重要事項説明書について

重要事項説明書の記載に誤りが... 設備の設置依頼、あるいは賃貸契約を白紙にすることは可能でしょうか。

仙台市内に住む大学生です。
今日、今住んでいるアパートから、仙台市内の別のアパートへ引越しをします。
先ほど引越先の部屋を訪れてみると、重要事項説明書に記載されている設備のうち、エアコン、ガスコンロ、室内洗濯機置場がないことがわかりました。

この場合、上記設備の設置依頼、あるいは契約そのものを白紙にすることは可能でしょうか。

以下、現状について、ご説明します。

・現在アパートの仲介業者にて、重要事項説明書への記入、契約金の支払いを終えた段階まで進んでいます。契約書は被災による諸事情で昨日までに提出できず、作成次第仲介業者に届ける予定でした。なお、部屋の鍵は既にいただいています。

・重要事項説明書には、「全ての広告媒体上の図面、寸法、面積、設備等について、現状と差異が生じている場合、現状を優先する」と書かれています。

・仲介業者に下見の依頼をした際、被災の関係でガソリンが足らず、物件の下見は出来ないと言われ、下見はしていません。

・重要事項説明書の設備欄には、エアコン、ガスコンロ、室内洗濯機置場と書かれていますが、それらの横に「有」と記載されているわけではありません。

以上を踏まえ、ご回答いただけると幸いです。また、この情報がないと判断できないといったご指摘もお待ちしております。

No.1 回答者： savanya 回答日時： 2011/03/30 07:32

契約上の重要事項は、宅建業法により決められた「取引主任者」によって読み上げ説明され、書面として買主、借主に交付されるものなのですが取引主任者から説明がされていなければ違法ですから白紙にすることは可能です。

〉重要事項説明書の設備欄には、エアコン、ガスコンロ、室内洗濯機置場と書かれていますが、それらの横に「有」と記載されているわけではありません。
　重要事項説明書はひな形がありますので設備欄に記載があっても有と記載されてなければその設備はないでしょう
　ただその説明は上記にも書きましたが取引主任者はその説明をしなければいけません。