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自衛隊から災害救助隊に鞍替えしたほうが、人々の為になるのでは
ないか?と、地震のニュースを見て思ったのですが、そうすることは
できないのでしょうか?
今の自衛隊だと、どう見ても軍隊なので、その存在をアジア諸国に
理解してもらうのは難しいように思います。が、災害救助隊すれば、
アジア諸国も理解してくれるのではないでしょうか。
自衛のためと称してどこまでも戦争を仕掛けていった前例がある
ので、今のまま自衛隊を存続させておくのは、非常に危険だと思う
のですが。暴力装置そのものなので。
災害救助隊にし、大幅に規模を縮小し、税金も節約できる。まさに
良いこと尽くしのような気がするのですが、これはできないのでしょうか?
民主党にはその辺まで踏む込んだ大改革を実行してもらいたいのですが。

A 回答 (21件中11~20件)

 そうですね、世間知らずの子供はよくこう言う事を考えます。

私にも思い当たる所がありますが、年を重ねて社会の事や世界の事を知れば、自然とそう言う幼稚な発想は消える物です。

>アジア諸国も理解してくれるのではないでしょうか。

 アジアって具体的にどの国の事ですか?。アジアと一口に言っても、一体該当する国が何カ国あるかご存じですか?。多分貴方は「日本は侵略戦争でアジアに迷惑をかけ、今でも恨まれている」と教え込まれてきたのでしょうが、事実は違います。このような事を口にするのは朝鮮と中国だけ(いわゆる”特定アジア”、略して”特ア”と言います)。台湾やインドネシア、タイ、インドなどは親日国として有名です。特に台湾とインドネシアは、戦前日本の植民地あったにもかかわらず。つまり、朝鮮と中国がアジア、と言うか世界の例外なのです。
 特に最近は、中国が東南アジア方面で露骨な領土侵略の意図を見せており、ASEAN諸国には「日本にはもっと軍事力を強化して貰って中国の歯止めになって貰いたい」と望む声が強まっています。

>今のまま自衛隊を存続させておくのは、非常に危険だと思うのですが。暴力装置そのものなので。

 ですのでこのような危険は一切ありません。それどころか、戦力はある物の法律で無力化されしまっているために、北朝鮮に国民を拉致されても、中国が侵略にやってきても何も出来ない状態です。
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#8ですが訂正



片山さつきが出した案は「減らして救助隊を増やす」であって、
「無くして救助隊にする」のは論外です。


そもそもアジア諸国で自衛隊の存在に文句を言う国はありません。

自衛隊に文句を言ってるのは日本の左翼だけです。

軍隊を持ってることが悪いなんて概念は世界にありませんから。
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>今のまま自衛隊を存続させておくのは、非常に危険だと思う


>のですが。暴力装置そのものなので。

うん。中国や北朝鮮にとっては、とっても危険な存在ですね。

日本人にとっては、他に代わりがない、かけがえのない味方です。

仮に中国が人民解放軍を解散し、北朝鮮と韓国が武装解除したら、
少しは検討してもいいですよ。


ところで、あなたは日本人ではない。そういう理解でいいんですよね。(笑)
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現実を直視しましょう。


真の「暴力装置」は、自衛隊を嫌ってきた菅内閣をはじめとするサヨク連中です。
菅首相は、無為無策だけならまだしも、自らのパフォーマンスのために、災害対策に必死で取り組んでいる人たちを邪魔をして回っています。
結果として、餓死者が出かねないような状況に追い込んでいるのです。
まさに殺人鬼のような存在ではないですか?

もし自衛隊が外国の侵略に対して応戦する力がなければ、今回の災害よりもっとひどい状況に陥ります。
にもかかわらず、「自衛隊を無くして災害救助隊にせよ」などと主張する連中も真の「暴力装置」と同類であり、私には殺人鬼にしか見えません。
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まったく同じ案を自民党政権時代の片山さつき大臣が出してましたよ。



ただ、その後ちょうど例のイラク戦争への支援派遣が決定したので、
やはり災害救助隊としての役割だけでは不十分だという結論になりました。
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自衛隊ではなく、災害救助隊にするという事は、


簡単に言えば警察組織を全て消防・レスキューに鞍替えする事です。
うん、これでいいんじゃないかと思うのであればそれは大変大変甘いです。
むしろ、私自身は迷惑をこうむるのでこの案には反対です。

警察が無くなれば、犯罪者を取り締まる組織がなくなり、民間一般人が守られなくなるという事です。
ここで言う犯罪とは、国家レベルで恐喝したり、恫喝したり、あるいは物理的暴力を働きそうな人達ですね。
まず、そのような国家が日本の周辺に一切無い事を説明して下さい。
それに私が納得できたのであれば、私はこの案を検討・考慮する事ができます。
質問者様は周辺諸国から蹂躙されたりレイプされたりしても「ああ、これで良かったんだな」と納得するのかもしれませんが、私は納得できませんので反対します。
満州国に侵入した戦車が日本人女性を裸にして戦車の前にくくりつけたり、暴動を起こして集団で女性を襲ったりと、今は平和なので目立ちませんが、人の本質というのは昔から変わっていません。エジプトの革命で、英国人の女性リポーターが集団暴行にあった事件がありましたね。こうした事に対する防衛意識が必要なのです。

また、過去の戦争のイメージから、他国を傷つけたくないという気持ちも分かります。

しかしよく考えてみて下さい。
戦争とは、国家間の存在が互いに不利益になる場合に最終的な手段として選ばれるのです。
他国との貿易が増大すればするほど、相互依存となるので戦争するメリットはありません。
既に台湾と中国がこの関係に入ったと言う話しがあります。

自衛隊は周辺諸国の軍事費増大にも関わらず、他国を刺激しないよう、戦闘機の行動範囲としては他国へ行きませんよという事をアピールする為に戦闘機の燃料タンクまで小さくする(=行動範囲は国内のみ)などの配慮をする始末です。
ですので、現在の自衛隊には他国を侵略する力はありません。
それどころか、自国の警備も難しくなるような予算が組まれており、他国の侵略、シーレーン(貿易経路)防衛強化の為にもっと強化しても良いくらいです。

その昔、中国国民党は日本と交戦するに当たり、内地の奥へ逃げ込んで、日本軍の兵站(物資輸送)を海からどんどん伸ばす作戦を取りました。伸びれば伸びるほど日本軍は弱まりますから。
これは自軍の勝利と引き換えに、守るべき民衆を見捨てた事を示しています。
そして今日、中国の民衆の犠牲が全て日本のせいにされている。
私はこの話から、「日本が一方的に蹂躙した」という戦争責任は1から10まで全て日本が責任を追うという話しに一部分疑問を感じています。

無論日本がやってきた事の反省は必ずしなければなりません。
ただし、何に関して日本が悪かったのか、何に関して日本が悪くなかったのか、そしてその反省を鑑みるに今現在の日本には何が必要なのか、という点についてもちゃんと考えなければなりません。

私は私なりに考えた結果、「他国へ侵略するような軍隊は不要、だけれども他国からの侵略を防いだり、備えたりする為の軍隊は必要。」と考えています。
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じゃあ、国防はどうするのですか?自衛隊無くなったら、いざって時に警察がしょぼい六発式でマシンガンに立ち向かう事になりますよ。

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外国の「暴力装置」に対してはどのようにして国民を救助するのですか?


日本以外の国々は軍隊と称する「暴力装置」があるのが大多数(多分ほとんどの国)で、目的は自国民を守るのが大義名分です
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アジア諸国に何を理解してもらうのですか。


軍隊の存在を理解できない国があるのか。
自衛のため軍隊があって当然です。
しかし今の自衛隊は危険ではないでしょう。
自衛隊は戦争をした事がありません。
危険な敵地に送ることもできないと思います。
仮に敵が攻めてきても自衛のために命を懸けて戦う事ができるのか。
原発の放水も簡単に出来ないのに。
決死の覚悟だとでたらめを言うのはカン総理くらいでは。
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この手の質問は「安全保障をどうやってやるの?」をちゃんと答えないと相手にされないよ。


50年も逃げ続けた質問の答えを。
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