映画のエンドロール観る派?観ない派?

過食嘔吐がやめられず苦しんで悩んでおります。
現在33歳女で既婚ですが子供はいません。
10年以上前から過食嘔吐を日常的にしています。
もともと痩せ型ですが華奢な自分の体系を気に入っていて太るのと、便秘がちなので便秘をしてしまうのがイヤだという気持ちから食べたら吐かないと気が済まないような感じです。
食べる量は過食というほどでもなく普通だと思いますが、食べたものを身体に入れておきたくないという気持ちが常にあります。
普通に誰かと食事をしてもトイレに行くといって席を立って吐いてきます。
うまく吐けないと身体に不快感を感じ、イライラしてしまいます。
こんな感じだから家でひとりで食べてしまうと吐けるまでずっと家から出たくなくなったりして、
休みの日など家から一歩もでずに少し食べて吐いて、吐き足らないとまた少し食べて一気に吐く。といった行為をずーっとやっている時間があったりします。
すごく時間の無駄(人生の無駄)だし、食べ物を粗末にしていると思うと自分に腹が立ちます。
特に、実家で母が作ってくれたものを実家のトイレで吐いてしまう自分にはもう本当に嫌気がさし、死にたい気持ちになります。
ここまで思いつめているのにやはり吐いたときのスッキリ感と食べたいという気持ちからまた同じことを繰り返してしまう弱く自分に甘い人間です。
お叱りの声でもかまいません。
なんとかしたいと本当に思っております。
アドバイスお願いします。

A 回答 (3件)

こんばんわ。

お礼を読みました。

「わたしは自分の存在価値が自分のスタイルのためにあるという
強い思い込みがあります。」


自分のスタイルへの誇りはとても素晴らしいことで、これが私だという実感の大きな要素だと感じましたが、ただそれが強すぎるのと、

その外見的な魅力だけに、これが私だという実感を求めてしまってるかため、
結果的に過食嘔吐や死にたいほどのつらさにつながっているかもしれませんね。もしそうなら、外見やスタイル以外にもあなたの魅力や誇れるものがあるはずで、それを見つけれたら、心が軽くなるかもしれませんね。


「そしてそんな自分のポジションを
結構気に入っているのです。

でもそのためには
痩せていないと
条件を満たせません。」

自分がみんなのヒロイン?みたいなポジションにいられる感じですか?でも犠牲が大きいですよね。食べて吐くという体の後遺症が残る危険性のある行動と引き換えですから。それに、死にたいという気持ちにもなってしまってますし。

そのポジションに居続けるということはある意味、命をかけていることにもなりますね。


「でも、わたしは周りの人にとても恵まれていて、
そのままの自分を愛し、認めてくれている人もいます。

それなのに、痩せていなければならないと思い込んでいます。

脅迫観念なのでしょうか、、、
もっと自信がもてればいいのですが、」


そうですよね。
その脅迫観念はもしかしたら、今のありのままの自分ではだれにも相手にしてもらえない、注目してもらえないんじゃないかというという恐怖や不安からきているかもしれないですね。

もしそうなら、自分が生き残るための必死の行動なので、
自分の力ではどうしようもない感じですよね。

つらいですが、ただのありのままの自分をとても 否定して嫌っていることになるかもしれませんね。

生きてゆくために、自然の自分を封じて、必死に隠し、演技して生きてゆくことになり、周りも そういう偽りのあなたを あなただと思って付き合ってきたかもしれない。

もしかしたら、今の過食嘔吐や日常生活の障害という一見ネガティブなつらい悩みが、
このみんなからの注目を集めようとすることをしなくても、何もしない、ただ、ありのままの姿で付き合ってゆく新しい生き方に転換して、もっとハッピーになるチャンスなのかもしれませんね。もしそうなら、そのチャンスを逃さず、ゲットしたいですよね。

またまた長くなりました。それでは。
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こんにちわ。


食べることに日常のほとんどを費やし、気がとらわれて毎日おつらいですね。

「もともと痩せ型ですが華奢な自分の体系を気に入っていて太るのと、便秘がちなので便秘をしてしまうのがイヤだという気持ちから食べたら吐かないと気が済まないような感じです。」

もしかしたら、自分に自信がないから、自分のボディスタイルだけが唯一の自分の存在アピールというか、そこに自分の生きている価値を見ている感じでしょうか。

そのボディスタイルを維持することは、あなたの存在価値をも維持することなのでしょうか?

だから、そのボディスタイルを崩すような危険のあること(食べること 食べた物を 体に残しておくこと)はあってはならないことなのでしょうか?

もしそうなら、10年以上前から日常生活が そのボディスタイル、自分の存在価値をなんとか維持するためにほとんど費やされてきたのでしょうか?

もしそうなら、そこをはっきりと自覚して、今の自分をまず認めること、そして、自分の存在価値やボディスタイルの維持だけが、あなたの価値を維持するモノではなく、

他にもっと本来のあなたを表現できるような方法があるか、
見つけてゆくことに エネルギーを向けられるようになれば、心が軽くなるきっかけになるかも知れないと感じました。


「食べる量は過食というほどでもなく普通だと思いますが、食べたものを身体に入れておきたくないという気持ちが常にあります。」

その行動は、上に書いたことに加えて、誰かに対してなにかしらの訴えたい強い思いからも来ているかもしれないですね。
その誰かが一向に自分を理解してくれないので 振り向いてもらうまで やり続けてきた感じでしょうか

もしそうであれば、その思いを 今の方法ではなく、もっと自分を大事にするやり方で その誰かに 伝えられれば、受け止め理解されれば 食への衝動が落ち着くでしょうか?

でももし そこまでしても その人が振り向いてもらえなかったら 理解してくれなかったなら

もうそれは その人の 問題でこれ以上 相手を理解さえようと自分を破壊することに意味がないと、自分を苦しめるだけだと、もう違う方法をとろうと決意しないかぎり 死ぬまでつづけてゆくことになるのでしょうか

もしかしたら 治すためにはそのあたりの 気持ちの踏ん切りみたいなことがカギを握ってるかもしれないと思いました。


「特に、実家で母が作ってくれたものを実家のトイレで吐いてしまう自分にはもう本当に嫌気がさし、死にたい気持ちになります。」

お母さんに対して 自分はだめだ 迷惑かけるだけの自分は生きていてはいけないという気持ちがあるんでしょうか? お母さんに強い思いがある感じですね。それはもしかして、上に書いたことなのでしょうか?
そうであればそこを考えて、もっとこころを軽く保てるようなお母さんとの対人距離がないか探してゆくと 回復のヒントが見つかるかもと思いました。


「ここまで思いつめているのにやはり吐いたときのスッキリ感と食べたいという気持ちから
また同じことを繰り返してしまう弱く自分に甘い人間です。」

その吐いたときのすっきり感と食べること自体が つらいけど、楽しみでもあり、刺激なんでしょか?お酒飲んだ時みたいに 普段の苦しさをまひさせれる面もありますか。

でももう辞めたいと本当に決意もしてるんですね。その前向きさがこれからの回復の大きな力となりますよ。大丈夫です。

長くなりましたが、つらさを軽くするために今回書いたことがお役に立てれば幸いです。なんとか解決に向けて状態が進めばいいですね。
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。
ご回答者さまのおっしゃるとおりでわたしは自分の存在価値が自分のスタイルのためにあるという強い思い込みがあります。
わたしはこの歳でも見かけは20代前半に見られたりします。それは痩せていて子供っぽい顔をしているためです。
性格も典型的な末っ子で人に甘えたり頼るのが普通になっています。
痩せてるわたしはみんなに支えてもらって生きてけばいいんだ、と思っています。
そしてそんな自分のポジションを結構気に入っているのです。
でもそのためには痩せていないと条件を満たせません。
母との関係は良好で一緒にお散歩をしたり仲がいいのですが、いつもいい子に思われたいという気持ちがあり、自分が調子がいいときはいいのですが、よくないときはご回答者様がおっしゃるように迷惑をかける自分は生きてないほうがいい、と思い込んでしまったりして自虐的になります。
お母さんとだけではなく対人関係が苦手で、少しの理解してもらえる人としかあまり関わらないようにして生活しています。

でも、わたしは周りの人にとても恵まれていて、そのままの自分を愛し、認めてくれている人もいます。
それなのに、痩せていなければならないと思い込んでいます。脅迫観念なのでしょうか、、、もっと自信がもてればいいのですが、、、

お礼日時:2011/04/21 20:44

私も高校生の時のダイエットがきっかけで過食嘔吐に悩まされていました。


その頃は過食もひどく、常に食べることが頭の中から離れず、
食べることと吐くことを繰り返して一日が終わる事はざらでした。
食べた物が体の中にあると意識した時の不快感はとてもよくわかります。

私が過食嘔吐を乗り越えたきっかけは、就職でした。
1人暮らしを始めて「これから好きなだけ過食嘔吐できる」なんて思っていたのですが、
仕事がとてもハードで、お昼も短時間でかきこんで終電まで仕事をするような生活を
続けているうちに、食べ物の事を考えている時間が自然と減り、また忙して
吐くタイミングを逸してしまって、気持ち悪いと思いながら時間がたっていくという事が
何度かあるうちに段々症状が緩和されていった感じでした。

しかし今でも沢山の食事が提供される機会があれば、「後で吐けばいいや」と思って
必要以上の量を食べて後で吐く事はままあります。
この病気はなかなか完治するのは難しいんだろうなと思っています。
ただ、昔の頃のような猛烈な食欲も、食べ物に対する執着も、
食べ物が体に入っている時の嫌悪感も
ほぼ無くなった為、ずいぶん楽になりました。

ですので、食べる量はそれほどでもないとの事ですし、
食事をした後に用事を作って吐かずにそのまま出かけてみるなど、
吐かない日を作ってみると段々症状も緩和されるのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ご経験者様でしかも克服された方のアドバイス、とても参考になります。
はじめは1食でも吐かない食事から始めれるようがんばってみたいと思います。

お礼日時:2011/04/21 20:48

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