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大学病院の歯科で痛みの原因がわからないということで、レントゲンを2枚、さらにパノラマ(?)でレントゲンをとり、それでも異常がないということで、1週間後にCTを撮影しました。
その際、2枚とった後、ずれていたとし、(私は動いていません)さらに2枚の計4枚CTをとりました。
それ以降、右目がかすんでみえるようになり、眼科にいくと白内障で手術が必要ということでした。
ちなみに裸眼の視力が右1.2から0.7に左1.2から1.0に落ちてました。
左も手術が今すぐ必要ではないが、白内障の症状がでているとのことでした。
糖尿病やアトピーなどの持病もありません。
ネットで歯科医師の「痛みの原因を発見するために、CTでレントゲン以上の情報が得られる可能性よりも患者の被ばくが心配なので自分は使用しない」といった主旨の意見を目にし、もしかしたらと思い質問致します。
歯科CT4枚の被ばくで白内障になることはありますか?
もう、白内障の手術は避けられない状況ですが、何か腑に落ちません。
被害妄想気味かもしれませんが、もう裸眼だけでの生活ができないかと思うと、何か大学病院で見習いか研修生のモルモット(余計な枚数をとったこと、また眼を避けていないなどの点で)になったのかもと考えてしまいます(曜日別の担当表にその人の名前はなかったと記憶しています)。
仮にそうだとしても何も訴える手段はなく、泣き寝入りするしかなさそうなのが残念ですが。
医師や技師など専門家の方や患者の立場で同様の経験をされた方などのご意見を伺えたらと存じます。
よろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

被爆が原因で白内障になるということはあまり聞きません。

また、病院でのレントゲンでの被爆量も体に影響を与えるほどではないと思うのですが。しかし、実際に白内障との診断と手術の必要があるということですから、悠長なことは言ってられませんよね。いまは、手術しなくても、目薬による白内障の治療も可能ですので、そちらもあたってみると良いかもしれません。白内障はゆっくりと、しかし確実に進行していくものですから、放置はできませんので。

参考URL:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。
また心配いただき感謝致します。

机上の数値で可能性が低いこと(CTはレントゲンよりは大分影響は大きいようですが)は理解していますが、現実に眼の前が一瞬真っ白になり、廊下のソファーに座り込んだときのことを思い出すと、ズレたといわれ取り直した時の照射の角度が悪いか、線量のパラメータをいじった可能性もあると思ってます。実際には被せもののせいでみえなかった部分をみようと強烈なものをお見舞いしたと勘ぐったりしました。結局、何の異常もみつからず、治療もしませんでした。
ノコノコ大病院まで行って、このざまかと後悔しています。
 さて現状はさらに悪化し0.7から0.2か0.3ぐらいまで進行しています。
 そして教えていただいた目薬と完全に同じ成分かは定かではないのですが、CAN-Cという(Nアセチルカルノシンを含む、価格はご紹介いただいたものよりは安い)目薬を使い2月ほど経ちましたが
手術がまだ不要といわれた目は多少良くなった気がするのですが、悪い方の目は悪化がとまったか悪くなるスピードが少し落ちた程度で、やはり手術かと落ち込んでいます。
CAN-Cもやはりアメリカで特許を昨年末とったと紹介されてました。半年での改善データが同じ感じなので同じ商品なのでしょうか?
不安なのは両者ともに老人性白内障での有効性をうたっていますので、CTの被曝などの場合、周辺皮質でなく後嚢や核などに濁りがあれば絶望的だと思ってます。白内障といわれたショックでどこがにごっているのかまで確認しませんでした。すぐに手術だと言われたのですが、眼薬やら・・・最近は漢方の八味丸まで手を出し始めました。
仮に手術と同額程度の費用がかかっても裸眼にまさるものはありません。
悪あがきしています。番茶のシップやらこめかみにサトイモ貼ったり。。。
良いといわれればなんでも。
ただ、現在の非生産性、非効率を考えると、結局、手術するのなら早い方が良いかとも・・・迷ってます。片目が今のところ見えているのが救いです。
手術するなら単焦点、多焦点また焦点距離の問題など考え出すと何も手に付かなくなります。
もし眼科の先生でいらしたら、こちらの目薬が白内障のタイプにこだわらずに効くのか、また私の使用しているCAN-Cというものよりご紹介いただいたクララスティルの方が良いということがあるのでしょうか?
ご指導いただければ幸いです。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/05/27 04:21

白内障と被曝の関連はないと思います。


1.被曝による水晶体の混濁は特徴的な所見を示すようです。そのような所見が認められなければ、被曝との関連性はないと思われます。
2.水晶体混濁が出るのは泊とも6カ月後くらいからです。
3.短期間の被曝で白内障が発生するには2-10Gyの被曝量が必要です。これは放射線治療でがんを治療するレベルの線量で、CTではそこまでいきません。 短期間に100回とか200回という、非常識な撮影を行えば達するかもしれないレベルです。

蛇足ですが。
>その際、2枚とった後、ずれていたとし、(私は動いていません)さらに2枚の計4枚CTをとりました。
本人は動いたことに気づかないレベルでの動きも写真のブレとして描出されます。残念ながらCTは結構、シビアに動きを描出しますので。

>「痛みの原因を発見するために、CTでレントゲン以上の情報が得られる可能性よりも患者の被ばくが心配なので自分は使用しない」
これはCT被曝のリスクを過剰に評価していると思います。ですが、レントゲンで診断できるならばCTを撮らないというのは極めて正しい判断です。質問者さんの場合、レントゲンで診断できなかったのでCTが必要であっただけです。あやふやな診断のまま治療されるのと、CTの被曝とどちらがデメリットが大きいかは自明のことだと思います。

白内障と言われ、多少ナーバスになっておられるだけだと思いますよ。

この回答への補足

ご参考
マルチスライスCTにおける患者被ばくと放射線防護
の中に「水晶体被ばく」という記事がありました。
http://www.innervision.co.jp/21healthcare/2009/0 …

補足日時:2011/02/18 12:59
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この回答へのお礼

専門的なご意見いただきありがとうございます。
おっしゃるとおりなかなか現実を受け入れられずナーバスになっていると思います。
CTより3日後、本を読んでいるときかすむので眼科を予約しました。
1のようなことであれば眼科医の方からその可能性を指摘されるというこですね。
2。3の通りであれば私は以前から白内障であったということであり、CTの影響ということではないということですね。どうして徐徐に進行すると云われている症状が突然でたのか腑に落ちない気は致します。
「本人は動いたことに気づかないレベルでの動きも写真のブレとして描出されます。残念ながらCTは結構、シビアに動きを描出しますので。」
左下顎の辺りがオーダーだったと思いますが、最初の固定されたポジションからはかなり頭を左に傾けたポジションに変えられました。無意識に動いというレベルは超えていたと思います。右目がその分、上に位置します。
ナーバスなのでその分距離が近づいたなんておもったりします。
私がこんなことを考えるようになったのは、http://www.innervision.co.jp/21healthcare/2009/0 …
に水晶体被ばくのことが書かれていました。
実際に白内障になるケースもあるのではないかと思ったからです。
後悔としてはCTのリスクを知っていれば、歯科で良くある「レントゲンでは異常はないです。しばらく様子みましょう」ということにしておけばよかったというものです。
非常に参考になる専門的なご意見ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/18 12:53

内容を読んだ限りでは、被曝したから白内障になったのでは無くて、


痛みの為に、体が疲れていたりしてた→ かすんで見えた→
眼科の先生は、白内障の手術は簡単な事だから薦めた。みたいに思いました。


>ちなみに裸眼の視力が右1.2から0.7に左1.2から1.0に落ちてました。

前回の検査が どの位前なのか?や、↑にも書きましたが
体調によって、検査結果には、差が あります。

ちなみに、私は、調子の良い時は、両目ともに2.0が見えますが、
悪い時には、1.0に なったりします。
この原因は、持病の、腰痛などが 普段より酷い日や、前日に酷かった次の日などです。
勿論、パソコンや読書など目を使う事を 少し長い時間していた日に、検査に行っても
2.0は、見えません。


白内障は、早い人は、20~30代から 自覚症状がないまま 進行している事もありますから
質問者さまの年齢を 考えると、白内障になって お医者さんが驚く年齢でも無いと思うのです。
ですが、白内障の中では、若い年齢の範囲になると思うので
眼科の先生は、白内障のままで 無理に見ていたら(目を使っていたら)
もっと、裸眼の視力が低下や 視力が原因の 頭痛や肩こりなどを
心配されて、手術を勧められたのかな?と。

こういう風に思ったのは、父が10年ほど前に、
白内障の手術を 受けたのですが
裸眼でも1.0位は、あったので メガネやコンタクトなどは使用していませんでした。
ですので 父は「見えてるのに、手術!?」でしたが
先生が、「徐々に進行している病気ですから、手術をしたら、曇ったガラスを透明ガラスに変えるのですから、今よりも 見える様になりますよ。肩こりなどの予防にもなりますし~」で、
結局、手術に なりました。
手術自体は、あっという間に終わり、術後も たいして不便な事はなくて
(触らない様に、当日、大き目な プラスティックの眼帯は、されてましたが)
2週間もしたら 父は「凄く、見える~!今まで、気が付かなかったホコリまで!」と言ってました。

少しでも、参考になれば良いのですが…。

それと、眼科のセカンドオピニオンを、お受けになっても 良いのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

早速ご回答いただきありがとうございます。

前回の検査は1年ちょっと前です。その時も瞳を広げる眼薬などで検査しましたが、白内障の症状はありませんでした。
どうしても、なんで急にという思いがあります。
おっしゃるように自覚症状のないまま進行しているのが今の私の左目のようです。1年前にはみとめられませんでしたが。
お父様の手術は成功されて良かったですね。
白内障自体は右目についてCT以降、かすみ、左目を隠すと人の顔もはっきりしません。0.7といわれてもそれ以下に感じます。右目だけでは本もPCもTVもみえません。ということで白内障の手術の必要性は受け入れていおります。一度濁ったものは今の医学では治らないらしいので。
ただ、余りに急なことなので気持ちの整理がついていないのかもしれません。
 お父様と違い、私の場合は今の状態でも結構不便を感じているのに、本やPCを読めるように焦点レンズを選択すると0.5くらいの視力になってしまうそうです。遠近両用は費用面やいろいろと不具合の話を聞くので考えていません。
お父様は遠くを見えるレンズを選択されて、本やPCを利用されるときは老眼鏡を使われるパターンでしょうか。
医師の説明は、手元はっきりを望めば0.5くらいが一番良い視力(遠くはメガネ)かそれより良い視力を出せば、手元をみるために老眼鏡が必要と理解しました。
素人考えだと白くにごったものを透明のレンズにかえれば元の1.2が見えても良いと思うのですが、調整機能がないとかでどこかに焦点を合わせないといけないようです。
白内障の手術を受け入れることと、それ以降も、多くの年配の方が「人生が変わった」というような希望を持てないことが余計、私を憂鬱にしているのかもしれません。失明のリスクもOではないとか。
参考になるご意見ありがとうございます。

お礼日時:2011/02/18 12:31

失礼ですがお年はおいくつでしょうか?


被爆で白内障になるとか聞いた事ありませんしCTでの被爆などたかがしれてます

この回答への補足

確かに1回だけなら問題ないとおもいますが、同時に4回(枚)連続でとっても影響ないものか不安です。

補足日時:2011/02/18 03:08
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。
40代前半です。
水晶体被ばくということがあるかと思い質問致しました。

お礼日時:2011/02/18 02:57

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