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ゴルフに精通してらっしゃる皆様にお教え頂けたら助かります。 素人なので表現が下手で文章が解りにくいかもしれませんが宜しくお願いいたします。
私は今まで、左の脇を締める事を意識しながら腕を上げていました。その結果として肩が回っている感じでした。  最近思いついた考えなのですが、脇を締め腕も胸にしっかりギュッとして腕と胸とを完全に一体化してロックして、腕の動きや力を一切殺して、腕と胸を一体化したまま、肩だけを捻り上げていくスイングをしてみました。これが本当のスイングなのでしょうか?それとも、そこまで完全に腕の存在が無くなるまでは一体化する必要性は無いのでしょうか? ここまで一体化した腕の動きを敢えてストップさせた場合、ダウンでは腕は何も出来ず、股関節あたりにグリップエンドを下ろしてくる動きさえも出来ず、ただただ腰の回転で当てるだけでインパクトをむかえるという動きにしかなりませんでした。。又、一体化をした事により上半身が異様に力んでしまいました。
ここまで腕の動き、力、感性までも殺す程の一体化が本当のゴルフスイングなのでしょうか? 基礎が解らない私に基本的な事から理想まで、皆様の貴重な温かいご意見を頂けたら幸いです(::)宜しくお願いいたします。

A 回答 (14件中11~14件)

こんばんは。


かなり悩んでおられるようですね。トップで伸び上がった感じがありませんか?窮屈では?

テークバックとは人によっていろいろやり方が違います。
・クラブヘッドを手首の動きで先行させ、それに引っ張られるように肩が回っていく人(奥田精己、ベン・ホーガンなど)
・肩、腕、クラブを同時に動かすワンピース型(グレッグ・ノーマン、タイガーなど)
・左腕で動かし始めるが結果的にはワンピース型(青木功、アーニー・エルス)など

挙げればまだまだありそうですが、要するに自分のやりやすい方法を採用すればいいのですが、いずれのプロゴルファーにも共通点があります。

正面からスイングを見た場合、左腕がテークバックの8時からフォロー方向の4時までの間のミニスイングをした時、左腕とボデイの関係はアドレス時と変わりません。これはフルスイングでもそのような意識(プロは猛練習により無意識にできている。アマはハンデイ1位までは無意識は難しいらしいです)はあるはずです。

二つ目はバックスイングやトップで上半身と下半身の捩れ感(個人差あり)はありますが、腰から上、特に肩周辺は全くストレスや「ひっかかり」はありません。つまりトップまでは「スーっと」スムーズに上げているのです。
肩の回転方向は人間である以上は無限にありますが、スムーズにいかない、「ギリギリ」とねじり上げているようでは、間違ったやりかたをしていることになります。

よいテークバックとは、8時になって自然と腕とボデイの連結が外れたら「勝手に」腕とクラブは上がっていくものです。最初の8時までの間の肩の動かし方が間違っていると、そこからは腕の力でを上げようとしたくなります。これも肩に力が入る一因です。繰り返しますがプロや上級者はトップやその途中ではとてもリラックスしています。

腕は8時~4時の間はボデイに連結していますが、リラックスした中での一体感であって力ずくで無理やりではありませんし、左腕は柔軟でしなやかで鞭のように撓って使うのです。プロの長打の秘密がそこにあります。尾崎建夫のようにトップで左腕を大きく曲げて、その伸びる力でボールを飛ばすプロも多くいます。

質問者さんのスイングを見れませんので、具体的なレッスンはしにくいので、上記の上級者に共通するエッセンスを求めて自分で追求していくしかないのですが、最後にヒントをもうひとつ・・・

アドレスで胸は斜め下を向いていますが、トップから少なくともインパクトまではその「斜め下」を意識してみてください。楽に上げられ、伸び上がりがなくなれば正しく上げられている証拠です。いままでよりトップで右脚に体重が乗るはずです。

がんばってください。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとう御座います♪プロに方でもこれだけ違う動きをしていることを教えて頂き、参考と勇気に繋がりました。
周辺は全くストレスや「ひっかかり」はありません。ギリギリとねじり上げているようでは、間違ったやりかたをしていることになります。左腕は柔軟でしなやかで鞭のように撓って使うのです。 
この3つの言葉でとても良く解りました♪ 肩でのみ行うならこれぐらいきつ~い物なのかな?と思っていましたが、左腕を柔軟にして位で肩とのセットでやっていけば、ギリギリとした感じにはならず楽になりました。親身にお答え頂けてありがとうございました♪

お礼日時:2011/02/24 12:56

私は坂田信弘プロの「ゴルフ進化論」で色々開眼しました


ゴルフダイジェスト社発行のビデオテープ(DVDはありません)
の初級編にご質問の回答になる部分がありますので
一度参照してみてください:私が述べるより正確に理解できると
思います

ところで、自分の体をいかに理解しているかですが
左脇を締めて左肩を上げていくとどの辺まで上がりますか?
多分右肩より下で止まってしまうでしょう
それより上げようとすれば腕を使うしかないと思いますが
あなたはどう考えましたか?
最初の回答で申し上げたレッスンや教えてくれた方の言葉を
どれだけ真面目に捉え、限界を自分で感じ、それ以上をどうするか
考えるのがご自分の領域になるわけです

仮に、ここでどうするといっても、恐らく言われたとおりに理解
出来ないと思います
つまり、言葉の意味を確かめるのはご自分の領域であると
言う事です

あるいは、レッスンを受けてその先生に自分を見てもらい
その言葉の意味する所を理解するかですね

参考までーその2
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この回答へのお礼

autoroさんの何とか理解してあげよう、そして応えてあげようというお気持ちに本当に感謝しています。貴重なお時間とお手間を取らせてしまって本当にありがとうございます。
左脇を締めて左肩を上げていくとどの辺まで上がりますか?というお尋ねですが、私の場合、左肩を回しながらも肩が少し地面を睨むように肩甲骨をねじり上げていくのでトップまで上がります。
私自身、今まではず~と腕だけで上げて結果的に肩もそれなりに回っていたという具合でした。しかし、肩を回した身体を使ったスイングに変えようと思い、腕を極力使わない方法は無いものかと考えた結果、脇を締めると同時に完全に胸に腕を一体化した事により、上半身である肩の回転のみのスイングになりました。しかし、逆にここまで腕を使わない、肩の動きだけでのスイングが正しいのかと疑問になりました。ある程度、腕でリードしながら肩を回していくぐらいで良いのか?それとも、初動から上半身の動きのリードだけにして腕で何かをしようとしない!というのが正しいのか?本当にわからなくて困っています。今まで腕だけを使いすぎたスイングをしていただけに、いったい何処まで腕を使って良いのか程度がが全く解りません。。
autoroさんのおっしゃる通り☆言われたとおりに理解出来ないかもしれないです。それでも、何度も何度も読み直して少しずつ解るようにしていきたいです。もし時間が取れたときには、あと一つだけでいいですので貴重なヒントを頂けたら嬉しいです♪
PS(言葉の意味を確かめるのはご自分の領域である)この言葉とっても深くて味があって詩人ですね♪♪

お礼日時:2011/02/23 20:30

”ゴルフは腕を使わない”とか”スイングは脇を締めて“という言葉を文字通り、厳格に従っているのでしょうか?これらは非効率な動きを抑制するためのイメージ表現であって、例えば、文字通り、腕の存在がなくなるということは不可能ですし、一体化したら腕が全く動かなくなってしまいます(テークバックでは右肘を曲げ、左腕を上げますよね)。


今は行き過ぎて、余分な力が入った状態のようです。力を抜いて、ポジション(例えば、アドレス、ハーフウェイバック、トップでの身体の形とクラブに位置)でスイングを見てみると、もっと楽に振れるかもしれません。
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この回答へのお礼

貴重なご意見有難うございます。厳格に従った結果、そもそも論が解らなくなってしまった次第です。トホホ(;;)(テークバックでは右肘を曲げ、左腕を上げますよね)の文章が特に気になったのですが、
ということは、肩を回しながらもあくまで上へ上げていくのは腕の力で良いのでしょうか?それとも極力、腕は意識せずに肩の回転で肩甲骨をねじり上げるようにした結果、腕が上がったトップになったという形のが良いのでしょうか?肩の回転は必要ではありますが、その上で、腕で上へ上げてる意識はありますか?それとも腕で上げているの意識は無いでしょうか?宜しくお願い致します

お礼日時:2011/02/23 16:38

言葉とは受け取り様によっては「武器」になります


難しい例えになりますが
成功している商売人(ビジネスマン)は
言葉が武器になることを理解し、これを上手く使い
分ける事によりお客様の心を掴む(コントロールする)
ことで成功する確率を上げているわけです
政治家も商品を持たないだけに言葉をいかに
生かすかで支持者の心をコントロールするわけですね

真面目な方は、一つのレッスンや言葉を真剣に受け止め
それを実行しようとします
「このことは非常に大切な事です」!!!
ただ、教えてくれる人の話の程度が御質問のように
具体的には理解できないのが難点ですね

ゴルフにはそういうアナログ適な要素が大変多く
デジタル化が進んできた現代でも自分の感覚で
判断しなければならない部分が残されています
そのために、ゴルファーがのめりこんでいく要素が
多いように思いますし、人間の体がアナログ的
感覚が支配する限りにおいて、ロボットにでも
ならない限り悩みはついて回ると思いますね

さて、上記に述べたように、教わった言葉を
どう活かすかは、試行錯誤で見つけるしかありません
ヒントを差し上げるとすれば
ゴルフはスポーツです
スポーツとは人間の体を最大限に効率を上げて
結果を出すものなのですね
体を効率よく使う為には
固める所と緩める所を加減する事
固めるタイミングと緩めるタイミングがあるということ
つまり、動きの原点となる足元とクラブとの接点の
グリップをしっかりとして自然に体の動きを
引き出していくことで体の各部を活かす事になります

結論として
現在固めている左サイドを少しずつ緩めていき
一番結果が良い「緩め方」のところで自分の
体の条件を見つけることです

今後の勉強のために
http://homepage1.nifty.com/cobax
http://www.golfclubsuuchi.com
が色々とお役に立つと思います

参考まで
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この回答へのお礼

貴重なご意見有難うございます。固めるタイミングと緩めるタイミングがあるということ。とても勉強させていただきました。
もう少しお願い致します。肩を回しながらもあくまで上へ上げていくのは腕の力で良いのでしょうか?それとも極力、腕は意識せずに肩の回転で肩甲骨をねじり上げるようにした結果、腕が上がったトップになったという形のが良いのでしょうか?肩の回転は必要ではありますが、その上で、腕で上へ上げてる意識はありますか?それとも腕で上げているの意識は無いでしょうか?宜しくお願い致します

お礼日時:2011/02/23 16:34

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