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今老人(75才くらい)が被爆しても 寿命で死ぬのと放射能の影響で死ぬのとどちらが早いでしょうか?

気持ち悪いから水が飲めないそうで、脱水症状になるのも怖いです。

何か良い説得の方法はありますか?

A 回答 (3件)

現在の放射線量は「ただちには影響はない」量ですので、いくら水を飲んでも放射能の影響で死ぬことはできません。

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この回答へのお礼

それはわかっていますが その影響度合いはどんなものでしょう。

老人は汚染されやすいとかあるんですかね。

もう余命を考えたら ペットボトルの水を貴重な水 といって 飲まないで おおいてないで 開き直ったら良いと思うんです。

それは難しいですかね

お礼日時:2011/03/28 11:57

現時点で他、1年間大量に水を飲んでも、健康診断1回の方が比べ物にならないくらい被曝量が多いです。


http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110323/dst …

年齢からは、これからの水道水からの被爆で甲状腺癌になるということもありませんし、食品・水などの放射能チェックを全くしていなかったチェルノブイリですら、小児の甲状腺癌以外の癌が増えたというデータがありません。

ということで、脱水で早期にお亡くなりになる可能性がとても高いです。
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「気持ちが悪いから水が飲めない」と言われるとね。


どう考えても考え方が科学的じゃないので、科学的にこうだと言ってもあまり意味がない気がします。

同じだけの水を飲めば老人よりも小さな子どもの方が体に悪いので。。。

放射能と放射線とは違うのですが、水に放射能があるわけではなく、水に含まれている放射性物質(これの事を放射能と言う場合もありますが)を取り込んで、それが体に蓄積され、蓄積された放射性物質から徐々に放射線が出るためにガンになる可能性があると言うことです。

っで、関東で検出されている放射性ヨウ素-131や放射性セシウム-137等があります。

ヨウ素を経口摂取した場合、放射性の有無は関係なく、摂取した60~80%は腎臓を介して尿中に排出されたり糞便中から排泄されます。残りが吸収されてその一部が甲状腺内に蓄積され、甲状腺ホルモンの生成に供されます。普通のヨウ素も、放射性のヨウ素もヨウ素であることに変わりはなく、体内では同じように吸収され、同じように甲状腺に行きます。

甲状腺は年寄りの方が昨日が減少し、赤ん坊や子どもの方が活発です。
その為、放射性ヨウ素は甲状腺機能が活発な若者や、甲状腺の形成過程の乳幼児で最も害があると言われています。つまりお年寄りはあんまり影響されていません。

放射性ヨウ素を多量に摂取した場合は、放射性ヨウ素が取り込まれるのを防ぐために安定化ヨウ素剤という物を摂取するのですが、安定化ヨウ素剤の留意事項にも「成人では放射性ヨウ素による甲状腺がんのリスクは小さく,特に40歳以上の成人に対する安定ヨウ素剤投与の必要性はありません。」
とあります。

つまり、年寄りは放射性ヨウ素を摂取しても甲状腺がんになるリスクはほとんどないから気にしなくて良いと言うことです。

他のがんは?と思うかも知れませんが、体内にあるヨウ素(放射性ヨウ素含む)はほとんどが甲状腺にあるため他の部位はそれほど危険ではありません(他の部位がガン化するのであれば甲状腺がまずアウトでしょうね)。

セシウムは筋肉に蓄積されますがヨウ素と比べ半減期が長いけど(放射性物質は壊れるときに放射線を出します)、体内からは100日程度で排出されるためそれほどの影響は無いようです。

つまり、「現在の水道水には放射性のヨウ素やセシウムが出ているが凄く量も少ない上、セシウムはそれほど人体への影響が無く、ヨウ素は赤ちゃんや子どもには影響が強いが40歳以上にはほとんど影響が無いので、気にせず水道水を飲め」と言うことをかみ砕いて説明してください。

ホント、水を買い占めているご年輩の方がいますが、どう考えても妊婦や赤ちゃんの居る家庭に譲ってあげて欲しいですよね。

親には「あなたには放射性ヨウ素の影響は関係ないし、出る頃には他の病気になって死んでるから気にせず水道水飲んで良いよ」とぶっちゃけてます…
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この回答へのお礼

詳細にご説明いただきありがとうございました。
説得してみます!

まずいから飲めないと言われるともっともだなぁと思い、それで買い占めることを責められないと感じました。
完全に思い込みですが、それはマスコミの報道が問題だと思います。

お礼日時:2011/03/29 14:56

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