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ニュースを見ていると「農作物、小魚から放射能検出!」の見出し後に、でも人体に影響はない、という記事をよく見つけますが。幾ら口頭で安全な数値の放射能と言われていても、あの放射能を浴びているのか…、とやはりどうしても気になってしまいます(例えば茨城の魚だったり福島のほうれんそう、ですね。別に苺やその他の作物はただの風評被害だと思ってるので気にせず購入しています)
酷いと非難されるかもしれませんが、やはり気になります。スーパーが商品を避ける気持ちも分かります。どうやら同じ気持ちの人は多く、スーパーでもこれは何県か、と提示を求める人が物凄く多かったように感じます。
そこで質問ですが、皆様はそういう野菜や魚をどうやって納得されて買っていますか?これを買ったら福島の人が…という回答ではなく、放射線がかかった野菜であっても大丈夫、と思える何か良い情報はありますか?

A 回答 (16件中1~10件)

葉っぱものは、水で洗う煮る(煮汁は棄てる)でしょうね。


ただ広島や長崎の原爆投下で飛散した放射能物質・・・
みんな食べ物がない時代に放射能汚染だからといって棄てていましたでしょうか?
被爆した人たちも今も生きている人もいます。
そのとき食べたものは?
知ってる限りで言えば2回とも被爆した人が、80歳ぐらいまで生きていたという記憶があります。

水産物は、過去の原子力艦の沈没とか海で核実験とかしてましたよね
その時の放射性物質のことを気にしましたか?回遊魚とか食べていませんか?
生物蓄積ならそういう魚を今まで食べてると思います。

まぁ こんな感じの回答でどうでしょう?

ちょっとは役に立ちましたか?

この回答への補足

確かに原爆時に被爆した人は確かに生きられていると思います。けれどDNAには何らかの形で被爆の痕跡が残ってしまっているのでは?(勉強不足なのでそうでなければ申し訳ない)今は幸いな事に食べ物が全くない時代ではないので、ならばより確実に安全な作物を、と選んでしまうのですよね。でも煮汁を捨てる、というのは良いなあと思いました。

補足日時:2011/04/05 00:49
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>皆様はそういう野菜や魚をどうやって納得されて買っていますか?



 私の場合 別に納得も何も
「○○産」なんて気にして買っていませんよ
年齢も40代ですし今更 ガンも気になりませんので

>放射線がかかった野菜であっても大丈夫、
>と思える何か良い情報はありますか?

 さぁ~そもそも <放射線?>ですか?
そんな野菜売ってますかね?

福島の水素爆発で<放射能>まみれの野菜はあるかと思いますが・・・

この回答への補足

そういう考えの方もいるんですね。ごめんなさい、放射能の間違いでした。
個人的には70過ぎの祖母にも、40過ぎの母にもガンになってもらいたくないので一応気に留めております。ありがとうございました。

補足日時:2011/04/05 00:52
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食べ物であれ何であれ……放射能が少しであれ検出されれば買わないし…触りたくないし…食べたくありません。



当たり前の事です。

大丈夫と言うのであれば出荷してていいと思いますが…………………
大丈夫ではないから出荷制限しているのでしょう。

発表のすべてが矛盾しています。

この回答への補足

そうですね、事実をありのまま伝えてくれるのは嬉しい事でもあり、悩ましい事でもあります。消費者である私達が「正しい知識」を身につければ、本当に危険かどうかは見えてくるような気がします。ただ出荷制限については気になりますよね。。大丈夫なら全出荷でも良いはずなのに。

補足日時:2011/04/05 00:57
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もともと私たちは絶えず放射線を浴びてます。



そのような中で46億年前に誕生した地球には大地の中に放射性物質が含まれており、この中ですべての生き物が発生し進化してきました。食べ物にも微量の放射性物質が含まれています。日本では年平均1.25ミリシーベルトの自然放射線を受けています(インドだと日本の約30倍の地域も)

以下引用。
大地や海水中に含まれる放射性物質は、野菜や魚などに吸収され、食べ物を通して体内に取り込まれる。人間はだれでも体内に数種類の放射性物質をもっているが、代表的なものはカリウム40である。人体はほぼ一定割合(約0.2%)のカリウムを含んでいるが、大部分は放射線を出さないカリウムで、放射線を出すカリウム40はこのうち0.012%程度含まれる。このように食物摂取により体内に取り込まれた放射性物質からの放射線の量は、1年間に約0.35ミリシーベルト程度になる。

もともとすべての食べ物に放射性物質が含まれているので、
「放射線がかかった野菜であっても大丈夫?」という質問であれば大丈夫としか言いようが無い。

問題は数値な訳で、それも検査済みであれば基本大丈夫だと思う。
それすら信用できないなら買い控えるか、農薬まみれの中国産を中心にするしかない。

この回答への補足

貴方のように詳しく数値で説明して下さる方がいると大変助かります!つまり摂取しても問題ない数値、というわけですね?しかし少し疑問なのが、一般の食物を摂取し続けて1年間0.35ミリシーベルト程度が体内に貯蓄されるそうですが、その規定よりも高い数値の野菜を食べ続けた場合、上記の数値は上昇するのでは?その場合でもきっと専門家が言うのであれば大丈夫なのでしょうね!あまり神経質にならないようにします!農薬まみれの野菜はいやだー!

補足日時:2011/04/05 00:59
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 人それぞれですが


私は気にして購入してません

 流通の段階で放射能のチリを被る可能性だってあるし
そんなのイチイチ気にしていたら「鬱」になりそう

 そもそも放射能まみれの農産物、海産物に関しての
データーが少ないので 何が大丈夫なんて学者でも意見が
分かれているじゃないのかな

この回答への補足

鬱になるほど悩んでいるわけではありませんが、そこまで神経質になるのはよそうと思いました。データがもっと分かりやすく入ってくると良いんですけどね。

補足日時:2011/04/05 01:00
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食品に放射性物質がついていてもOKという理由は全くありません。


ついてないのが良いのは当たり前で、ついていたら×です。
「人体に影響はない」というのは真っ赤な嘘です。
人体に影響はあるが、即座に目立った影響はないので、補償を要求する事は出来ないし、補償を要求されてもする気がない。。。ということです。

原発事故がなくとも、非常に低レベルの自然の放射性物質は食品についていることもありますが、その放射能レベルは今採用されている日本の食品規制値よりも遥かに下です。問題になりません。自然の放射能は無視してください。

今の日本の規制値はガンが顕著に発覚しだすギリギリの線に設定されていますから、充分な放射線健康管理を行う事が難しい一般人が政府を信用して規制値ギリギリの食品を食べ続けるのは非常に危険です。
特に、高濃度汚染地帯で生活している人は、放射線余力が失われていますので、他の地域で生活している人に比べても汚染食品の摂取による健康被害が大きく出てきます。

また、現在よく言われている放射性ヨウ素や放射性セシウムをそれなりに含んでいる食品は、より危険な放射性核種を含んでいる可能性があり、場合によっては健康に著しい悪影響が発生します。これは特に水産物にその可能性が高いです。
特に、規制値ギリギリの汚染のある食物は、流通しているものであっても食べてはいけません。
しかし我々は、流通食品の汚染量を確認して食品を購入している訳ではありませんので、怪しい食品を全て×にするより他にありません。

また、食品全てを検査している訳ではなく、単なるごく一部の食品の抜き取り調査でしかありませんから、検査漏れがあるのは常識であり、検査に漏れた高濃度汚染食品が市場に出回っている可能性も充分高いです。
このため、産地を確認する事が何よりの防御法となります。

また、放射性物質に汚染された食品を自宅内に持ち込むことは、食品を食べる以前に屋内の環境の汚染に成りますので、半減期の長い核種(例えば放射性セシウム)の場合には、それが蓄積されていけば無視できないレベルになります。

またちなみに、それなりの検査機関で検査した物であれば良いのですが、そうではなく単なるスクリーニングとか単なるガイガーカウンターでの検査では、より毒性の高いα線核種の検知が難しくなります。
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放射能とタバコの発がん性を比較してみてはいかがでしょう。




タバコの持つ発がん性へのリスクを考えてみる。
http://blog.goo.ne.jp/nonkinonki_001/e/57fb9f6f4 …

記事中では単位シーベルトとタバコの本数で肺がんに対するリスクを比較しています。

ニュースではシーベルトではなく、「ベクレル」で表していることもありますので、こんな記事も。


ベクレルとシーベルト
http://blog.goo.ne.jp/nonkinonki_001/e/ff1a152ef …


タバコを毎日1~9本ずつ吸っている人と、ある一定の機関に3.4シーベルトの放射線を浴びた人の肺がんを発
症するリスクが同程度であるようです。
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>DNAには何らかの形で被爆の痕跡が残ってしまっているのでは?



DNA修復(元々生体に備わってる)というものがありますが、万能ではないです。

ちなみにだからといって安全とは言っていませんが、危ない怖いなど言って悲観的になって
好転するでしょうか?

その辺は、ほんと質問者様自身でどこで線引きするかでしょうね

まぁ食品自給率かこれだけ低迷してる国はあまりないでしょう。
さらに深刻化するでしょうけど・・・

では輸入すれば良いとなるでしょうけど

今後電力不足で生産率も落ち込み輸出も落ち込む
けれども輸入に頼るとどうなるでしょう?

この回答への補足

悲観的になっているわけではありません、だって実際今安全と言われる食物は実質手に入るわけですから。勿論悲観して全てがうまくいくわけありませんが、注意深くはなっております。後から何かあってからじゃ遅いですし。
多種多様な回答がありますが、実際自分が何を信じるか、ですよね。

補足日時:2011/04/05 14:50
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放射線と放射能と放射性物質は違います



放射能に汚染された野菜が健康に良い筈ないじゃありませんか。
そんな非常識なことを平然と言って国民を騙している人は統一地方選で苦戦を強いられている民主党政府とその御用学者だけです。
海外のメディアなんか見てると「日本が信じられない」と異口同音言ってますよ。
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こんにちは!


水1リットルに含まれる放射性物質の規制限度が日本政府では300ベクレル(乳児で100ベクレル)になっています。しかし,WHOという国際基準では,10ベクレルです。米国では0.111ベクレルです。
放射能で汚染されたものが身体に良いはずはありません。常識で考えれば当然で,政府のいうことよりドイツの原発からの放射性物質の拡散予測を見たほうが信用できます(日本語版もありました)。

<野菜や魚をどうやって納得されて買っていますか。
放射線がかかったものはできるだけ買いません。魚は昨年秋に獲れた冷凍サンマと冷凍マグロなど。野菜は,昨年秋に収穫された玉葱と関西方面の青野菜。牛乳はしかたないので近県産。肉は輸入品。飲み水は,スーパーで入れ物買うともらえる浄水器の水(先週金曜日の新聞に,実験した結果,放射性物質の除去ができるとの記事が数値入りで掲載されていました)。
 これから10年先,20年先,ガンとか奇形児が増加しても,政府は責任取らないでしょう。目に見えない放射性物質相手のことで,しかも今までの経験がないせかいですから,特に子供さんや妊婦のいる家庭は慎重に行動したほうが間違いないと思います。
 日本政府のいう基準ではなく,米国やWHOの世界の基準で考えた方が良いです。
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