患い入院しました。
祖母は幸い一命を取り留めましたが、右手右足の麻痺、言語障害、進行性の認知症という後遺症が残り、介護が必要になりました。
当時、私は大学3年生、弟は大学に合格、入学したばかりでした。
うちには子供ふたり、大学に通わせながら祖母を介護サービスや施設にお願いする経済的余裕はなく、弟は『男の子』『長男』ということで、私が大学を諦めることにしました。
つまり、中途退学を選択したのです。それからの介護生活は今年で4年目になります。

現在の生活は、20時頃父が仕事から帰宅し、私は祖母をバトンタッチして21時からアルバイトにでかけ、午前3時に帰宅し就寝、7時に起きて父を送り出した後は、祖母を見ながら家事をこなしたり買い物に出かけたりしています。
土日は昼間からバイトを入れ、普段できない掃除などをします。
祖母は今年80歳。長生きしてほしい、いつまでも一緒にいたい。私の事がわからなくても、小さい子供のようになってしまっても。
そう思う半面、今後、介護生活が何年続くかわからない事に強い焦りを覚えます。
また、介護生活が終わったのち、『大学中退』という学歴で就職先が見つかるのかも不安です。
在宅で取れる資格など、いろいろと調べてみてはいますが、家の中でも迷ってしまうほど認知症が進行した祖母から目を離せる時間はほとんどなく、大変厳しい状態です。
当時は現状をどうにかしようと精いっぱいで、あっというまに2年・3年と過ぎてしまいましたが、20代後半に差し掛かり、頭の隅に追いやっていた不安や焦りが一気に噴き出してきてしまいました。

この不況で、父もボーナスのカットなど給与の減額を余儀なくされ、弟への仕送りもあり、私のアルバイトを減らすのは難しい状況です。
私もどうにか頑張れる内は全力で家族を支えたいと思っています。でも…
自分の将来に目を向けることが、最近怖くてたまらないのです。

私はどうすればいいのでしょうか。
大学中退でも、仮に30代になってしまったとしても、一人で生きていけるだけの就職先を見つけることはできますか?

もし何かご存じの方がいらっしゃいましたら、ご助言をよろしくお願いします。

A 回答 (8件)

市役所に介護保険の申請にいってください。

等級審査は1ヶ月です。その後に、介護度がでます。

おそらく、自分の事もわからないようなので、3程度はでる可能性があります。

ということは、施設等に入れることができます。特養等は、介護度が、でれば、申し込めます。

私は田舎の施設のケアマネですが、特養では、つきに10万円程度しか、掛かりません。

おばあちゃんを、入所させて、貴方が、あるばいとか、何かの仕事で、稼げるのでは。

そしたら、自分のこと、もっと世界が見えてくるのでは。このままでは、貴方が

かわいそすぎます。介護保険のサービスを使いましょう。在宅が良ければ、ケアマネさんと

契約して、サービスを入れてもらいましょう。
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すでに何人かの方が回答されていますが、「介護保険」を活用しましょう。


「介護保険」にはいろいろなサービスがあります。
・訪問介護 ヘルパーさんが自宅を訪問しておばあさまの介護をしてくれる
・通所介護 おばあさまを週に何日か施設に通わせ、日中はそこの施設で介護してもらう
・施設入所 おばあさまを特別養護老人ホームなどの施設に入所させて、そこの施設で介護してもらう
大くくりにするとだいたい上の3つになります。
どれがいいかとかいうのは、それぞれのご家庭の事情とおばあさまの体の状態にもよりますので、そこは質問者さんのご家族とケアマネージャーさん(どういったケアが良いか一緒に考えてくれる専門家、この人に相談するのも介護保険のなかでできます)と話し合われるのがよいでしょう。
なんらかのサービスが適用されれば、その分、質問者さんはじめご家族の時間が生まれ、今後について勉強などの他のことをしたりすることができます。

「介護保険」の利用の仕方ですが、詳しくは市区町村役所・役場の介護保険担当部署にお尋ねいただくことにはなりますが、まずは、要介護度の認定を受ける必要があります。認定をうけているかどうかわからなければ、おばあさまの「介護保険被保険者証」を確認してください、認定を受けていれば要介護度(「要支援1」とか「要介護5」とか)が「介護保険被保険者証」に記載されています、要介護度がなにも記載されていなければ認定を受けていないということになります。「介護保険被保険者証」は65才以上の方なら必ず持っているものです、もし、なければ、市区町村役所・役場の介護保険担当窓口にお尋ねください。

それで、なんらかの要介護度が認定されていれば、なんらかの介護サービスを受けることができます。
認定を受けていなければ、市区町村役所・役場の介護保険担当部署に行き、認定を受ける手続きをしてください。手続きの仕方や必要書類については担当部署が教えてくれるでしょう。

要介護度認定がとれれば、つぎは、ケアマネージャーさんを探します。
お知り合いの方がいらっしゃれば良いですが、いないときは市区町村役所・役場の介護保険担当部署にケアマネージャーさんを教えてもらってください、「この人がいいですよ」といった紹介はしてくれませんが、「この方々がいます」といった連絡先の載ったリストをくれると思います。そのなかから選んで連絡してみてください。

ケアマネージャーさんが決まったら、つぎは、ケアプラン(どういったサービスを受けるか)を作成します。あとはケアマネージャーさんと話し合って、進めてもらうことになります。

「介護保険」は利用料の9割が保険からの支出、残りの1割が利用者負担になります。
実際に負担額がどれくらいになるのか、については、どういったサービスを利用するかによって変わってきますので、具体的にはケアマネージャーさんとお話しいただくしかないのですが、
もし、質問者さんのご家庭が、この1割分も経済的に負担できない、というのであれば、「介護保険」の利用はできないのですが、弟さんの大学卒業もあと1年くらい、そこまで待てば仕送りもしなくてよくなると思いますので、そのときは、おばあさまの介護料にまわすことができるのではないか、と思います。

このまま、おばあさまの介護をするという状態がずっと続くことで心配されるのが、質問者さんの今後です。「介護保険」は介護される人だけではなく、介護する人のためのものでもありますので、上手に活用していきましょう。
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貴女は、家族の為によくやってるよ。


とっても偉いね。

貴女の気持ちの中に有る、将来への漠然とした不安は解る。
だけど、一所懸命になれる貴女だから、どんな困難に直面しても、どうにか出来る人だと思うよ。

よし!と、腹を括れば、どうにかなるもんだよ。
もしかすると、自分の夢を諦めてしまうかもしれないけれど、でも「人間」一人が生きるくらいは何とかなる。

そしてそんな頑張っている貴女を、しっかり見てくれる人が絶対現れる筈だ。

希望は持って、しっかり前を向いて、自分の意思をしっかり持って、今、この瞬間を大切にしていこう。
杞憂に過ぎない未来など、来て見ないと解らないじゃないか。

一期一会、その日その時その刹那、同じ場所、同じ空間でありながら、決して同じではない。
麗しき華麗なる日々は二度と帰らない。
時はただ、優しく過ぎ去るのみだ。

だから、今生きてる実感を、心から大切にして下さい。
未来はどうにかなるし、どうにでもなる。
何にも逃げずに、自分の意思をにしっかり持つならば。
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まずしなければいけない事は



(1)市役所、区役所等の保護、手当等を頂く
(2)弟の仕送りの減額、学費は仕方がないとしても家賃、生活費は払わせましょう。
(3)貴方自身の貯蓄(出来るならば月1万でもしましょう)
(4)資格の取得(介護をしながらでもいいですので、就職に役立つ資格を取りましょう)

資格があれば少しでも有利に就職活動が進みます。

下を向いても仕方がありません。
与えられた時間で頑張りましょう^^
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市役所に、とにかく、先に申請にいき、介護保険の請求をしてください。

等級がでれば、多分3以上がでるでしょうから。介護保険が、ある程度の金額範囲で、何らかのサービスを使うことが出来ます。保険が9割ですので、自費分は1割となります。

また、特養など、予想外に安いのです。介護度が、3以上であれば、入所申し込みをうけます。費用としては、食費、おむつ代を含んでも、10万円以内が、多いです。といことは、お父様と、貴方のアルバイトでまかなえる可能性があります。もし、年金がもらえるなら、それで、8割がたはまかなえる人がおおいです。

まずは、市役所へいって、手続きをして下さい。特養のケアマネです。
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施設で相談員をしております。

#1さんも助言がありましたが、まずお祖母様が年金受給者か否かを調べて下さい。年金受給者であればケアマネージャーを探しましょう。ケアマネージャーは居宅介護支援事業所ならどこでもいらっしゃいます。事業所が分からなければ市役所の高齢者担当窓口で教えてくれます。要は、お祖母様ご自身でどこまで介護費を工面でき、どこまで介護サービスが利用できるか?をみるためです。家族の経済的、会助力をみてケアマネージャーや市役所が判断してくれます。年金受給者でも場合によれば足りない部分は扶助費として生活保護を併せてくれます。年金受給者出ない場合は、思い切って生活保護の申請をするのも手です。何にせよまず電話をして下さい。家庭の生活の安定を図り相談者様の時間や精神的余裕を持たれ就職活動に専念なされたらと思います。
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人生は理不尽だすね。


古今東西です。ぼくも昨日は指をドアに挟んで悶絶しました。

とにかく、すべきなのは倒産しない会社の正社員になること。以上、それ以外はなんもいらない。
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>介護サービスや施設にお願いする経済的余裕はなく


ディサービスは利用してますか?。市で認められれば利用できるはずです。ご祖母さんは年金は無いのでしょうか。公的施設ですとそれなりに安く利用できます。待ち状態ですけど。

とにかく介護は一人では無理ですので、どこかに助けてもらうしかないです。市の相談窓口もあるので相談しましょう。
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