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これから財政破綻や年金破綻する可能性はありますか?

また、破綻した場合はどうなるのでしょうか?

A 回答 (8件)

全くない。



破綻してもなにも起こらない。
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収入より借りる金額の方が大きいと、破綻は時間の問題です。

このままでは、可能性は十二分にあるでしょう。破綻したら、インフレ地獄ですね。
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> これから財政破綻や年金破綻する可能性はありますか?



両方とも可能性の高い低いはありますが、破綻する可能性があります。


> また、破綻した場合はどうなるのでしょうか?

破綻した場合、年金なら年金支払いができなくなります。年金を支払った人に対して何の保障もなく消滅する可能性すらあります。

財政破綻であれば、国債が破綻するので市中金融機関の大半は、自己資本比率が足りなくなり、BIS規制から消滅します。大多数の都道府県・市町村では国からの援助で財政を賄っているため、公的サービスが国からのものであっても市町村のものからであっても激減します。例えば電車・バスなどで市内一律料金だったところが、値上げということになる可能性は非常に高いですし、水道・電気・ガスなどの公共料金も上がるでしょう。公的保険制度(国保など)も、国や地方団体からの補助がなくなるとすれば保険料を上げざるを得ません。また、例えば漁業や農業に対する支援金・補助金が削られれば、食料品の価格も上昇します。

その他、日常生活の大部分に「値上げ」の波が押し寄せる可能性が極めて高いでしょう。
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よく言われる借金約45兆円が借入、つまり国債を引き受けてもらい国の財政を回してるなんてのは


実際は140兆円らしいですよ。最近は本物の報道が仕方がなしに出てきてます。
このまま何の手だても無くいけば、借金は外国へ頼ることになります。
たとえて言うなら今は銀行が貸し手、今度は高利貸しから高い利率で借りるしか無くなる。

今も個人やらの預貯金が国債の方へ向かってます、
知らないうちに預けた金が国債の引き受け資金に使われてます。
これらも情報化の波で知りえるところになりました。

このままではもって2年らしいです。
しかし、手は打つはずです。

おそらく何とかショックの時に他国は大幅に結果通貨を増やした経緯がありますが、
この国だけはやってません。
今円高といわれてますが、消去法的に通貨の量が
少ない円がマシなのは、一部この理由だといわれています。

実際はドル安誘導であり、基軸通貨であるため、他の通貨レートにもこれが影響してます。

実際はドル円以外の通貨は上がりたくてウズウズしてますよ。
でもドルとのバランスで上がらないだけです。
輸入に依存したこの国は資源国通貨や原油レートなどが上がれば、今度はモノの値段が跳ね上がります。
しかし、デフレ的現状でもあまり売れない。みんな味を占めて安物買いを待ってますので、事があれば
地獄ですよ。しかも、企業はその分自社で値引かないと売れませんね。
デフレでさえ買い手が不在です。

この先真っ暗ですよ。
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このまま収支のバランスを欠いたまま借金を増やし続けていると、


ある時期を境に、国家の信用が急激に下がります。国家の力が急に弱くなるのです。
国家の信用が下がるというのは、例えば日本の貨幣である円の価値が急激に下がり物価が急騰します。
そのような状態になると、まず困るのが年金生活者や生活保護世帯等、国家の支援により生計を立てているような世帯です。公務員の給料も激減しますが、働き盛りの公務員であれば転職は可能であり、また公務員の仕事は完全に無くなることはないのです。(行っている業務が生活に密着しているため需要があるから。)
世の中が不安定になると、まず弱者から困窮するのが世の常です。所謂、弱肉強食の社会となるのです。
会社等の経済界はあてになりません。会社は弱肉強食の市場原理のなかで存在しているからです。
社会の安定は国家あってのことなのです。国をないがしろにしていると弱者は命を落としかねないのです。
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現在のところ、ニッポンが財政破綻する可能性はありません。


財政が破綻しないので年金も破綻しません。

日本国債はほぼ100%自国通貨建て(海外投資家5%保有分含む)であり、中央銀行が資金を創造し、その国債を引取ってしまえばいいので、数年内に財政破綻というのは不可能です。



破綻論者:「資金を創造なんかしたらハイパーインフレになる!

↑X

ジンバブエや、WW1終結時のドイツ、WW2終結時の日本など、生産供給能力が徹底的に破壊された状態でお札をガンガン刷れば
需要>>>>>供給
となり
激しいインフレになります。

しかし、製造業が健在で、生産供給能力が世界トップクラス、モノ余りのわが国では、お札を刷って「需要」を膨らませても、「供給」がブレーキになるため、インフレをコントロールできます。

結局インフレのコントロールだけが永遠の課題になるが、
将来においても悪性インフレにならないようにするためには、
生産供給能力を維持し続けようとする我々の努力にかかっている。
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10-20兆円の復興債でも60年で払おうかと言っています。


60年と言えば孫の世代まで掛りそうです。
年に一兆円も払わないのです。

他に、11年度末には1000兆円を超える大口の国債が残っています。
これらの返済なんて、考えているのかどうか疑わしくはないですか。

そのうち国債なんて買う人居なくなりはしないでしょうか。
財政破綻が起きそうで、円なんか持っていたら危ない危ない。

¶あΘ▽★¨×§○×と★ΕΨ●×Γ ムニャ ムニャ Zz・・・。
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日本はデフレであるため 国家が国民に消費をさせるために予算が膨れ上がっています 日本国債は国際的に人気があるわけではなく 金融機関が自らの(国民の)資産価値を維持するために 買い続けているように思います それでもジャマイカのように どこかで限界になる場合 増刷したり 増税などでうまく切り抜けられると良いのですが 予想外は普通にある世界ですから油断はできないですね 国民は円を持っているので国に対しては債権者になりますが 借金が焦げ付いた場合 負けてやることは常識になりますね 100円が70円とか、30円とかです



なんとかしてくれると思うしかないですが 国って以外に責任者はいないですよね 退職や辞退することで、責任がとりあえず
消えますからね 歯車の一部だと全員が思ってますから、自分のせいではないと・・
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