プロが教えるわが家の防犯対策術!

数ヶ月前夫を亡くしました。不謹慎で罰当たりとお叱りを受けるかと思いますが津波にさらわれたかったです。

越路吹雪のアルバム『ラストダンスは私に・雪が降る・誰もいない海ほか全7曲』の歌詞(全曲恋人に去ってゆかれた哀しみの歌です)のみが私の心を癒してくれました。眠るときは必ずこのCDを聴きながらでした。

でもよく考えてみましたら私のみでなく全ての人(夫・妻)がどこかで必ず出遭う哀しみです。このとき皆様ならどのように生きて行かれますでしょうか。あるいはどのように生きて来られたでしょうか。教えて下さい。よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

貴方は可愛い,そうしてなん素敵な人なんだ(^^♪ラストダンスは私に,これは,素敵な歌です。

あなたの好きな人と踊っていらしていいわ♪♪♪・・・

そうして,雪が降る。これもいい歌です。雪は降る,あなたはこない,雪はふる,重い心に,むなしい夢白い涙♪♪♪・・・いいね(^^♪

誰もいない海これも素敵な歌です。懐かしいなぁ(^^♪

僕は家庭の事情で大学へ行っていないので,会社で通信で大学を終了しました。仕事と勉強で大変だったけど,今になればよかったと思います。

人間あきらめたら,いけない。波も嵐も踏み越えて,行くが男の・・・と言いますが,男女関係ない。これからは,心を若くして邁進しましょう。困った時は空を飛んでおいで何でも相談に乗ってあげます。
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この回答へのお礼

ご回答を戴きありがとうございます。とても嬉しいです。

<心を若くして邁進しましょう。>若くない私なんかを本気で心配してくれる人はありません。ふり向いてくれた人はセックスが目的でした。私を愛してくれたただ一人の夫の遺骨のネックレスを抱いて何処か遠くの国を放浪してきます。

<困った時は空を飛んでおいで何でも相談に乗ってあげます。>とてもおやさしい言葉。嘘でも本当に嬉しかった。

お礼日時:2011/04/13 23:34

いつまでも くよくよ・めそめそせず、恋人を作って 残り少ない人生を悔いなく過ごしましょう・・・。

この回答への補足

私の年齢で恋人など理想論です。Mr_Nakagawa様はお若いからそのことに気付かないで私を励ましてくださったのですね。

このどうにもならない虚無感どうすれば消せるのでしょう。夫の遺骨(ネックレスに入れています)を抱いて誰も知らない遠い国へひとり放浪の旅に出てみたら…。

補足日時:2011/04/12 17:40
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この回答へのお礼

ご回答を戴きありがとうございます。とても嬉しいです。

<恋人を作って残り少ない人生を悔いなく過ごしましょう>そうですね。残り少ない人生ですものね。でもどのようにすれば恋人を作れるのですか?

独身で、音楽や文学や絵画などに造詣が深く、教えてくれる方が理想です。

お礼日時:2011/04/10 11:15

39歳の男性です。


参考には程遠いかもしれませんが自分の時の話を聞いてください。

現在は嫁+ちび×2の幸せな家庭ですが、5年ほど前に前妻が30歳のときに亡くしました。(前妻との子供はいません。)

当時は自分も何をして良いのかわからず、寂しさもあり仕事→飲み→ソープが日課になってしまうくらい女性に触れていたかったですね。 (実際、心は満たされませんでしたが・・・)

ただ、そんな折にもともと部下で2年ほど前から知っていた現嫁と飲みに行く事となり、暴飲した勢いで誘いましたが現嫁はあっさりOKで(たぶんあまりに寂しそうにしていたからだと思いますが)、勢い余ってできたのが長女です。

前妻とは本当に愛し合っていましたので現嫁との結婚や子供を出産することも自分の中では「俺だけが幸せになってよいのか・・俺だけ生きていて良いのか・・・」罪悪感でいっぱいになり、一時は失踪や自殺も考えましたが、やはり自分でしたことの責任と現嫁の気持ちに何も答えていないので真正面から向き合いました。

今も前妻の事を思うと心臓が潰れるほど心が痛くなりますが、かわいい我が子達を見ているとこの選択が自分に一番良かったのだと実感します。

現嫁に対しては前妻ほどの愛情はありませんが、自分を父親にしてくれて前妻との間では味わう事のできなかった幸せをくれて心の底から尊敬していますし、前妻への捨てられない愛情と前妻以上に尊敬している現嫁への複雑な気持ちを抱えていく事が自分自身の力であり贖罪なのだと自分では思っています。


本当に勝手なことばかり書き連ね申し訳ありません。
質問者様の問いに的を得ていないとは思いますが、私からはこのようにしか書くことができませんでした。
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この回答へのお礼

ご回答を戴きありがとうございます。

読んでいて胸が締め付けられました。若くして哀しい思いをなさいましたね。きっと今の私より数倍も哀しくお辛かったことと思います。

でも良い方(firstbooth様のことをとても愛していらっしゃると思います。)に出遭われ、可愛いお子様にも恵まれて本当に良かった。出遭われた方が独身で本当に良かった。

<「俺だけが幸せになってよいのか・・俺だけ生きていて良いのか・・・」罪悪感でいっぱいになり、一時は失踪や自殺も考えました>そのようなことをお考えになる必要はありません。多分元奥様も安心なされているのではないでしょうか…。全て運命です。

多分夫もめそめそしている私を心配しているでしょうね。

お礼日時:2011/04/09 16:45

津波にさらわれたかったほど夫を愛していたんですね、お気持ちさっします。



もし、私が愛妻に先立たれれば、そのその時には「押し潰されそうな気持ち」と戦いながら葬儀や今後の事に汗をながすでしょう、でもそれが済んだ後・・・一人になった孤独感と心に大きな穴が開き「生きる気力さえ無くしてしまう」かも知れません。
その後は一人になれば枕を涙で濡らし、一人で作る食事もあまり手を付けず、ため息ばかりのむなしい日々を送るでしょう・・・

でも、こんなみっともない姿をきっと天国で見ていると思うと、愛妻はぜったいに心配して悲しい顔をしているだろうと思うと、空元気でもいい!辛いけど妻の分も生きて見せるって思うでしょう。

でも、思い出は思い出にすぎず、現実は重くのしかかる、その葛藤でまた一つ強くなれた、優しくなれたって「お前のおかげだよ、有難う」って感謝する日が来るとおもいます。

そしていつか天国にいったら「また二人で仲良くしようね」って笑って天寿をまっとうできるでしょう。

御主人のご冥福をお祈りいたします☆
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この回答へのお礼

ご回答を戴きありがとうございます。とても嬉しいです。

<一人になった孤独感と心に大きな穴が開き「生きる気力さえ無くしてしまう」かも>はい、寂しく哀しいです。

<こんなみっともない姿をきっと天国で見ていると思うと、愛妻はぜったいに心配して悲しい顔をしているだろうと思うと、空元気でもいい!辛いけど妻の分も生きて見せるって思うでしょう。>暖かくお優しい励ましのお言葉をありがとうございます。頑張ってみます。

お礼日時:2011/04/09 15:53

看護師をしています。



私の地元は青森で、現在私は東京で働いています。
身内は命こそ助かりましたが、親が津波の影響で職を失っている状況です。

今回は被災された質問者さま、他の方にも、どうお言葉をおかけすればいいのか、正直自分自身戸惑いがあり、何か助けになることもできず、申し訳なく思います、すみません。

ご主人が亡くなり、しかも災害でということで、突然のことなので、奥様自身、気持ちの整理がつかないことでしょう。
私は両親、また、祖父母も健在で、身内の死で悲しい思いをした経験が正直ありません。
母方の祖父は20年近く前に白血病でなくなりましたが、私自身が幼かったこともあり、覚えてはいるのですが、悲しいという感覚より、おじいちゃんは天国にいったんだと漠然と思うだけでした。

そんな私は仕事柄、いろいろな方の死に立ち会わせていただきます。
亡くなった方の反応というのは様々で、疾患や年齢により覚悟ができていた方もいれば、なかなか受け入れられない方がいるのも実際です。

しかし、人間の死というのは逃れられないことです。奥様も充分ご理解しているとは思いますが。
災害という受け入れがたい状況でご主人を亡くされなかなか気持ちの整理はつかないと思いますが、今はただ、ご自分に素直に感情そのまま、そして、ご主人との思い出を誰かと語りあって、ご主人を偲んでください。
ご主人との思い出を語られることで、きっと楽しかったこと、嬉しかったことなど笑顔になれることが出てくるはずです。
あとは時間が経つと受け入れられる自分ができてくると思います。

家族が健在で、独身の私が答えるにはあまりにも軽薄な答えだとは思いますが、どうぞ、質問者様のお体が健康で、また生活が少しでももとのものに戻るようお祈りしております。
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この回答へのお礼

ご回答を戴きありがとうございます。とても嬉しいです。

<身内は命こそ助かりましたが、親が津波の影響で職を失っている状況です。>夫が亡くなりましたのは被災のためでなく肺ガンでした。看護師さんには大変お世話になりました。ご両親が大変な目にお遭いになられていますのに「津波にさらわれたかった」など不謹慎で罰当たりなことを申し本当に申し訳なくおもいます。

<疾患や年齢により覚悟ができていた方もいれば、なかなか受け入れられない方がいるのも実際です。>覚悟はできていた筈でしたが、父の愛に恵まれなく育ち一人っ子の私を「お前がご飯を食べていると可哀相になる」(出遭った当初)などが思い出され、ああ掛替えのない人を失ってしまったと涙が溢れてくるのです。

お礼日時:2011/04/09 15:29

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