あなたの「必」の書き順を教えてください

鳥居の前で一礼する事は知ってますが、鳥居がいくつもある場合について教えて下さい。
その神社は一・二・大鳥居の三ヶ所あり、途中から入る道もあります。

正式なマナーとしてはどれが正しいのでしょうか?

境内へ入る場所について
 1.多少遠くても、大鳥居から入る
 2.例え途中でも、好きな入り口から入ってよい

一礼する場所について
 1.鳥居をくぐる度にする
 2.最初にくぐる鳥居の前だけでよい

楼門前にて
 1.鳥居前でやったとしても、再びここで一礼する
 2.鳥居でやってるからしない

選択肢自体が違っているなら、ご指摘いただけるとありがたいです。
まだまだ無知なもので、きちんとしたマナーを身に付けたいと思っています。
ご存知の方がいらっしゃいましたら、どうかご教示下さい。

よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

#2さんが詳しく書かれていますので補足を・・・。



鳥居をくぐったら帽子は取りましょう(傘はOK)。
衣服もあまり見苦しくないものがいいとされます(正式参拝はスーツなどで)。

お賽銭は投げ入れるのではなく、そっと差し入れるようにしましょう。
お札の場合、封筒などに入れるとより正式です。

お願いごとを唱える際には、まずは祭られている神様のお名前を呼び、「○○様のますますのご発展をお祈りします」と寿ぎましょう。
神様の名前は神社由来などに書かれていますが、覚え切れなかったり、見つけられなかったら「○○神社の大神様」でも大丈夫です。
それから、自分のことを「昭和(平成)○年○月○日にどこどこで生まれた○○と申します。現在は○○に住まわせていただいております」と名乗り、「今日こちらにお参りさせていただき、ありがとうございます」とお礼を申し上げましょう。
お願いをするのはその後です。

お願いが終わってから一礼して拝殿を後にするために向きを変えるときは神様にお尻を向けない方向で回ります。
つまり、正面より左にいるなら右回り、、右にいるなら左回りです。

帰り道の鳥居で一礼するために振り返るのも、同じく参道の中央(正中といって神様の通り道)にお尻を向けない方向で振り返って一礼します。

・・・と、文章にするとややこしいようですが、偉い人のお宅へ訪問し、何かお願いするケースに置き換えれば簡単です。

鳥居を門や玄関と見立てたら、そこで挨拶したりしますよね。
手土産はぽいっと投げ渡すのではなく、丁寧にお渡しするはずです。
そして、いきなりお願いごとをするのではなく、訪問先で対応に出た人に「自分は誰それです」と名乗りますよね。
神様はその偉い人以上の存在なのだから、できる限りの礼を尽くすのがマナーと考えれば自然とそのふるまいができると思います。
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【参拝】


1)正門の鳥居をくぐってください。鳥居の内は「結界=神域」です。鳥居をくぐるときは、一礼します。
2)手水で両手と口をゆすぐ。
3)参拝する場所は、正面に立たずに、左右のどちらか横に一歩、移動してください。
エネルギーが高すぎるので、直接向き合わない方がよいとされます。
(また、「作法」とし、正面に立つのは不敬とされます)
4)お賽銭を賽銭箱に入れる。66円(1円,5円,10円,50円)を一個ずつ入れてください。多ければ良いというものではありません。
5)鈴や鐘を鳴らして、合図を送ります。
6)二拝二拍一拝(二礼二拍手一礼)をする。
 ・(1) 神前に進み、背中が平らになるまで、二度深々と頭を下げます。
 ・(2) 胸の高さで、拍手を二度打ちます。この時に、願い事やお礼を唱えます。
 ・(3) もう一度、深々と頭を下げます。
二拝二拍手一拝の前後に、さらに軽い会釈を加えれば、一層丁寧になります。
・・神社の境内で40分ほど、地気(エネルギー)を身体で体感してください。
・・境内に御神木(大樹)があれば、見つけて触れてください。その場に 少なくとも五分間たたずみ、「御神木のエネルギー」を受けてください。
前向きな心になってきます。 鳥居を出る時は一礼をして帰ります。

<注意事項>
・・神殿の前で誓ったことは、親しい人にも、肉親であっても、話さないこと。「自分は良くなっていく」とイメージし、常に前向きな姿勢でいること。
・・夜に行くのは、神社のお祭りの日や初詣の日であれば構いませんが、お寺と同様に、 憑依霊、マイナスエネルギーを持つ霊が集まってくるので、精神的に弱っていたり、病弱になっている方は、災難を受けることもあります。ご注意ください。
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