
No.1ベストアンサー
- 回答日時:
木炭は、木を酸素を遮断し熱する事で、炭素以外の物質を追い出した(気化させた)形のもの。
ですので、炭素が残っているので「燃えます」
そして、その燃えカスが灰です。つまり炭素が無くなった状態ですので「燃えません」
燃える事は一般的にはそうですが、酸素を必要としないものもあります。
No.2
- 回答日時:
木などの有機物を不完全燃焼させて「炭化」させたものが「炭」です。
完全燃焼させると炭化せずに燃え尽きますが、その燃え尽きた残骸が「灰」になります。
炭を作るには、炭釜に木材を入れて不完全燃焼させて炭化させます。
従って、違いは
灰=完全燃焼
炭=不完全燃焼
炭は、不完全燃焼させて作るので、燃え残りの炭素が燃焼するのです。
だから、木炭や練炭などを不完全燃焼させると大量の一酸化炭素(CO)が発生します。
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