プロが教えるわが家の防犯対策術!

数ヶ月前に中古の2003Golf1.6Lを購入しました。

購入後1ヶ月ぐらいは順調に走ってくれていました。
問題は、時々ギアの回転数はあがるのですがスピードがあがらなくなってしまいます。

起こるのは、毎日高速道路を使うのですが、高速を降りた後に坂を下りて一時停車し、そして坂を上がる時。
又は高速走行中の信号機などで停車してから加速した時。
高速走行後、一旦停車してからの発進時に起こります。いつも起こる分けではなく時々です。
そしてだいたい同じ場所で起こります。

Emission Problem等の字がスクリーンに何度か現れて、その度に修理してくれる場所にもって行きました。 最初はサーモスタット全体の交換をしました。その後警告はでなくなりましたが、時々ギアチェンジの不具合(?)は起こります。修理所の人がコンピューターを通してデータを収集してもどこがおかしいのかわからないようでした…。

勝手な想像ですがトランスミッションオイルの交換とかしたら治ったりしないのかなぁとちょっと考えました。インターネットで調べたりしましたが、適切な用語を思いつかずか適当な回答がみあたりませんでした。

車について全然知識がないため、何がどうなってるのかさっぱりわかりません。
同じような境遇があった方、知識がある方助けていただけないでしょうか。

返信して頂けると幸いです。どうぞよろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

どうも、#2です。



来た!まさかの海外在住。。。それならそうとコソッと言ってくれれば。沖縄とか、伊豆諸島とかの、海外じゃないよね?

それならね、一般的にはELM327っつーのがある程度使えるっす。けど日本仕様車を持っていったならVAG-COMっつーVAG(フォルクスワーゲン・アウディ)専用のスキャンツールがebayとかで売ってるっすから。出来ればfrom Chinaやfrom Hong Kongは絶対に避けて、ね。アメリカのebayなのに急に中華やホングコングがしゃしゃり出てトロイの木馬付のソフト送ってきたりするっすから。5000円程度かな、日本円に換算して。
日本仕様だとね、一般的なOBD2スキャナーを拒否する場合があるんっすよ。OBD2搭載車なのに。だから専用の読み取り機を買っとくといろんな事が出来るっす。
でね、VAG-COMはPCインストールタイプとハンディスキャナタイプがあるっすけど、両方持っておくとイイっすね。ハンディタイプは液晶がチャイチー(ちいちゃい)の。大昔のたまごっち的な安っすい液晶で読み辛いの。PCだとノート型にインストールすれば画面が大きくて見やすいし分かりやすいけど持ち歩きに少々難が。。。だからダッシュボードにハンディスキャナタイプ、家で腰を据えて出来る時はPCって使い分けると楽勝っす。両方買っても10000円っすから。その辺海外在住者が羨ましいっす。

それにね、ATFは日本国内でも賛否両論分かれてて、替えて調子が悪くなった、っつー話もあるっすね。

ココから先は個人的な意見なのでそれなりに話半分くらいで聞いてくだされ。。。
ATにもね、エンジンオイルと同じでフィルターがあるんっすよ。国産車やOPELなんかの一部欧州車はミッション下ろさないと交換できないタイプっすけど、BMWやVAGはオイルパンを外すとすぐ出て来るんっすよ。コイツを新品に替えないと故障が起きるみたいっす。つまりね、今まで散々ろ過してくれたフィルターに詰まったゴミやカス的なモノが新しいATFが入ったおかげで、新しいATFは古い奴より明らかに洗浄能力高いっすから、フィルターに詰まったゴミやカス的なモノを剥離しちゃう。それが巡り巡ってギヤとかに噛んじゃって故障が起きる。。。っつー流れなんじゃねえのかなぁ。
だからね、やるならケチらずにフィルターの新品交換も込でやったほうがイイっすよ。今海外のどちらにいるのかにもよるっすけど。

北アメリカ大陸やヨーロッパなら、ディーラーの他にBILSTEINやBARDAHLの看板で信頼度がある程度知れる(ワンメイクレース用のクルマも作れちゃうプロショップ)っすけど、中国や韓国や東南アジアやインドとかとなると。。。ディーラーに持ってけば?って感じっすよ、お国柄的に。

蛇足ながらね、OBD2コードはこんな感じ(http://www.quadrimoteur.jp/service/001/001a.html)っすよ。

この回答への補足

とりあえず、どこが悪いのか見てもらってきます!
知らなかったことをたくさん教えて頂いてとても参考になりました。今後に役立てて行きたいと思います。

またお世話になる機会があるかもしれませんがその際はアドバイスよろしくお願いします!
uraryoushiさん本当にありがとうございました。回答を締め切らせて頂く前にもう一度お礼をと思い補足にコメントさせて頂きました。

補足日時:2011/02/10 18:33
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。大変助かります。
ディーラーに聞いたところ、機械でどこが悪いのかみるだけで約7千円、サービスする(冷却装置・パンプ(?)等の検査含め)約2万円、ミッションチェックすることになったら他のサービスもしてもらわざるおえない事になるので約4万円だそうです…。
現地の料金に換算すると実際は日本円で10万以下ですが、10万円の価値に等しいくらいな感じです…(T_T)
検査してもらう必要があるのは仕方のない出費なのかもしれませんが、検査してもらってその後直す事+今まで払った修理代(ホースの交換・サーモスタット等)を考えるとかなりの痛手です。しかもミッション治したあとの近い将来は、ベルト交換が待ち受けてます。
普段だったら好きなことに使える予算も車に吸い取られてる気がします。
好きな車ですが、売ってしまったほうが良いのではとちょっと悩んでいます。 どうするか考えてみます。
いろいろ細かいところまで教えて頂いて本当にありがとうございました!

お礼日時:2011/02/10 08:54

どうも、#2っす。



ラムダセンサーに限らず、たいていは部品持ち込みで受け付けてくれるっすよ。
ただね、腕が良い所とそうじゃない所が雲泥の差だから。。。ATFの絡みでビルシュタインのATトータルケアを実施してくれるプロショップ(http://www.jabis.co.jp/shop_list2.html)やBOSCH認定工場(http://www.bosch.co.jp/jp/bcs/shop_search/)だったらたいてい平気っすよ。これがね、ディーラーよりはるかに安いの。

> Emission警告はサーモスタットの交換をして以降はでなくなりました。

それはね、たまたまっす。何故ならEmissionにクーラントや冷却はかすりもしないから。人間様が腹減ったっつってんのに服を買いに行く、と同じくらい関連性はねえっす。でも、よくある事っすね。俺のクルマでも全然関係ない箇所に手を加えたら一時的に別の警告が消えたっつーの、あったっすから。もちろんドイツ車っすよ。でもしばらくするとまた出ちゃうんっすよ。
ただ出てないならそのまま乗っても問題はねえっすけど、交換までの猶予が出来た、位に捉えておいた方がお財布にも精神的にも健全っすよ。向こう1ヵ月以内とか、向こう3カ月以内には絶対替えよう、って。どの道いずれ交換が必要な消耗品っすから、ね。

出来る事ならディーラー以外のプロショップやボッシュ認定工場っつーもうひとつの整備ショップを押さえておく事をお勧めするっすよ。そっちのほうが必要ない箇所を無駄に交換して散在するリスクはグッと減るっすから。クルマに疎ければ、尚更っす。
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この回答へのお礼

返信ありがとうございます。
せっかくリンク等載せていただいたのに今すんでいるのは国外なんです(T_T)
Uraryyoushiさんの教えてくれたボッシュ認定工場で検索かけましたが、残念なことに近くにはないようです。私語とですが何かと不便なところ+知識のなさ+英語でイライラします。プロショップってどんなとこですか…。 車にくっつけてスキャンする機械みたいなのも普通修理工場ではないみたいで、スキャンしてもらったはいいけど、暗号の意味がわからず…???ってなってました。しかもスキャンするところと修理する工場が別…。一応街にVWのディーラーがあるのでどこがどうおかしいのかだけでも調べてもらおうかと思います。車って検査してもらうまで乗らないほうがいいんでしょうか?
あと電話でディーラーに話した時に、「ぱっと聞いた感じだとATFオイル交換かなー」って言われましたが、84万キロ走ってます。日本から来た中古なんですが、長い間変えてない場合等は無理に変えないほうがいいという記事も読みました。
ご意見を頂けたら幸いです。宜しくお願いします。

お礼日時:2011/02/08 14:09

Emission Problem でしょ?訳すと『排気系の問題』っすよ。

トランスミッションは、結果的に感じる部分っすね。

真っ先に思いついたのはね、ラムダセンサー(O2センサー)の寿命っすね。今時のラムダセンサーはジルコニア素子の自己発電による可動っすから。。。何言ってんのかワケ分かんねえ、なら排気のセンサーが乾電池って考えるとピンとくるでしょ?初期症状としてエンジンに負荷が掛かると(=排気量がいつもより余計に出ている時)症状が出てる、と。
こういうのってVAG COM とかの診断機持ってても数十分~1hほどリアルタイムデータ採取しないと分からない箇所だったりするっす。結局ね、人間に喩えると最先端の優秀なレントゲン持ってても見て判断する人が未熟ならガンだって見逃しちゃうんっすわ。ラムダセンサーの初期症状って結構経験積んだ人じゃないと見逃しちゃうっすね。

ディーラーとかでモデル専用タイプを買うと部品代だけで4~5万円は行っちゃうのかな?国内市場で解決するならBOSCHのユニバーサルタイプで部品代1万円前後っす。楽天市場やYahoo!オークション的な所でフツーに売ってるっす。個人輸入ならモデル専用タイプが1万円位で手に入るっすね。
っつーのもね、ユニバーサルタイプはオリジナルの配線をぶった切ってユニバーサル配線を接続するんっすけど、この接続を雑にやると修理前を上回る不具合が出ちゃったりするっす。だから理想は専用タイプ、だけどお財布と相談でユニバーサルっすね。

中古でVAG(フォルクスワーゲン)なら、この流れでATF交換もしといた方がイイかもっすね。ついでにATフィルターの交換もしとくとベストっす。フルードだけの交換ならオイルパンに付いてるドレインプラグを外して出し切ったらギヤオイルを入れる時に使うでっかい注射器的な奴でATFを『注入口』からシュポシュポ入れて、注入口から溢れたら終了、っつータコでも出来る作業で完了っす。ただしレンタルピットみたいな所でリフトが借りられれば、の話だけど。。。

ただ、確実にATミッションは今回関係ない部分っすからラムダセンサーの作業が済んで試運転してからのほうがイイっすね。
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この回答へのお礼

早速のご返答ありがとうございます。
ラムダセンサーっていうのを自分で安く購入してどこかにもっていったりしたら治してもらえるものなのでしょうか?
Emission警告はサーモスタットの交換をして以降はでなくなりました。(警告と同じ時くらいにギアにも問題がでてきたので何かつながりがあると思ったんですが、そうではないんですね)

アドバイスの方参考にさせて頂きます。ありがとうございます!

お礼日時:2011/02/06 15:00

一番初めにATFオイルの量、次ぎにATFオイルの臭いをかいで焦げ臭いかどうか、次にATFオイル交換ですね。



又焦げ臭いがしたらコンバーター及びミッションがダメな可能性があります。そうなるとオーバーホールかミッション交換しか・・
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この回答へのお礼

早速のご返答ありがとうございます。
ATFのオイルの臭いはどうやったら嗅げるのでしょうか?どこにATFがあるのかもわかりません…。ゴルフはエンジンの下の方にあるようなことを聞いた気がしますが…。
車運転して降りたときに、ちょっとオイルらしき臭いがすることがありますが、もしかしたら焦げてるのかもしれませんね(T_T)。あまり高額になるようだったら手放そうかと考えています。
アドバイスの方参考にさせて頂きます。ありがとうございます!

お礼日時:2011/02/06 15:05

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