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引当金の場合には、自己金融効果という言い方はしないのでしょうか?

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A 回答 (1件)

> 引当金の場合には、自己金融効果という言い方はしないのでしょうか?



固定資産の減価償却に自己金融効果がありますが、固定資産の減価償却は、資金は社外に支払われており、減価償却累計額は収益との対応によって減価償却により留保された社外からの資金の留保です。

一方の引当金は、要件を満たした場合に費用収益対応の原則により当期の費用または損失とされた額の貸方勘定ですから、既に収益と対応付けられ、資金は今後社外に支払われることになります。この場合、繰入には単なる費用または損失の当期分の計上であり、引当金の解消は、資金が社外流出するか戻入れとして何もなく終わるかは別として、費用・損失には当たりません。

したがって、引当金には自己金融効果はありません。
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この回答へのお礼

いつも、懇切丁寧かつ論理明快な回答をありがとうございます。

お礼日時:2011/04/21 13:05

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Q貸倒引当金や積立金は、実際に貯金するわけではない?

簿記をはじめたばかりです、
馬鹿みたいな質問かもしれませんがよろしくおねがいします。

「貸倒引当金」や「利益準備金」などの積立金は、実際に現金を貯金するのではなく、
「負債」や「資本」を計上することによって、「資産」を留保すると考えてよいのでしょうか?

積立金は配当を内部留保することによって、「資産」が留保されるので、「現金」(同等物)がたまるのはわかる気がするのですが、

引当金って負債ですよね?
引当金を計上することによって、利益が低くなるのでそのぶん「資産」が留保されるということなのでしょうか?

なんか肝心なところがわかっていません。
よくわからない質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

Aベストアンサー

まず、B/Sの構造から見ると、
貸し方は負債・資本、借り方は資産が計上されますが、会計上は貸し方は、資金の調達源泉、貸し方はその運用状態を表します。また、B/Sは必ず貸借一致します。このことから、資金の調達源泉(負債-引当金、資本-積立金等)に見合う資産が計上されていることになります。その資産は実際に現金として、そのまま留保されている訳ではなく、運転資金や固定資産等の様々な資産に形を変えて留保されています。

また、引当金について個別に考えると
もともとは適正な期間損益計算を行うために将来予想される支出を合理的に算定して、当期に対応する部分を予め費用計上するものをいいますが、仕訳(○○引当金繰入**/○○引当金**)でもわかるように、実際の現金支出を伴わない費用項目なので内部留保の効果があります。その性質からみると減価償却費に似ている部分があります。

以上、2つの視点から書いてみましたが、ご理解頂けたでしょうか。


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