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最近コンセントの極性合わせをすることで、電源のノイズが多少でも減らせるという情報を知りました。
それで自分でもやってみようと思い、まずはテスターを買って壁コンセントの極性チェックをしてみました。

そしてネットで調べたとおり、テスターの-端子を指で摘み、+端子をコンセントに差してみたのですが、どちらの側に+端子を差しても全く反応せず。しかし、-端子をTV端子に当ててみると、コンセントの片方だけが約100Vを示すようになりました。
理由がよくわからないのですが、この場合、TV端子に当てた時の結果を採用しても大丈夫なのでしょうか?


次にもう1つ。
壁コンセントの極性チェックをした後は、プラグの極性チェックも同時にテスターで行いたいと思うのですが、これについてはどうも上手く出来ません。
テスターの-端子を指で摘み、+端子を電源を入れてる機械の金属部分にあてる、でいいんですよね?
壁コンセントの極性チェックの時みたいに、テスターの-端子をTV端子にあててみてもダメでした…。

ちなみに、プラグの極性合わせはPCやモデムでの適用を考えています。


使用したテスターは、kaise製「KF-8」というアナログのものです。
本当は、壁コンセントにアース端子があればいいのかもしれませんが…。

A 回答 (5件)

>そしてネットで調べたとおり、テスターの-端子を指で摘み、+端子をコンセントに差してみたのですが、どちらの側に+端子を差しても全く反応せず。



その方法で、うまくいかない原因は概略2つ考えられます。

・使用しているテスターがKF-8であること
私もKF-8ではありませんが、交流電圧感度が同じ(2kΩ/V)のテスターを
1台持っているので解るのですが、とても感度は低いです。
KF-32クラスと比べると(1/5)、デジタルテスターと比べると桁違いに低く
そのため、他のテスターなら当たり前にはっきり解ることが、
(2kΩ/V)のテスターでは解らない事があります。

・テスターの-端子を指で摘み・・で電圧が現れるのは、人間の体を通じて
電流が流れるからです。
そのため、木造1階で畳の上に裸足で立って、と
地上20階で化学繊維+合成ゴムの上にスリッパを履いてでは、
流れる電流が全く違います。
(2kΩ/V)のテスターだと、前者では針がほんのわずかに振れて判別可能でも
後者では、針はぴくりとも動かず、判別困難だったりします

>しかし、-端子をTV端子に当ててみると、コンセントの片方だけが約100Vを示すようになりました。

TV端子へ電流が流れるからです

>理由がよくわからないのですが、この場合、TV端子に当てた時の結果を採用しても大丈夫なのでしょうか?

TV端子との間に電流が流れるからに過ぎませんから、目的によっては不可ですが
極性を揃える=区別が出来ればよい。なら支障ありません

>壁コンセントの極性チェックをした後は、プラグの極性チェックも同時にテスターで行いたいと思うのですが、これについてはどうも上手く出来ません。
>テスターの-端子を指で摘み、+端子を電源を入れてる機械の金属部分にあてる、でいいんですよね?

いいえ、その方法は、さらに高い感度が要求されます
壁コンセントの極性チェックが出来ないのに、さらに高い感度が要求される事を
求めるのは無体です。

(2kΩ/V)のテスターの-端子を指で摘み・・・と
検電ドライバを比べれば検電ドライバの方がお勧めですが
どうせ買うなら
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-00137/
くらいの物の方がお勧めです。
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この回答へのお礼

原因はテスターの感度でしたか…なるほど。
「安いから」という理由だけであまり調べずに買ったのが原因でしょうか。
無駄な出費?をしたとは言え、とても勉強になったのでありがたいです。

具体的な商品まで勧めていただきありがとうございます。早速注文しました。
詳しい回答・説明、本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/03/05 08:38

>>検電ドライバーは調べて~


そうですか、でも検電ドライバは接触が悪くて光らない事(&暗い事がある)がありますから、
光らない=コールド(極性)だと早合点せず、両方計り光る=ホットを確認してください。。

あとはホット側は感電するので注意して下さい・・・
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この回答へのお礼

わかりました。頭に入れておきます。

お礼日時:2011/03/04 17:34

回答者No.2です。



失礼しました。
カテゴリを間違えていました。
PCの質問ですね・・・。
先の回答はオーディオ機器に関連する回答です。

本当にごめんなさい・・・
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この回答へのお礼

いえいえ。お答えしていただいただけでこちらとしてはありがたい事です。
オーディオプラグのことも、使う機会があった時のために覚えておきます。

お礼日時:2011/03/04 17:05

壁コンセントを良く見ると、左右の穴のどちらかが長くなっています。


長くなっている方に、オーディオプラグのマーキングされている方を指します。

テスターがなくても、コンセントの穴を観るだけで極性合わせはできますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

壁コンセントの方は了解です。
「オーディオプラグのマーキングされている方」とのことですが、PCやディスプレイのプラグは両面ともまっさらで、残念ながらどっちがホット/コールドなのか分かりませんでした。

お礼日時:2011/03/04 16:04

コンセントの極性表示はいい加減です。


テスターをどこかの金属シャシーに当てて、100V付近になった方が
ホット側なので、TV端子に当てて100Vを示した逆側がコールドの極性だと
思われますが・・・。
検電ドライバーを使えば一発なのですが。。

>>本当は、壁コンセントにアース端子があればいいのかもしれませんが…。
アースとして使うつもりなら危険なので、辞めたほうがいいです・・・。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

TV端子はGNDの役割を果たしている、と考えても大丈夫なら嬉しいのですが。
検電ドライバーは調べてみたところ比較的安そうなので探してみます。

後、「アースとして使う」のではなく、アース端子があれば、こんな極性合わせなんて面倒なことを考えなくてもいいんだろうな、と思っただけです。文章が分かりにくくてすみません。

お礼日時:2011/03/04 15:59

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