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現在、7歳6カ月のミニチュアシュナウザー女の子がいます。この子は4歳の頃に癲癇発作の病気をおこし(体が一時的、短時間数分程度、硬直する症状)現在でも薬を朝と晩に飲んでいます。このところは癲癇の発作は起こっておりません。家には3匹いて、他の2匹は去勢をしています。(1匹目が早期の子宮蓄膿症で去勢しました。)その病気を知った事で、このたびの相談の子の去勢をするべきか悩んでおります。発作がある子は手術をする場合、リスクを伴うとの事と、リスクを負っても去勢をするべきか、どの位のリスクがあるのか、その他、選択種は無いのか?教えて頂きたく相談しました。子宮蓄膿症を恐れております。全ての子が子宮蓄膿症になるのでは無いと思いますが、今後ベストの対応方法のご指導よろしく、お願い致します。

A 回答 (2件)

まず、本当にてんかんなのか?という問題がありますが、長くなるのでここでは割愛します。



てんかんの子の手術に伴うリスクとは麻酔の危険性のことだと思いますが、その麻酔が必要であれば避ける理由にならないほどのリスクだと考えます。
麻酔のリスクとはいっても、一般的なショック症状の他に導入・覚醒時に興奮してしまった際発作の可能性が高まるというリスクで、ご自宅で発作を起こすよりずっと安全です。
偽症候性および特発性てんかんの治療は発作の程度と頻度を抑えることですから、現在良好な状態を維持できているのでしたら、むしろ積極的に手術を行うべきタイミングではないかと考えます。

御懸念されているように子宮蓄膿症の発症リスクは年齢とともに高まります。そのリスクと発作の可能性を比べるのは個別判断ですので、かかりつけの先生のご判断を参考にされるのが一番いいと思います。

発作の頻度・程度によっては、全く異なる判断にもなります。執刀を予定されている先生に直接ご不明の点をお尋ねになることが一番の解決方法だと思います。

付記;去勢は男の子の場合です。子宮蓄膿症対策は避妊ですね。
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http://www.wahpes.co.jp/tenkan.asp 犬の癲癇のページです。これはとても難しいです。犬の去勢は一般的には去勢しないと可愛そうです。年齢が7歳6カ月ですね。ミニチュアシュナウザーの寿命が、12~14歳です。犬が高齢の部類に入ってきて、癲癇もありますので当然リスクがあると思います。ただ、この場合でも、やはり去勢手術をした方が良いと思います。質問者さんが言っている子宮蓄膿症もありますし、他の病気になる可能性もとても高いです。この場合は、犬のストレスや麻酔の影響などもありますので、獣医さんに麻酔の事などを良く説明してもらいます。そして、癲癇の事も良くお話してから去勢をした方が良いのか、それともいけないのかなどを決められて考えた上で結論を出された方が良いと思います。
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