これまでで一番「情けなかったとき」はいつですか?

里帰り出産を希望している妊婦です。
里帰り先(A市)の産院を色々調べた結果、「市民でなければ受け入れない」ところや「市民でなければ割高」というところが多く、住民票の移動を検討しています。

<ポイント>
●私は会社員で、自分の会社の健康保険に入っています。(主人も私もそれぞれ自分の会社の社保です)
●住民票の移動は、産休中(7~11月)だけで、その後は直ちに現住所(B市)へ戻すつもりです。
●本籍地は現住所と同じB市です。
●移動タイミングは、34週からを予定しています。
●生まれた子は、夫の扶養家族にし、夫の健康保険に加入させたいと思います。

<ご教授いただきたいこと>
(1)住民税について:
1/1時点に住民票がある自治体に支払うので、7~11月だけB市に移動したとしても、金額も納付先も変わらないため、とくに手続きは不要と思っているのですが、相違ないでしょうか?

(2)出生届の提出先について:
出産した病院のある市でも本籍地でも住民登録地でもOKなので、A市・B市どちらでもOKという認識ですが、相違ないでしょうか?

(3)妊婦検診受信票(市の検診助成)について:
住民票移動前はB市、移動後の34週以降は、A市の助成を別途申し込む、で合っていますでしょうか?
(調べたところ、どちらも14回で、適用週数もまったく同じでした)

(4)健康保険証について:
産休中、住所が移動することで、何か影響があったり、手続きは必要でしょうか?

(5)こども手当て
市町村への申請になると思うのですが、これは父親・母親どちらの住所のある市町村への申請になるのでしょうか?
出産後15日以内に申請が必要とのことですが、この時点で、父B市・母A市になります。

(6)こどもの医療費助成の申請について:
こちらも市町村への申請ですが、こどもが健康保険に加入していないと申請できないうえ、出産後6ヶ月以内ならOKとのことなので、私がB市に住所を戻してから申請しようと思っていますが、大丈夫でしょうか?

(7)その他、何か注意すべきことがあれば、ぜひご教示下さい。

以上、長文で申し訳ございませんが、ぜひ皆様のお知恵を拝借させて下さい!!

A 回答 (1件)

(1)住民税について:


そのとおりです。

(2)出生届の提出先について:
どちらでもOKですが、お子さんの住所は出生時からお父さんと同じB市にすれば、出生届けの提出はB市がいいです。理由は子ども手当て、乳幼児医療や乳幼児健診への手続きが1回で済むからです。

(3)妊婦検診受信票(市の検診助成)について:
この分野は少し自信がありませんが、それであっていると思います。

(4)健康保険証について:
会社に住所変更だけ連絡したほうがよいと思います。

(5)こども手当て
児童手当が復活しそうなので、状況が変わる可能性がありますが、一応お父さんのほうが収入が多いなら、出生届けの子どもの住所をB市にした上で、父の名でB市に申請しとけば問題なしです。

(6)こどもの医療費助成の申請について:
くどいようですが、お子さんお住所を出生時からB市にすれば、問題解決です。

(7)その他、何か注意すべきことがあれば、ぜひご教示下さい。
出生後、お子さんとお母さんとの住所は同一でなくても特に問題はありません。乳幼児健診等でも一貫した記録がB市側に残ります。

A市はきっと子育て支援制度に力を入れているので、割引特典があるのだとおもいます。
そうした市の行政側から見ると、便宜的に住所を移すのは苦笑いするしかないですが・・
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この回答へのお礼

大変丁寧で分かりやすいご回答をありがとうございました!
ちなみに、A市は、市民の分娩だと割引特典があるわけではなく、市外の人を基本的に受け入れてくれない(分娩予約できない)のです。
受け入れている病院もありますが、分娩費用2割増、のように厳しい条件のため、今回、住民票の移動を検討している次第です。

お礼日時:2011/03/09 21:20

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