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Zオーナーズクラブの販売品に「ノーズマスク」なるものがあります。
あれはいったい何のためのものなのでしょうか?
あの競走馬のマスクみたいなものです。
走行中の小石などからボンネットを守るものでしょうか?
でも、小石から守れても、せっかくのノーズ部分のかっこよさがなくなってしまいますが・・・。

A 回答 (6件)

その通りです。

走行中の小石などからボンネットを守るものです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
でも、美しさを犠牲にして、本末転倒のような気が・・・。
装備している人、ゴメンナサイ

お礼日時:2003/09/09 00:09

 既に御回答が出揃っていますが、ワタシは全くの補足、或いは蛇足です。



 実は、もっとずっと昔(そうですね・・・70年ぐらいは昔)から、クルマのノーズ(と申しますかラジエタ)を覆うマスクは存在していました。

 当時のクルマは、メッキや塗装をかけた装飾用リムをかぶせただけのラジエタがボディの最先端にムキ出しで直立しており、ムシがついたり石が当ってリムやコアのコルゲートが傷つくと、非常に見苦しい状態となりました。

 そこで全体をスッポリ覆う、皮製のカバーが考え出されたワケです。

 このカバーはラジエタ・コア部までをカバーしており、この部分のみを巻き上げ式に開いたり閉じたり出来ましたが、これは冬季のオーバークールを防ぐ為には大変効果的だった様です。

 やがてクルマのボディ形態が変わりラジエタがムキ出しにはならなくなっても、このカバーは今度は『ボディを守る』為に形を変えて生き残り、今日に至る、という感じです。

 我々から見たら確かに一種異様な商品ですが、昔からずっと存在しており、見慣れたヒト達にしてみると結構違和感が無いのかもしれません。(フェアレディで考えますと、この商品は初代Zどころかその前のSP/SR用までありました。)

 勿論、日本では70年も前にクルマが町中に溢れていた事などありませんし、仮に多くのクルマが走っていたとしても、そもそも日本の殆どの大都市ではオーバークールなど心配しなくていいので(心配なのはオーバーヒートの方ですね)、この手の『マスク』が普及する事は無かったでしょう。
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初めて見たときは私も「なんだこれは??」と思いました。


が、信号だらけの日本と違って、あれだけ広い国ですからハイウェイ走行中心の車は思いのほかバンパー等、前面に傷がつくのです。(虫によっても傷やシミがつきます。)
ご存知の通り、北米のハイウェイは無料がほとんどですから利用者は毎日ンキロ。と100km/h以上のスピードで何時間も走ります。
はやい磨耗を防ぐための「必需品」でもあると思います。
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虫汚れ防止と聴いたことが有ります。


夏には高速で役に立つでしょう。
「飛んで火に入る夏の虫」
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俗称「ブラジャー」


元々がアメリカでの商品のように記憶しています。
日本人の感覚では「なんで美しいフォルムを崩してまで小石除けなの」
ですが、アメリカ感覚ではそうではないのでしょうね。

日本車用ですと他にRX7やロードスターなどアメリカ受けしたモデル
のも有り、たまーに輸入品を付けたのか日本でも見た事あります。
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その通りのものです。


アメリカでは割と普及しているみたいですね。(未舗装路が多いのかな?)

カッコはどうでもボディが痛むのが許せない人or付いている方がカッコよく見える人でしょう。フロントデザインが好みじゃない人が隠しているのかも?
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