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ニュースを見ていると「農作物、小魚から放射能検出!」の見出し後に、でも人体に影響はない、という記事をよく見つけますが。幾ら口頭で安全な数値の放射能と言われていても、あの放射能を浴びているのか…、とやはりどうしても気になってしまいます(例えば茨城の魚だったり福島のほうれんそう、ですね。別に苺やその他の作物はただの風評被害だと思ってるので気にせず購入しています)
酷いと非難されるかもしれませんが、やはり気になります。スーパーが商品を避ける気持ちも分かります。どうやら同じ気持ちの人は多く、スーパーでもこれは何県か、と提示を求める人が物凄く多かったように感じます。
そこで質問ですが、皆様はそういう野菜や魚をどうやって納得されて買っていますか?これを買ったら福島の人が…という回答ではなく、放射線がかかった野菜であっても大丈夫、と思える何か良い情報はありますか?

A 回答 (16件中1~10件)

セシウムが見つかった・・・・・・・


何の種類の魚かわからねど・・・・・・
>、5種類の魚から4~94ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表した。(2011/04/05-19:56)

0.1ベクレル以上でもセシウムが見つかった以上、魚も安心して食えない。。。。。

癌や奇形児や脳神経異常が心配ですね

hieronさん、貴重な情報、感謝です!
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外部被曝と、内部被曝とは、別物と考えて、身を守った方がいいと思います。



現在、2号機付近から海へ流れ続けている水から、1億倍の高レベル放射性ヨウ素が検出されました。これは、たった10リットルで、昨日放出した、低レベル廃液1万トンに相当する量となります。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/ …

半減期30年の放射性セシウムでも、基準を超える魚も見つかり始めました。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011040500549

自分のみは自分で守る。子々孫々、どんなに体調が悪くなっても、証明できなければ、国は責任を取らないでしょうから。
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日本は幸いにして安全へのリスクがとても低い国です。

低いと言ってももちろんゼロではないのですが、普段ほとんど意識していないため僅かなリスクの上昇にも過剰反応してしまう傾向があります。
リスクというのは確率論的に定量化、つまり数字で評価できるものですが、あまりに小さく実感しにくいものは一般的な感覚とずれることが往々にしてあります。
例えば、水道水というのは飲用だけでなく料理にも使うので、毎日2Lをずっと摂取し続けても影響がないように基準が決められています。一方、ペットボトルで売られているミネラルウォーターなどは清涼飲料水という分類で、そんなにガブ飲みすることは想定していないのではるかに緩い基準で管理されています。実際に、国内で市販されているペットボトル飲料の中には水道水としての基準は満たしていないものがあります。味などはともかく、こと安全性については市販の水より水道水の方が確実に安全なのですが、一般の認識は必ずしもそうではありませんよね。
放射線というと無条件に危険な感じがしますが、人類は誕生以来ずっと放射線に晒されています。冷戦時代は大気圏内核実験で大量の放射性物質が環境中に放出され、放射線によるリスクはずいぶん上昇しました。それでもなお、日本人の死亡原因の中で放射線に関わるものは遙かランク外です。
今回の原発事故の影響で農作物や海産物の放射線レベルが上昇していますが、一時的なもので数ヶ月もすれば元に戻るでしょう。食品衛生法で定めている基準は元々かなり安全側に余裕を持たせている上、その濃度の食品を摂取し続けるという前提で定めています。数ヶ月程度の一定期間、基準を超えた量を摂取しても、「ただちに」影響がないだけでなく、将来にわたってもその影響は統計的に検出できない程度です。(ゼロではありません)塩分の過剰摂取は確実にリスクを増やしますが、たまの外食で何度か塩気の多いものを食べても特に問題はなく、かと言って影響がゼロではないというのと同じことです。
もう一つ重要なことは、どんなリスク要因も実際のリスクの大きさはその「量」に依存するということです。強い化学毒性を持つプルトニウムを摂取してもその量が十分少なければ問題ありませんし、塩分のような体に必要なものであっても過剰に摂取すれば最悪の場合死亡することさえあります。
繰り返しになりますが、私たちは元々様々なリスクの中で生活しています。その中の一部だけを見て怖がったり、安心したりするのは理に適った態度ではありません。「正しく怖がる」のはなかなか難しいのですが、日頃から物事を定量的に判断する癖をつけていればいざという時に惑わされにくいかもしれません。
ちなみに、私自身は放射線に関しては線量当量で年間トータル20mSvまでは気にしないことにしています。
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下の方の回答に、ヒロシマ・ナガサキでは問題なく、イラク戦争の劣化ウラン弾では、問題があった、とありますが、ごく当然です。



要は、放射性物質の量の違いです。「原爆」は、原発に比べれば、放射性物質の量は微々たるものです。もちろん、原爆は、爆発時に発する放射線が恐ろしいわけで、体外被曝で人々に甚大な被害を与えました。

しかし、劣化ウラン弾などもそうですが、放射性「物質」が恐ろしいは、吸い込んだり、食べたりすることによる、体内被曝です。チェルノブイリでも、脳にまで影響を及ぼしたり、次世代にまで問題を引き起こしています。IAEAの予想など全く外れてしまい、被害はさらに大きくなりつつあります。
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 納得はしませんが、とりあえず気にせず買っています。

理由はいくつかありますけど。

 そもそも「放射能ゼロ」の食品なんかありえないんじゃないですか。「少しでもついていたら嫌」いう人もいますが、そんな食べ物はありえないし、人間だって微量の放射線を出している。空気にだって放射性物質は含まれている。ゼロを求めたって行き詰るだけでしょう。
 放射線がヒトに与える影響はまだ評価が充分に定まっていなくて、例えばヒロシマ・ナガサキで過去に行なわれた大規模な疫学的調査では、ガン発生率や奇形児発生率に有意な差は見られていない、という話もありますし、他方、イラク戦争で使用された劣化ウラン弾の影響で白血病や奇形児が増えたという説もあります。要は、同じ量でも危険という人もいるが危険でないという人もいる、いまだそんなレベルなわけで。当然、もしかしたら安全といわれているレベルでも将来的に評価が変わるかもしれない。それは確かに怖い。
 でも、仕事を放って関西以西に移住できる人や海外に移住できるような裕福な方以外は、現在地で暮らしてゆくほかはないですよね。だとしたら、少しでも信憑性のある情報に従って生活してゆくより他に方法はないんじゃないでしょうか。
 で、現時点で信憑性の一番高いのは素性をさらして提供されている情報で、対する匿名のネット情報なんかは相対的に信憑性は低い、と判断するのが一番妥当だと思います。「政府はウソを」「実は真実の情報は隠されている」「みんなだまされている(オレ様だけは真実を知っている)」系の情報を必死になって出している方もいますけど、そんなことはみんなある程度はわかってますって。現政府は信頼に値するような物ではないことはわかってる、でもネットの匿名情報なんぞよりはまだマシと考えるのが普通でしょ。

 で、魚や野菜の話になりますけど。
 一応法律では、生鮮魚の原産地表示は「水域名又は地域名(主たる養殖場が属する都道府県名をいう。)を記載。水域名の記載が困難な場合は水揚港名又は水揚港が属する都道府県名を記載することができる。」となってます。ということは、茨城沖で漁獲された魚を関西で水揚げすれば関西産の魚と表示することも可となります。したがって表示されているラベルでは判断できません。野菜も含めて産地偽装はこれまでも横行していましたし、今後もなくなる保証はありません。
 
 お先真っ暗な状況ですが、現時点で農水産物は曲がりなりにも放射能汚染の検査が実施され、基準値を超えたものは出荷されない形になっており、今後しばらくはこの形になると思います。
 もちろん検査は全量じゃない(破壊検査なので当然)ですし、基準値自体にも疑問(個人的には現在の食品の暫定基準値はかなり安全側にたった数値だと思うし、多くの学者も肯定的)があるという方もいますが、前述したように無職で超裕福な方以外はこれを信じて生きるしか手はないように思います。
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疑問は当然です。

放射能は、摂取すればするほど、リスクが上がります。

誰しもが疑問に思う最大の原因は、放射能が及ぼすリスクが、ただものではないからです。

つまり、ガンや出産異常などの病気は、まだまだかわいいもので、もっとも怖いもの、それは、遺伝異常が生じる可能性があることです。遺伝子が傷つけられることで、影響は、子々孫々にまで及びます。

そんな致命的なリスク、誰しも、わずかだって、取りたい訳がありません。政治家が福島へ行かないのも、そのためであろうと思います。

ベクレルとは、大雑把に言えば、1秒間に1回、攻撃を受ける、ということなので、100ベクレルなら、1秒間に100回攻撃を受ける、ということ。間違いなく、どこかの細胞の遺伝子は損傷します。ただ、新陳代謝によって、おかしくなった細胞を廃棄できるだけのこと。

マスコミの、放射能は安全だ、という大合唱によって、人々は、警戒を解きがちですが、その何十年先かも分からない、未来の致命的な影響を考えれば、恐れるべき物であることが、当然のはずです。
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こんにちは!


水1リットルに含まれる放射性物質の規制限度が日本政府では300ベクレル(乳児で100ベクレル)になっています。しかし,WHOという国際基準では,10ベクレルです。米国では0.111ベクレルです。
放射能で汚染されたものが身体に良いはずはありません。常識で考えれば当然で,政府のいうことよりドイツの原発からの放射性物質の拡散予測を見たほうが信用できます(日本語版もありました)。

<野菜や魚をどうやって納得されて買っていますか。
放射線がかかったものはできるだけ買いません。魚は昨年秋に獲れた冷凍サンマと冷凍マグロなど。野菜は,昨年秋に収穫された玉葱と関西方面の青野菜。牛乳はしかたないので近県産。肉は輸入品。飲み水は,スーパーで入れ物買うともらえる浄水器の水(先週金曜日の新聞に,実験した結果,放射性物質の除去ができるとの記事が数値入りで掲載されていました)。
 これから10年先,20年先,ガンとか奇形児が増加しても,政府は責任取らないでしょう。目に見えない放射性物質相手のことで,しかも今までの経験がないせかいですから,特に子供さんや妊婦のいる家庭は慎重に行動したほうが間違いないと思います。
 日本政府のいう基準ではなく,米国やWHOの世界の基準で考えた方が良いです。
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放射線と放射能と放射性物質は違います



放射能に汚染された野菜が健康に良い筈ないじゃありませんか。
そんな非常識なことを平然と言って国民を騙している人は統一地方選で苦戦を強いられている民主党政府とその御用学者だけです。
海外のメディアなんか見てると「日本が信じられない」と異口同音言ってますよ。
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>DNAには何らかの形で被爆の痕跡が残ってしまっているのでは?



DNA修復(元々生体に備わってる)というものがありますが、万能ではないです。

ちなみにだからといって安全とは言っていませんが、危ない怖いなど言って悲観的になって
好転するでしょうか?

その辺は、ほんと質問者様自身でどこで線引きするかでしょうね

まぁ食品自給率かこれだけ低迷してる国はあまりないでしょう。
さらに深刻化するでしょうけど・・・

では輸入すれば良いとなるでしょうけど

今後電力不足で生産率も落ち込み輸出も落ち込む
けれども輸入に頼るとどうなるでしょう?

この回答への補足

悲観的になっているわけではありません、だって実際今安全と言われる食物は実質手に入るわけですから。勿論悲観して全てがうまくいくわけありませんが、注意深くはなっております。後から何かあってからじゃ遅いですし。
多種多様な回答がありますが、実際自分が何を信じるか、ですよね。

補足日時:2011/04/05 14:50
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放射能とタバコの発がん性を比較してみてはいかがでしょう。




タバコの持つ発がん性へのリスクを考えてみる。
http://blog.goo.ne.jp/nonkinonki_001/e/57fb9f6f4 …

記事中では単位シーベルトとタバコの本数で肺がんに対するリスクを比較しています。

ニュースではシーベルトではなく、「ベクレル」で表していることもありますので、こんな記事も。


ベクレルとシーベルト
http://blog.goo.ne.jp/nonkinonki_001/e/ff1a152ef …


タバコを毎日1~9本ずつ吸っている人と、ある一定の機関に3.4シーベルトの放射線を浴びた人の肺がんを発
症するリスクが同程度であるようです。
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