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30Ωと70Ω、20Ωと30Ωをそれぞれ直列につなぎ、
さらにそれらを並列につないで並列回路にする。

電圧計をこの並列回路の30Ωと70Ω、20Ωと30Ωとの間に、
縦につけた場合、
電圧計が測る起電力は、左右どちら側の電位差ですか?

この場合、上に30Ωと70Ωの直列接続をしたとすると
上-下の電位差は
右は1V、左は-1Vになりますが、電位差は絶対値を示すんですか?

また、片方が2V、片方は3Vなどのように
違う値の場合はどうなりますか?

必ず右を測る、などのように
決まっていますか?

質問が多くてすみませんが、お願いします。。

「並列回路の電位差…」の質問画像

A 回答 (3件)

なんか理解度がはちゃめちゃで、質問も要領を得ていませんね。



 A.30Ω+70Ω=100Ω 最初の抵抗をRaa、片方をRabとします。
 B.20Ω+30Ω=50Ω  最初の抵抗をRba、片方をRbbとします。
誰でも出来る計算ですね。

さて、電池の記号より図面左側にプラスの電圧がかかっています。でも並列抵抗ですから、直列合成抵抗にそれぞれ流れる電流はオームの法則よりI=V/Rです。が並列抵抗になってますから、

http://www.max.hi-ho.ne.jp/lylle/omu5.html参照。

A.の合成抵抗にはV×50/150Ωの電流が流れます。
B.の合成抵抗にはV×100/150Ωの電流が流れます。
以上は合成抵抗のどこを測っても同じ電流値が流れていますね。

で、図のような位置に電圧計をいれた場合…公式より、直列の合成抵抗ですから
それぞれの電位はA.ではEaa=V×30÷(30+70)とEab=V×70÷(30+70)になります。
        B.ではEba=V×20÷(20+30)とEbb=V×30÷(20+30)となります。

これより、電位差は式がややこしいのでとりあえず電池の電圧が10Vだったと仮定します。公式に代入してください。

 A.の中間点の電位はEaa=3VとEab=7Vとなります。
 B.の中間点の電位はEba=4VとEbb=6Vとなります。

で、A.とB.の抵抗の中間点の電位差は1Vということになりますね。

もちろん電圧計のプラスとマイナスの極を逆につければ電位差も逆転しますよ。A.がプラス極、B.がマイナス極の場合ですよ。
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問題に不備があって、



>右は1V、左は-1Vになりますが、

どうしてこうなるのか分かりませんが、想像で言いますと、
計算上は、大きさ自体(絶対値)は同じですが、実際は、直流なので電圧計の指針は逆ブレを起こします。

>また、片方が2V、片方は3Vなどのように

これも、どこが2Vと3Vか分かりかねます。


>必ず右を測る、などのように

すみません、何のことだかさっぱりです。

この回答への補足

すみません、説明不足でしたm(_)m

片方が2V、片方は3V、というのは、
電圧器をつけた右側と左側で電位差が
異なった場合はどうなるのですか、
という質問をしたかったのです。

必ず右を測る、というのも、
両方で電位差が違った場合の話として
質問しました。

最初の質問は
絶対値が違ったら測れないということですか?
という質問です。

お願いします。

補足日時:2011/02/23 21:34
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電圧計はどのようにつなぐの?

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