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3D-Visionは一般的に、
「Nvidiaの特定のビデオチップ」「120Hz出力モニタ」と「3D-Vision眼鏡」
のセットで使えるらしいのですが、
「アナグリフ」形式の出力であれば、後者二つは不要みたいです。試してみました。

「アナグリフ」のようにして「サイドバイサイド」の出力が出来れば、
家庭用の3Dテレビで(横方向の解像度が半分の)3D立体視が可能になるなぁ…、
なんて考えたんですが、パッと見設定が見つからないです。
ということは、「現状は出来ない。」と考えて間違いないですか?
(設定の見落としがないか気にしてる。)

A 回答 (3件)

> 多分、仕事現場で使ってるスゴイ機器だとかが当たり前すぎるプロの方と、にわか3D立体視erの私との間で、話をしている背景にある環境が違うから、食い違うんだと思いますよ。



仕様に基づいて作るだけなので、あんま関係ないですね。
HDMI1.4aだとか、120Hzだとか、言葉は知っているようですが、やっぱり内容がチンプンカンプンです。
どっちかという国語力の問題かもしれません。質問が回りくどい。簡潔にした方が良いと思いますよ。


要するに…。

「3D の PCゲームを、サイドバイサイドで出力して、HMDでやりたい」

ということですよね。
(初めの質問を何度見返しても、これに行きつかない。)

該当のゲームが手元にないからよく分かりませんが、それ、モニタにサイドバイサイド表示できないんですか?(3D Vision 自体はできないと思いますが)
それができたら、キャプチャーカード経由で、HMDにつなげばいいだけだと思いますけど。
できないんなら、そういう仕様だとしか言えないですね。

まー「現状は出来ない。」ってことかもしれませんね。

技術的には簡単でしょうけど、開発メリットが少ないんでしょう。
すでに3Dテレビとはつなげるわけだし、そのうち、HDMIつき3D / HD対応のHMDが出てきたりするのでしょうけど、いまさらアナログ端子に対応させるメリットがメーカーにないってだけの話だと思います。
http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/201102 …
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う~ん。

なにが言いたいのかさっぱり分かりません。

要するに何がしたいんですか?
できるかできないか、というか、何がしたいかが分かりません。

3D vision 対応の PCゲーム を 3Dテレビ でやりたいってことですか?
それなら、NVIDIA 3DTV Play がありますよね。(3D vision ユーザーには無償提供)
わざわざサイドバイサイドに出力する必要はないと思いますけど。

それとも、とにかく 3D vision 対応の PCゲームを サイドバイサイドで出力したいんですか?なんのために?



余談ですが、3D Vision も 国内メーカーの3Dテレビ もハードもソフトも似たいようなもんですよ。
どちらも、フレームシーケンシャルですから。
サイドバイサイドなどの右目左目の2つ映像を、画像エンジンで、120fpsもしくは240fpsで交互に写し、その情報をメガネに送信して、右目左目のシャッターを高速で交互に下ろす。
つまり、右目左目の情報を時間で分解しているわけです。

対して、アナグリフは色で分解しているので、こうした複雑な仕組みはいりませんが、その分、色情報が乏しく、長時間見ていると疲れる原因になります。

この回答への補足

レスありがとうございます。サーセン。
うん、何だ、とりあえず、私の頭では理解できないみたいだから詳しい話はもうOKです。
…って言うのもオモシロクないですよね。サーセン。

多分、仕事現場で使ってるスゴイ機器だとかが当たり前すぎるプロの方と、にわか3D立体視erの私との間で、話をしている背景にある環境が違うから、食い違うんだと思いますよ。どうでもいいけど。

>それとも、とにかく 3D vision 対応の PCゲームを サイドバイサイドで出力したいんですか?なんのために?
ヘッドマウントディスプレーで3D立体視でみたいからがメインですかね。
>(これが出来るとヘッドマウントディスプレーで3D立体視できちゃう。夢が広がる。)

通常の3D Visionの場合は、120Hzモニタが必要ですよね。
 →でもライトユーザはそんなもの買いません。
3D Visionアナグリフの場合は、アナグリフメガネだけ必要ですね。
 →でも目に悪いのであまり使いたくないです。
3DTVの場合は、家庭用各社3D立体視テレビががあれば可能ですね。なかなか良いです。
 →でもフォーマットは、HDMI1.4a定義のものに固定されます。接続はHDMI(DVI)だけです。
今の可能っぽい方法はここまでです。

1万円ちょっとの低価格のヘッドマウントディスプレーには、サイドバイサイド入力を受け付けて、左右の目に分解画像を送って立体視できるものがあります。
でもこれって、入力はHDMI1.4aじゃないんですよね。120Hzでもないし、アナグリフでもない。
接続はデジタルですらなくて、コンポーネントだっけ?昔のビデオ接続につかったりするアレ。
映像表示機器があって、これに入力したいフォーマット=サイドバイサイドがある。
あとは、ソース機器側が対応できれば幸せですよね?
それだけ。
解像度が低くなるので、使えるかわからんですけど。

あとは、解像度に縛られずに(HDMI1.4aに縛られずに)、60Hzの映像を送って、3D表示(120Hz表示)させたいなぁというのもあった。
サイドバイサイドで横解像度が減るのは仕方ない。むしろリフレッシュレートを重視したい。
ま、HDMI1.4aの720でもいいんですけどね。
それだけ。
そんなに変ですかね?オモシロそうじゃないですか?うーん。。。

一応お叱りを受けるために、クローズするのは数日後にします。

補足日時:2011/03/30 07:48
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> 「アナグリフ」のようにして「サイドバイサイド」の出力が出来れば…



おそらく「アナグリフ」「サイドバイサイド」がどういうものなのかを理解されていないためだと思いますが、言ってることが無茶苦茶です。


最近、流行の立体視映像っていうのは、大きく分けて、フレームシーケンシャル方式、偏光フィルタ方式の2つで、色再現性を保持しています。それぞれ専用メガネと専用ディスプレイが必要です。
3D-Visionや国内メーカーの3Dテレビはフレームシーケンシャル方式です。

これに対して、古くからある立体視映像はアナグリフです。赤青メガネが必要ですが、ディスレプレイ自体は通常のもので構いません。


フレームシーケンシャルであれ、偏光フィルタであれ、アナグリフであれ、左目と右目の2つの映像が必要です。
左右独立した映像があればベストですが、既存の伝送方式で信号で送るために1まとめにしてそれぞれの解像度を半分にしているものが多いです。
その中の最も一般的なものが左右に並べて横に縮めたサイドバイサイド方式です。

つまり、サイドバイサイドの映像があれば、フレームシーケンシャルでも、偏光フィルタでも、アナグリフでも見ることができます。(3Dテレビはアナグリフには変換できないと思います。そんな機能があっても意味がないので)

実際にやってみるのが良いでしょう。
Stereoscopic Playerだとアナグリフに変換、再生することできますし、3D Vision Video Player なら 3D Vision で見ることができます。

この回答への補足

レスありがとうございます。

確かにアナグリフと違って、
サイドバイサイドの場合は、中間フォーマットの出力になる違いはある。
理解しているつもり。
逆に、↑↓で私の考えが依然間違っている匂いがしたら、指摘して欲しい。

でもビデオカード・ドライバが行う作業は殆ど同じじゃないかなと思ってる。
サイドバイサイドで出力したら、テレビ側で勝手に3D立体視できるんだから、それでもいいんじゃないかなと思うんですよ…。

Nvidiaとしては、アクティブシャッター眼鏡は、自社のものに囲い込みしたいのかなぁ。
(つまり他社のアクティブシャッター眼鏡3D立体視が可能な中間フォーマットは出力しない?)
それにしては、Nvidia 3DTVなんてものあるし。
(これはHDMI1.4aの3D立体視フォーマットの中間フォーマット出力ですね。)

アナグリフで色解像度圧縮と合成していたものが、
サイドバイサイドでは画素解像度圧縮と合成になるだけなんだがなぁ…。
立ち位置が良くわからない。
(これが出来るとヘッドマウントディスプレーで3D立体視できちゃう。夢が広がる。)

「さすがNvidia、誰もやらないことを平然とやってのける」Nvidiaが見たいなぁ…。

>ということは、「現状は出来ない。」と考えて間違いないですか?
これは現状は出来ないみたいですね。
技術的にもできないんですかね、それはないっすよね?

補足日時:2011/03/29 19:32
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