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高校生の頃(何十年も前)、初めてコーヒーを喫茶店で飲むようになったころのキリマンジェロは非常に酸味があり美味でした。

いまでもキリマンジェロはモカ、ブルーマウンテンに次いで人気といいますが、日本人は強い酸味は嫌いだとか。

最近のキリマンジェロの酸味は日本人の好みに合わせて、あまり酸っぱくないものを輸入するようになっているのでしょうか?

どうしても昔のように酸っぱいキリマンが飲みたいときは、どこで、どのような銘柄を指定すればよいのでしょうか?

A 回答 (4件)

自宅で焙煎から楽しんで20数年経つ者です。



希望の味のコーヒーを飲むには、自家焙煎の珈琲豆店を探すのが一番早いです。
ただ、最近はコーヒー生産国の人達が、今まであまり飲んでいなかったのが急に飲み始め
豆が急騰している事もあり、安くないと売れないと思っている業者が多い中、
どうしても品質が落ちた豆を混ぜて輸入している業者がいます。
また、高くても良質の豆を輸入してくれる業者が少ないため、自分に合った味の豆を求める事がなかなか出来なくなって来ているのも事実としてあります。
そのために、自分の好みに合った味の珈琲を飲みたい場合は、その場で焙煎してくれるお店で豆を買われるのが一番です。
もしくは、自宅に焙煎機を購入して、自分の好みの味に仕立てていくのが良いでしょう。

コーヒー豆には、グレードがありますが殆ど気にしなくても良いです。
焙煎して頂く時に、好みを伝えるだけで焙煎してくれますので安心してください。

ご参考にどうぞ

この回答への補足

ご回答をありがとうございます。

コーヒーは最近は深煎りが多くなっているように感じます。
近所の老夫婦が経営している小さな焙煎の店に聞いてみました。

「最近はみんな深煎りの傾向で同じ味になっちゃったね。」と言っていました。

キリマンジェロでも、最近のは飲むと苦味を中心に感じます。25年以上前の恐らく今より浅煎りだったころのキリマンジェロはやはり酸味が際立っていました。

昔でも、店によっては深煎りのキリマンジェロを出すところがたまにあり、そこでは「これもキリマンジェロなの?」と思ったことがそういえばありました。

補足日時:2011/04/01 22:16
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珈琲は悪魔のように黒く、地獄のように熱く、そして接吻のように甘く・・・


特にキリマンジャロは、酸味と甘み苦味がバランスが良く、40数年前から愛飲しております。
其の頃の豆は生産から選別、焙煎、挽き、抽出法などとも相俟って、何か自然な時として野性味を感じさせる雰囲気がありましたね。其の年の出来不出来や入れ方でも変化があるのだなと感じます。
当時でもブルーマウンテンの純種は少なくなり、ハイマウンテンを、ブルマンとして販売している所も多かったと記憶しています。
需要と供給、生産コストや取引、焙煎や抽出の技術が変化してきての結果だと思います。専門店での会話の中で感じた事です。私が通っている専門店は、「美味しいキリマンジャロ」が飲めます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

下の方のお礼にも書いたのですが、深く煎ったコーヒーが多くなったように思います。それと同時に20年~30年前の酸味は消えたような気がします。

最近のひいたコーヒー豆の色もそういえば昔に比べると黒くなったような気がしますが、どうでしょう?

お礼日時:2011/03/29 14:26

生豆を注文でローストしてくれる店で 浅めのローストで買い


家で細かめに轢き ドリップするとすっぱいですよ。
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この回答へのお礼

そういえば、昔に比べると今は深いローストが流行なのでしょうか。
以前に比べると、コーヒー豆の色は黒く、深入りの味が主流になっているような気がします。

浅めにローストすればよかったのですね。今度試して見ます。

お礼日時:2011/03/29 14:24

家で入れるなら、


お湯の温度を低めにすれば、すっぱくなると思う。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/03/29 14:22

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