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先日、ある滝に観光にいき、滝壺周辺の水の中を
歩いていたら、浅瀬に細かい白い砂がたまっているところがとても綺麗な金色でした。よくみると
金箔のようなちいさなものが一面につもっていました。田舎の滝でほとんど人が居ないところでしたがあれは砂金でしょうか?砂金は固まりだと聞きましたが
それは薄い箔のような感じでした。滝壺には、よくあることでしょうか?

A 回答 (6件)

黄銅鉱や黄鉄鉱、雲母などの風化片も、


金色に輝くので、よく間違えやすいです。

自分も小学生の頃、
自宅庭に金色に輝く物質を見つけ、
暇さえあれば、採集し溜めておきました。

高校の頃に、砂金でないと知った時は、
ちょっとがっかりしましたが、
金だとしたらと思うと、夢がありますね。 (^^)
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。
まわりの地域とか(温泉が出るとか)そういうことを
もう少し調べれば結論がでそうですね。
それにしても、砂金だと思ってわくわくしてしまうなんて小学生と同じでした。。。
でも、つかのまのどきどきでした。今回のことで
地学のおもしろさを認識しました。

お礼日時:2003/09/18 09:57

皆さんが書かれている、通称?金雲母だと思います。


花崗岩の風化した「まさ土・真砂土」で泥団子を作ると、手のひらが金ぴかに
なりますが、これが金雲母です。

世界最高クラスの金含有量で知られる、菱刈鉱山でも1トン当たり50g位です。
10g位でとんとんと言われています。
自然金塊ではオーストラリアで取れたもので70kg以上あったようです。
ですから、本当の金で積もるくらいあれば有休を取って、場合によっては
会社を辞めて、それを取りに行きましょう(笑)。

では、どこかで実際にどこかで取りたいのでしたら、
キーワード:砂金 とれる OR 採れる OR 取れる 川 で検索してみてください。
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この回答へのお礼

お金に困ったら堀りに行こうと思って
ました(笑)
みなさんの説明でとてもよくわかりました。
上流に花崗岩があるかどうか、機会があれば
調べておきます。

お礼日時:2003/09/20 10:56

小学生の頃、雨上がりの運動場で「金色や銀色に輝く薄いかけら」をよく見ました。


やがて花崗岩を勉強して
「なんだ、あれは雲母じゃないか。」
ってことに気づきました。

残念ながら、その類でしょうね。
そうでなければ、公園や学校の砂場には金箔がわんさかあることになっちゃいます(笑・涙)。
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金雲母だと思いますよ。



日本中至る所にあると思います。
海岸でもよく見かけますよ。
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この回答へのお礼

金色の雲母があることをはじめて
知りました。
海岸にいったときは、次は注意して捜してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/09/18 10:01

その滝の上流にどんな石が出ているかにもよりますが・・・。


雲母ではないでしょうか?
雲母はおしゃるように、薄くはがれる性質があります。
砂金はとても比重が重いので、砂の下に沈んでしまうはずです。

雲母は私たちの生活にもとても身近な鉱物です。
家電の絶縁体に使われたり、昔のストーブの窓にも使われました。
園芸店で売られている”バーミキュライト”というものも
雲母から作られます。

きらきらして薄くはがれる雲母、私は大好きです。

参考URL:http://www.mica.ymsc.co.jp/kiso/kiso.html
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。それにしても
世の中には詳しい方がおられるなあと
感心いたします。雲母はそういえば、高校生のときに
習いました。その時はたしか黒いかたまりだったけど、、でも、雲母のことはすごく好きだったのを
おぼえてます。なんか個性的な石ですよね。
これを機会に高校の教科書をよみなおそうかなと
思います。ありがとうございました。

お礼日時:2003/09/18 10:00

硫化銅と思います。

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この回答へのお礼

さっそくにお答えありがとうございます。
みなさんお詳しいですね。

お礼日時:2003/09/18 09:54

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