都道府県穴埋めゲーム

高3です。この度経済学部に合格したんですが、大学に受かってから数学IIICの知識が必要(になることもある)と聞きました。
しかし自分は高校では文系のコースを選んでおり数学はIIBまでしかやっていないので、
今のうちから、理系の友人に簡単な参考書を譲り受け、少しでもIIIC分野の知識をつけておこうと思っているのですが
如何せん具体的にIIICの中のどのあたり範囲の知識が必要になるかがわからないので手が付けにくい状況に陥っています。
友人の先輩曰く誤魔化し誤魔化しでも十分やっていけるとのことなんですがそれでもやっぱり不安で 汗

そこで数IIICで絶対にここはやっておくべきだという部分などがありましたら是非教えてください。お願いします。

A 回答 (2件)

経済学で使う数学は1.方程式、2.微分、3.面積(積分以前の問題)です。


難しいことを学ぶ必要はありません。
しかし、それらの数式がどういう関係性を表しているのかを理解する必要があります。
ですので、結局方程式や微分ってのはどういうものかというのを深く理解する必要があります。
基礎的な問題で十分です。とにかく方程式ってのがどういうもんなのか、微分ってのはどういうもんなのか考えなくても分かるくらい、しっかり身に付けておいたほうがいいです。
数学的要素に頭を悩ませていては経済学的要素に頭を使う余裕がなくなってしまうからです。

その上で数IIIでしか習わない数学の要素といえば、行列でしょうかね。
産業連関表という無意味にめんどくさい計算を解くのに、行列の初歩の知識を使います。

まあ不安だったら石川秀樹の『経済学と経済学に必要な数学がイッキにわかる!!』辺りを一冊やっておけばよいかと。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。ご丁寧な解説も頂けて嬉しい限りです。

自分は前述の通り高校用の参考書で基礎的な知識を身に付けようと思っていたんですが、そういった本も出版されているんですね。
参考にさせていただきます。ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/18 00:16

近代経済学をきちんと理解したいなら数3Cはほぼ全て必要。


2次曲線の細かい性質や極座標等はあまり使わないと思いますが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2011/02/18 00:01

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