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就職活動中の理系修士1年の者です。

私は登山が趣味で、海外の有名な山も登ってきました。面接の最後に「何か伝えたい事や、質問はありますか?」と聞かれる事が多いのですが、この時に山で撮った写真を持ち出してアピールしようかなと考えているのですが、ずばりアリでしょうか?? 現地のガイドの方と写っている写真や、日本の山では絶対見られない風景の写真など、話やエピソードだけでは伝わらない臨場感が伝わるのではないかと思いまして。

私がネックに感じているのは
(1)メーカーでの研究開発職を希望しているため、趣味をそんなにアピールし過ぎない方がいいのではないか。やはり研究一筋でガッツリやってきた人間の方が良いのではないか。(もちろん私自身も趣味とは別に研究もアピールはします)

(2)私としては思いきった事のつもりなのですが、意外に持ち込んでアピールする人って多いのでしょうか?? 多い場合は、「またか‥」という風に面接官に迷惑がられないか不安です。。

悩んでいます。ご意見や経験お持ちの方、よろしくお願い致します。

A 回答 (5件)

僕はありだと思います。

採用経験もありますが。


(1)と言うのは長時間一緒に過ごす以上、人間性はかなり重要だからです。
そして趣味に話は1番人間性が出やすい。
それと面接官はあまり微細は聞いてません。
要するに面接のプロでもなんでもないし、その点では割とあほです。
で、しょうもないことを見てます。字がきたねえなとか、明るいとか言ってるけど、友達少ないタイプだろ、とか・・・。その辺は見とくべき。

(2)ただ趣味のことばかり言ってしまうと「君、何しに来たの?」ってなるからその辺は意識して話する必要はあるかと思います。
特に志望動機ですね。こっち(相手のこと)をきちんと押さえてて初めて山の話に持ってけると思います。

(3)
すごい企画書
http://matome.naver.jp/odai/2128831983939950301
企画書のコンテスト優秀作品。
「単にコーラを売る」だけでもこれだだけのアイデア、深い洞察があることに気付くでしょう。またシンプルイズベストであることも分かると思う。
http://prekami.blog24.fc2.com/blog-entry-8.html
プレゼンの神様、ガー・レイノルズに学ぶ - 10のレッスン
これなんかも参考になるでしょう。
これらは商品だが「自分と言う商品を売り込む」と思えば良くない?
字よりも絵で。
説明よりもキャッチコピーで。
繰り返しよりもデータで。


そういう意味ではA社用の書類とB社用の書類はちがって当たり前なはずなんです。
ちゃんと考えてれば同じ文面になることなんてありえないし
「こんな僕(私)を見て」ってのは、わがままでしかありません。

上記の情報やデータを参考に、何か作ればいかがですか?
パワーポイントを使って、写真を加工して張り付けるとかそういうことを
そしてそれを使うかどうかは、ケースによって当然変えるべきなんです。

(4)最後に
質問コーナーで出す情報では無いね。
出すなら自己Pのとこだろう。また自己紹介は基本、10秒レベルの話だから使えない。
・『聞かれたこと』に答える
・数分であれ、一緒に時間をの過ごす以上「相手が楽しくなれるような会話」であることを目指す
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 登山グッズメーカーとか販売店等々、登山に関係ある企業の採用試験なら大いにアリだと思います。

しかし、全く関係ない企業ならマイナスイメージはあれどプラスはないでしょうね。どうせアピールするのであればご自身が関わった研究成果であり、且つその企業が欲しがるような大学シーズをプレゼンするとかでしょうね。
 質問者様がやろうとしていることは、落語研究会の学生が面接で落語を披露するのと同じです。バブル時代は流行りましたが今の雇用情勢ではバカ扱い間違いなしです。
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採用担当経験者です。

止めて頂いた方が、安全だと思います。

私が面接官であれば、多少大げさですが、その一点のみでも不採用にすると思います。
理由は、
 1)就職に対する意識が低いと感じてしまう。
   ⇒ 面接は、仕事に対する熱意や自分が役立てることをアピールする場
 2)コミュニケーション能力が低い(相手の意図が理解出来ない)。
   ⇒ 「何か伝えたい事」=業務に対するやる気・有用な資格等で言い忘れたこと
   ⇒ 「質問」=会社側からの説明で不明点・聞き忘れたこと、今後の予定等

幸い?過去にそのような(趣味を強調される)方は、いらっしゃいませんでしたので、
参考までに、想定で回答しました。
因みに、ここ数年は担当から離れておりますので、最近ではあるのかもしれません。
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その質問に対して出すのはピント外れでしらけると思います。


業務にも学部にも無関係すぎることなので。

持ち出すなら「学業以外に大学時代に打ち込んだことは?」というような質問の時ではないでしょうか。

口頭でのアピールは題材としてとてもいいと思うんですが、写真を出すのはよっぽどの物(例えば話すエピソードが嘘くさいほどドラマチックで、その証拠の品として)でないとやはりしらけると思います。
日本では見られない景色でも、今はインターネットでどこの景色でも見られますから見ても感想は「へー」くらいです。
知り合いが写っていればまた感想は違いますが、面接はまず初対面の相手ですし。

実際やる人はいると思いますが、頻度がどうあれ、いい方に働くとしたら、面接官の趣味に合うかどうかの運に左右されるのでは。
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その面接官が山が好きならアリかもしれません。



しかし、最後に質問は? というのは趣味の話を聞いているのではありません。
普通なら、他人の趣味の写真など見たくもないし、イラつきますよ。

自分は面白くても、人には何の興味が無ければ、そんな話聞きたくもありません。
その時点でアウトでしょうね。KYってやつですよ。

研究の事や会社の業務内容について質問するべきです。
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