
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
・土地の共有部分って何ですか?
→所有者があなた以外に複数いるということです。
・購入前に法務局とかに行って登記簿謄本とか見たほうがいいですか?
→とりあえず不動産屋に見せてもらってください。日付が古いなどあやしい時はご自分で調べに行ってください。
・購入費用に共有部分って入りますか?
→それは購入する相手に聞くことです。普通共有であるというからには所有者にあなたも加わるのでその所有権を買うことになります。
・共有部分の名義ってどうなるんですか?
→名義は権利を買った分だけ分数で表わされます。
・共有部分に建築しては法的にだめってことですか?
→共有にしている理由は何ですか?たいていは共有にして勝手に使用できないようにするために共有名義とするのです。一般的に建物は建ちません。
No.3
- 回答日時:
老婆心ながら
新築するために土地を購入するということは、更地(建物が建っていない土地)なのですか?
その土地の現在の持ち主が複数人いるということですか?
それとも、複数人でその土地を購入し共有関係になるのですか?
きっと、この質問内容では、専門家であればあるほど答えに窮すると思いますよ。
共有という法律用語の前後の話もしてもらえれば、法的なアドバイスができますよ。
No.1
- 回答日時:
先ず、不動産の契約はわからないところがあるうちは絶対に契約しては
いけません。それで買う機会を逃したとしても、それはそれであきらめ
るしかありません。
必ずしも法律専門家に相談する必要はありませんが、最低限マイホーム
のためのハウトゥ本を1冊は読むとか、わからない事はネットで調べる
とかして、自分の頭で理解できるようにしてください。
「共有」というのはその不動産が他人との共有名義になるということ
です。
代表的な例は(1)マンションの敷地や(2)私道です。
私道は土地形状の関係(主として接道条件)で私設の道を作らないと家
を建てられない場合、何軒かの家と共同で私設の道を敷きます。
こうした道(の権利)は一般的には占有敷地(家を建てる土地)と一緒
に売買されます。私道の権利がないと家を建てられない場合があるから
です。
私道の話はまだまだ続くのですが、それ以上はネットで調べてもらうと
して、↑(1)(2)に該当しない場合は一般の人が住居用に取得する
土地では無い可能性があるのでよくよく調べる必要があります。
不動産屋を信用するなとは言いませんが、(今決めないとよそに流れて
しまうとか)煽られて訳のわからないままハンコ押すのだけは止めたほ
うがいいと思います。
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