【大喜利】【投稿~11/1】 存在しそうで存在しないモノマネ芸人の名前を教えてください

 文字式の表し方はいつ頃履修させるべきだと思いますか。理科にも関わりますので。

A 回答 (2件)

小学校の英語教育が本格的に始まりますので、ローマ字は早めに教えた方が良いですね。

小学3年の冒頭には国語・算数の両方の教科書でローマ字を教えて、AやBやX,Yに親しんでもらうのです。「複数の教科の連関性」を理解してもらえる効果もここで期待できます。

そうすれば、「1+□=2」という「□」の使用から早く脱却できて、足し算、引き算だけのごく簡単な方程式を3年で教えることも可能になりましょう。ただ、この段階では正負の数をまだ教えてませんので、問題作成に留意しないといけませんが、ゼロの概念とともに、「いくつ足りない」というような説明で、負数を早めに教える工夫も必要になって来ますね。このように、早期に文字になじんでおけば、4年の集合論で躓く児童の数を少しは減らせるかも知れません。九九がわかっていますので、掛け算だけからなる簡単な方程式を3年生で教えられ、5年生では1元1次方程式や簡単な関数、6年生では1次関数、鶴亀算の次に連立2元1次方程式を教えることも可能になるかもわかりません。算数・数学の領域で先行しておき、理科に備えましょう。

関数が分かれば、6年でオームの法則も大丈夫でしょう。電気抵抗だけの簡単な回路を流れる電流・電圧などを求めてもらいましょう。運動方程式は、加速度の概念が小学生には難しすぎるので、中学で2次関数を習ってからが適当ではないかと思います。速さvを求める問題を算数で行うだけで十分ですね。求積問題は、公式に文字を使えば覚えやすい子供もいると思いますので、「半径はr,高さはh」などを使っての式でも表せることを、発展的な学習として教えることもアリだと思います。

我々の頃に比べると、今の子供には、覚えてもらいたいことが増えてしまい、負担が増えることは大変気の毒だと思います。ですが、これからも日本はモノ作りやアイデアで食べて行かないと成り立ちませんから、特に数学・物理学教育は前倒し前倒しでやってもらわないといけないと思います。現在、中学で教えていることを小学校で教えられないかどうかの検討をするぐらいでないと、欧米や中印に負けてしまうでしょうから。
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この回答へのお礼

ご回答誠にありがとうございます。

お礼日時:2011/03/24 01:36

人それぞれ色々な考え方があって一概には言えないことでしょうが、


私は、正の数、負の数の概念がある程度つかめたころが良いのではと思います。
逆に言えば、文字式を導入する前に、正負の数を教えておいたほうが良いのではと思います。
ただし、理科の方のことは分かりませんのではっきりとは申せませんが。
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この回答へのお礼

 この際,思い切って正の数・負の数とそれらの簡単な計算を小学6年に前倒しするとよいと思います。

お礼日時:2011/03/23 17:01

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