プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

この春から東京理科大学理工学部情報科学科に入学した者です。ですが、今まで自分は全くパソコン を使った経験がありません。「ブラインドタッチだけ遅いが出来る」というような段階です。
そんな自分が、予習もかねてプログラミングを少しずつですが勉強していこうと決めました。
そこで質問ですが皆さんは、プログラミングを一から始めるときに、何から入りましたか?どのようにして始めましたか?お薦めの書籍などはありますか?
今、自分はかなり焦っています…
とにかく情報が欲しいです。頼りないですがよろしくお願いします。

A 回答 (6件)

大学入学おめでとうございます。



私はアラフォーで、大学には行っていませんが
学生当時、パソコンに付属していたリファレンスマニュアルから入りました。
言語はBASICです(古)

流石に話にならないでしょうから、
これからはじめるC言語の本が良いのではないですか。
本当に「はじめ」の部分しかありませんが基本が第一です。

あと、不安になっているようですが、学校とは知らない人に知識を教えるところです。
予備知識があってもその後成長しなければ意味がありません。
何も知らなくてもいいのです。知らないからこそどんどん聞いて覚えて、成長して下さい。

それと一つだけ。キーボードを見ないで入力する事を表す言葉は
「ブラインドタッチ」とは昔の言い方で、今は「タッチタイピング」と言います。
「盲目の入力」のような意味として差別用語になるからだそうです。
情報系に進むのであれば覚えておいて下さい。(試験には出ないかも知れませんが)
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せっかく大学にいかれているのですから, 「こんなところ」で聞くのもいいけど大学の方で教員なり他の学生なりに聞くことも大事だと思いま

す.
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 入学したばかりでなぜ焦るのか私には疑問です。


 これから始まるのですから、いくらでも成長する事が可能です。気持ちにゆとりを持って下さい。

 プログラミングで重要なのは処理の考え方です。ここができませんと良いものにはなりませんが、書籍を読むだけで理解できるか疑問です。ある程度ベースができれば独自に勉強して先に進む事は可能と思います。
 ソフト会社で勤務した経験から言いますと、独学で変な癖が付くくらいなら白紙の方がマシでした。今は先走らないで講義に集中して基本を身につけた方が良いと思います。自分が遅れていると感じても後からいくらでも挽回できます。

 私はとにかく作って覚えました。作ったものを暴走させるのが得意で周囲から危ない奴と思われていました。たくさん失敗した経験が後に役立ちましたので、無駄では無かったと思っています。
 
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40代男性ですが、私の始めたころは、初心者にはBasicという初級言語があったので、それから入りました。

それは、きわめて人間にわかりやすい言語で、それをコンピュータが実行するときには、いちいちコンピュータにわかる言語に翻訳しながらするため、実行速度も遅いものでした。
今でも、それに近いものはあります。簡単に手に入れようと思えば、講談社のブルーバックスの「パソコンを遊ぶ簡単プログラミング」という本についています。本に付属のものより、今は、だいぶアップデートされていますが。これが、一番なじみやすいでしょうね。本の内容よりも、付録についているサンプルプログラムの方が面白いです。
大学で学ぶのなら、C言語をやっておいた方がいいでしょうね。これには、初心者用の「C言語とはこんなもんだ」という本がいくつも出ていますが、簡単なプログラミングから始めた方が手っ取り早いです。これは、コンピュータにわかる言語に直接翻訳できて、その翻訳の仕事をあらかじめしておいて、実行時には翻訳されたプログラムを使うので、実行速度は極めて早い。その代わり、直接翻訳できるようにするのだから、どうしても冗長なプログラムになってしまう。
それと、コンピュータ代数というのも重要になってきます。これは、簡単に例を挙げると、三角関数の式を微分して変形させたりできるものです。これには、それ用の数式処理ソフトがいります。無料でダウンロードができて、使いやすいのはMaximaという言語です。以下、参考までに。このほかも、ググってみたら。
http://kimball.blog.so-net.ne.jp/2010-04-03
http://www.makisima.jp/engineering-lab/wiki.cgi? …
ただし、このソフトを本格的に使うには、集合理論や関数、写像などの、本格的な代数の知識がいるようです。私は、Maximaに関する専門書を探していましたが、「はじめてのMaxima]という有名な本は初心者にはチンプンカンプン。ちょうど今日、I/O BOOKの「Maximaで学ぶコンピュータ代数」という今の自分にぴったりの本を見つけました。今日から、といてももう日付は変わっているが、頑張るつもりです。
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ご入学おめでとうございます。



多分参考にならないかもしれませんが、
小学生の頃からコツコツ貯めたお小遣いで、当時、速いと言われていたパソコンとカラーのプリンターを32万円(パソコン26万+プリンター6万)で買いました。

EPSON製のNECの98互換機と言われる物を買いました。
私は、電気関係の大学でしたので周りには小学生の頃からパソコンを触っているような詳しい人間が沢山いました。

友達からパソコン覚えたければゲームをやれ、と言われいくつかゲームを譲り受けました。
昔のゲームは今のゲームのように簡単にインストールできない物もあり、パソコンを知らないと動かない物も沢山あったので、ゲームを動かすようにいろいろ設定をいじったり、起動ファイルを書き換えたりして、ゲームが立ち上がるまで何度もトライしたものでした。そして、ゲームが立ち上がった時、感動はひとしおでした。音が出る、絵が出ると言う事に純粋に感動していました。兎に角、楽しかった事を覚えています。

当時は、PC98全盛の時代でしたから、プログラミング言語としては、N88BASICというBASIC言語がよく使われていました。EPSON製でしたので、言語のマニュアルなどは手元にはなかったのですが、学校に行くとPC98のN88BASICのリファレンスマニュアルがありました。
これを読み漁りながら、リファレンスを覚え、当時、電波新聞社という出版会社が出していたマイコンBASICマガジンを購入して、サンプルコードを打ちまくりました。
本を片手に、サンプルコードを打ち込む訳ですがやはり打ち込みミスが多発してなかなか動きませんでした。数百行のコードでも何日も動いてくれない事もありました。
しかし、これもやっとの事で動いた時の感動はひとしお、兎に角、嬉しかったのを覚えています。
そうこうして行く中で、BASIC言語を体で覚えてしまいました。

そして、暫くしてからC言語に興味が出始めました。
当時は、TurboCというコンパイラがあったので、技術評論社という出版会社のTurboC初級プログラミングと言う本を買いました。マイコンBASICマガジンがホビー向けであったのに対し、この本は少し教科書のような役目を果たしました。体系的に覚えつつ、これもやはりサンプルコードを打ちまくりました。C言語の基礎を一通り学んだ後は、自分で作ってみたいプログラミングをいろいろと作ってみました。
プログラミングはリファレンスや、作法を覚えれるだけでいいと言う訳ではなく、C言語といえど動作ロジックや構造を考える作業は必要になります。あれやこれやと構造を変え、同じ事が実現できるプログラムでもいろんな組み方ができる事を学んだと思います。

特に、面白かったのは、パソコンのハードウェアを直接叩くようなプログラムを書いた時です。当時は、パラレルポートという入出力信号ポートがあったので、そこにLEDを付けLEDが点灯するプログラムを書いてみたり、FM音源と言う音源があったので音源を制御するプログラムを書いてみたり、自分の書いたプログラムでパソコン本体を制御できる事に感動した事を覚えています。

時代は次第に、Windowsへと移行しC言語では物足りず、C++(MFC)や、JavaApplet、JavaServlet、HTML(プログラミング言語ではないかな)、Perlなどなどいろいろかじりましたが、今でも使えるのは、C言語とPerlではないかと思います。

個人的には、勉強という勉強は苦手でC言語を除いては書籍で学んだ覚えが殆どなく、興味を持ってサンプルコードを打ちまくってたら、知らないうちに結構覚えていたと言う感じです。
これと言った書籍は紹介できませんが、読んでて楽しいとか、自分が作りたいもののサンプルが載ってる本とかがいいのではないでしょうか?

何よりやっぱり興味があることじゃないですかねぇ?
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1970年代の理系のプログラミング実習は,FORTRAN(バージョン77)でしたね。

厚紙のカードに1行ずつパンチで穴をあけ,その束を大型計算機センターに持ち込んで,どっこいしょと読み取り機に放り込むという時代です。授業は独習書として編集された教科書を自分でやるだけで,どうしてもわからないところを助手に質問するという形式でした。この教科書は1問1答式の問題集になっており,なかなかいい教材でした。「高級言語プログラミングとは」という基本は,これで勉強したわけです。

また,当時はインテル8085A CPUを搭載した「マイコン・ボード」なるものがあり,機械語でプログラミングしました。自分でもボードをつくり,実験機材に組み込む制御ボードをだいぶ活用しました。当時は,80系コードをマニュアルを見ずにそらで書けたのですが・・・もうきれいに忘れました 笑。

ビジネスの実用としては,「N88日本語BASIC(MS-DOS版)」を独習。言語仕様マニュアルだけで勉強しました。仕事上で経理システムをつくる必要があり,1か月かかって1000行くらい書いたと思います。これでBASICを自在に使えるようになりました。

その後,BASIC系で構造化されたMS-QuickBasicを長く使いました。Cもちょっとかじりましたが,けっきょく高速処理はアセンブラで関数を書いてQBにリンクするという手段に落ち着きましたから,「知ってるよ」というていどでCは使わずじまい。

Windows時代になっても,QBがそのまま進化したVisualBasicですね。でも,もうシコシコとプログラムを書くのは実用目的ではなく,ボケ防止のためです。
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