プロが教えるわが家の防犯対策術!

布雑貨を作っており、知人に内職をお願いしてます。
仕上がった商品の上代の20%を支払う形にしてますが、
もし途中でミスをされた場合、いくら程天引きするのが一般的なのでしょうか。

例えば、10,000円の商品を仕上げた場合、通常2000円支払います。
材料費は1000円ほどです。

材料費1000を天引きすれば良いかと思ったのですが、
もし仕上がっていたら10,000円の価値のあるものですし
ミスした材料はほとんど再利用できない状態になります。

ご経験のある方、アドバイス頂ければ嬉しいです。
宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

これは現実には契約によることだと思いますが、内職の零細な取り引きで必要以上の負担をかけるのも良くないでしょう。


あなたにとっても長く継続的に取り引きできたほうが良いと思いますから。

下請法の考え方でも検査をした上で検査に合格しなかったものの下請け代金は払わなくても良いことになっています。この仕事はなかったことになるということです。ただしその検査はできる限り早くしないといけないのですが。

あなたは不良品が出ても追加で材料を買って作り直しをすればその売り上げがなくなるわけではないですよね。したがって現実の損は使えなかった材料の購入費ですね。

したがって、外注の場合は発注した仕事ができていない場合は加工賃は払う必要はないし、また実際のその材料を使用不能にした損害分も請求できると考えられます。

ということでここは材料費の実損+加工賃ということでいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

おっしゃる通りですね、実際の損は使えなかった材料費のみになります。
いらない事を考えすぎました^^;
とても助かりました、有難うございました!

お礼日時:2011/05/16 17:58

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