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大学受験の英語の勉強について教えて下さい。
簡単言うと、解釈が精読の勉強で、読解が速読の勉強ですか?
また、読解のための文法を学んだら、解釈と共に構文もやって良いのでしょうか?

A 回答 (1件)

英語の質問のはずなのに日本語がやたら難しいのは気のせいでしょうか。



『解釈』というのは難度10の文を速度6で読み、『(長文)読解』というのは難度6の文を速度10で読む、というところでしょう。というふうに最初の質問文を読み取ると答えは『イエス』です。「速度」の指標を「分量」に置き換えても同じです。

で、2つめの質問は、「難度6の文が読めるだけの文法力がついたら、難度10の文を読みに行ってもいいか。」という意味だと理解しました。となると、これも答えは『イエス』です。ただし、難度10の文がどうしても読めなければ(そこに壁があれば)、難度8の文を探さねばなりません。

しかしながら正直に言うと質問の「解釈と共に構文をやってもいいか」という意味がよくわかりませんでした。解釈というのは構文すなわち文の構造を把握する作業のはずです。名著「英文解釈教室」はまさに「構文の教材」だったので。

あまり日本語の「用語」にこだわらないほうがいいですよ。数学の公式と一緒で原理や概念を頭に入れたら、できるだけ英語のかたまりのまま直につかまえに行くようにすべきで、「あれだからこうなって」と日本語をこねまわしその仕組みを考えるのは、その補助に過ぎず、度を超すと作業量が追いつきません。(難度10を速度3くらいでしか読めません。)
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