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もうすぐ4歳になる子供ですが、滲出性中耳炎で10ヶ月耳鼻科に通っています。その耳鼻科での診察の際、何という機械なのかわからないのですが、黒い機械を耳の穴に当てる診察があります。中耳炎の度合いをみているようなのですが、「右、マイナス150。左、マイナス200。」というように機械を見て言っています。その数値の意味を知りたいのですが、いくつになると良い状態,悪い状態なのでしょうか?宜しくお願いいたします。

A 回答 (3件)

そうですね。


ウチのも時々測定します。
詳しい測定数値の意味合いなどは、特に確認していませんでした。

問われてみて初めて、そう言えばそうだなと言うことで少し調べて見ました。

ネット上でも数値の意味までは見つかりませんでしたが、測定する原理は理解できました。
確かに小さい子だと、『この音聞こえるかなぁ~』と問われても正確に答えられているのか
確実性が無いですよね。

客観的な聞こえ具合の測定として利用されているのでしょう。

参考になるかな
「ティンパノメトリィ」「ティンパノグラム」という検査だそうです。
http://homepage1.nifty.com/jibiaka50/tyuujitenpa …
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もうすぐ4歳ですが…一般的に中耳炎を繰り返さなくなる年齢になりましたね。



検査はティンパノグラムで、中耳(鼓膜の奥)の状態を示します。
検査結果のマイナスは中耳腔が陰圧(鼓膜が奥に引っ張られる)状態であり、
耳管(喉の奥と中耳をつなぐ管)が閉塞しているということを意味します。
飛行機で着陸する時に鼓膜が押されてツーンとする状況です。
ただし、マイナス200まではぎりぎり正常と聞きましたので、
現在は軽症ではないでしょうか?

浸出性中耳炎が激しいと、マイナス何とかと測定できない形になります。
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たぶんティンパノメトリーという検査だと思います。


鼓膜の内側と外側の気圧差を測っています。
ティンパノグラムというグラフのピークがあるところの数値だと思いますが、
正常ならピークは0のところに出来ます。
滲出性中耳炎ではグラフにピークが出来ません(平坦)。
慢性中耳炎の状態ではないかと推測します。
詳しくは↓こちらのサイトをご覧下さい。
http://home.catv.ne.jp/hh/fukami/tymp.html

それにしても通院10ヶ月は長いですね。
友人の子どもの話ですが、最寄の耳鼻科に長く通い続け、なかなか治らないので
大きな病院に見せたところ、慢性化してしてしかもかなり状態が悪く、
入院・手術となったことがあります。
質問者様のお子様は大丈夫でしょうか・・・・
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