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ADSL回線から光回線に乗り換えようと思っていますが 勧誘の電話でもauショップ(携帯電話と義理の姉の使用回線との関係)でも具体的な数値範囲を知ることが出来ません。
説実では「ベストエフォート式です」「光回線では局舎から距離があっても信号減衰は緩やか」などといってあやふやなまま 正直な業者ですと「接続してみないと分からない」と。
私が調べることが出来たのはアナログ回線の線路長が2860Mで伝達損失41dBという事で実情12Mbps契約で実効1.9Mbpsです。
100Mbps契約の場合どれくらいデータ通信量となっているか教えて下さい。

A 回答 (3件)

フレッツ光ハイパーファミリーユーザーです、NTTから2.5km 39dBでADSL12Mでは3.7Mbpsでした。


光に変更後は局までの距離は実質無視できるので、速度測定は360km離れた東京のRadish Network Speed Testingで測定していますが概ね60Mbps~80Mbps出るようです。
フレッツサイト(東京)での測定なら90Mbps以上出ますが、NTT域内なの速度なので早くて当然でしょう。

測定条件 精度:高 データタイプ:圧縮効率低
下り回線 速度:80.74Mbps (10.09MByte/sec) 測定品質:94.4
上り回線 速度:77.96Mbps (9.745MByte/sec) 測定品質:94.4
測定者ホスト:**********************.niigata.***.ne.jp
測定サーバー:東京-WebARENA
測定時刻:2011/4/12(Tue) 11:06
測定サイト http://netspeed.studio-radish.com/
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>確かに伝送線路は変わるので線路長の問題では無くなるのですが


>光ファイバーも曲げる半径によって光がファイバーから漏れてしまうので
>伝達容量が減ってしまうのです。

ちょっと認識が違ってませんか?

 確かに光ケーブルの漏れ光束(言い方が正しいかは不明)が有るのは
事実でしょうが、光信号自体の伝送損失が多少増加しても、伝送信号誤り率を
左右するレベルでは有りません。
信号誤り率は、減衰した信号の検出限界点で、急激に悪化するものですから。

 光ケーブルでのデジタル伝送容量は、ケーブル損失値とリニア(比例)な関係では
無いのです。
 デジタル信号は、検出限界点を境に劣化するだけで、限界点以上のレベルでは
品質の変化は現れません。
 たとえば、限界点が-40dBだとすると、-38dBであろうが-10dBで
有ろうが、伝送容量の変化は有りませんので、工事時点での光ケーブルの曲げ損失が
10dB有ったとしても-10(ケーブル損失)と-10(施工損失)で
合計-20dBになってたとしても伝送容量は変わりません。
 しかし、施工が悪かったり(接続点の加工精度)、地震・倒木・交通事故等で
ケーブル損傷が有れば、限界点を下回り、通信不可になる事は有りますが。

 誤解の元は、ADSLの場合に線路損失と伝送容量が比較的比例する関係の為に
生まれるのかと思いますが。

 ADSLは、多数のキャリア(信号を乗せる波)が周波数軸に並んでいるので
伝送損失に応じて、低域のキャリアより高域のキャリアが、検出限界点を下回り
結果として全体の伝送帯域が狭まる為に、伝送容量が減るのです。
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光に変える時にアナログ回線の線路長や伝達損失は全く意味がありません。
なぜならアナログ回線は使わず光を使います。
で、一般的に光は30~60Mbpsは出るでしょう。
 
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
確かに伝送線路は変わるので線路長の問題では無くなるのですが光ファイバーも曲げる半径によって光がファイバーから漏れてしまうので伝達容量が減ってしまうのです。
私の友達の場合も約80%程度にまで低下していました(基地局から1キロと離れていなかったのですが)。
ですからあくまで参考までに基地局からの距離を提示したのです。
各々条件が違うので大体どの位かと参考にしたかったのです。
さすがに年2回とはいえCD1枚分のアップデート用データをDLするのに1時間かけるのはきついので。
契約回線容量の50%以上出ていたら満足という事で納得します。

お礼日時:2011/04/12 00:41

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