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現在、白点病を治療中です。
治療方法、水槽の管理をぜひともご教授下さい!

下記、水槽の情報です。
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■飼育環境
水槽    :GEX600の60cm水槽(上部フィルター)。
フィルター :一般的なろ過マット、白いリング状のろ過材を使用。
       一番上・・・一般的なろ過マット
       一番下・・・白いリング状のろ過材 の順に上部フィルターにセットしています。

アクセサリー:小さめの流木が1本。使用している水草はアヌビアス・ナナ(小)を5つ。
ライト   :水槽を買ったときについていた1灯式。現在はライトはほとんどつけていません。
ヒーター  :サーモタットヒーター使用。

水換え頻度 :週に1度1/3程度。最近は手をつけていなかったので2週間ほど放置でした。
エサ    :朝1回少なめの量。

■水質
アンモニア :測定液がないため、計れていません。
pH    :6.0
亜硝酸   :0.3mg/l(安全値)

※全てテトラテストにて計っています。

■飼育魚(現在)
ミッキーマウス・プラティ 1匹
グリーン・ネオンテトラ  5匹
クラウンローチ      3匹(6~7cm)
コリドラス・パンダ    2匹
アドルフォイ(ワイルド) 1匹
ステルバイ        1匹
クーリーローチ      1匹
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            計14匹
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先週、グリーンネオンテトラを購入し、水慣らしした後に水槽に入れました。
が、どう考えてもこれが原因だと自負しております。大変申し訳ないことをしてしまったと後悔しております・・。
自分の行動が恥ずかしいばかりです。
本当ならば薬浴をし、予防した後に水槽に離すべきですが、それを省いたばっかりに病原菌を水槽に連れ込んでしまったようです。

まず、グリーンネオントラが見て分かるほど、白点を発病し。
ひとまず隔離して薬浴しました。(現在2日目)
本日、本水槽を見るとクラウンローチに白点を発見。
コリドラス、ミッキー、クーリーローチには白点は見えませんが、水槽ごと消毒として薬漬けにしたほうが良いと思い、思い切って本水槽にも薬を投入しました。
コリドラス、ローチは薬に弱いと聞いているので心配なのですが、直すことが第一と思いました。

また、使用している薬は「ヒコサンZ」です。
水温は28度に設定しています。

本水槽に薬を投入したのは初めてです。
もし、病気が治ったとして、水槽に入れているものは全て破棄しないといけなくなるのでしょうか?
(砂、ろ過材、水草等)
一応「水草・バクテリア・ライブロック・エビにも安心です」とは書いてあります。

水槽には塩も一緒に入れたほうが良いのでしょうか?

用法として「1~2日後、症状の改善が見られない場合、飼育水の交換を行い、再度同様に添加する」と書いてありますが、飼育水の交換は全交換ですか?1/2または2/3でしょうか?

質問ばかりで大変申し訳ありません。
全滅してしまったらと焦ってばかりです。
ぜひともご教授をよろしくお願いします!!

A 回答 (2件)

No.1です。


> 「3~4日毎に50%程度の換水」とのことですが、用法に書いてある「1~2日後、症状の改善が見られない場合、飼育水の交換を行い、」の1~2日後は気にしなくて3~4日後の換水で良いのでしょうか?
・マラカイトグリーン剤の薬効期間は3日間(72時間)です。
1~2日で水替えを行うと薬剤が無駄になりますし、高頻度の水替えは魚にストレスを与えます。
薬効期間と魚体ストレスを考慮すると3~4日毎の水替えがオススメです。

> 「投入する進水に125~150%濃度の追薬」とはどの程度の薬量なのでしょう?
> 薬の説明書きには「100Lに本剤10mlを添加」とあるので、GEX600の60cm水槽の水槽はほぼ50Lと考えて5mlを昨日添加しています。
・初回の「60cm水槽に5mlの添加」=OKです。

> 50%の飼育水を捨て、50%の新しい水を作り、
> その新しい水に5mlの薬を添加し、水槽に入れる、と考えていますが合っていますか?
・水替え量は50Lの半分の25L程。
この25Lの新水に対する追薬量は、3.75ml=150%濃度となります。

暫くは、3~4日毎に水替えと追薬を行う事になります。
この、水替え25Lに対し、薬剤3.75mlを添加すればOKとなります。

注意点は、症状が改善し魚体の白点が消えても、直ぐに薬浴を中止しないこと。
直ぐに薬浴を中止すると、2~3週間後に白点病は再発する事があります。
症状が改善し魚体の白点が消えても、あと、一回ほど水替えと薬浴を行えば、マズ、再発することはありません。
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この回答へのお礼

再度ご指導ありがとうございます!

>・マラカイトグリーン剤の薬効期間は3日間(72時間)です。
>1~2日で水替えを行うと薬剤が無駄になりますし、高頻度の水替えは魚にストレスを与えます。
>薬効期間と魚体ストレスを考慮すると3~4日毎の水替えがオススメです。

3~4日で水変えを行おうと思います。
本日は3日目になりますので、夜に行います。

>・水替え量は50Lの半分の25L程。
>この25Lの新水に対する追薬量は、3.75ml=150%濃度となります。

詳しく、本当にありがとうございます!!
助かります!

現在はまだ改善されている様子はなく、かゆそうに体を砂などにこすり付けています。
「白点病の治療期間は10~14日間。」とのことなので、心配ですが、治っていくことを祈るばかりです。

白点が消えても薬浴を中止しないように気をつけます。

お礼日時:2011/05/15 13:26

白点病の対策を記述します。



白点病が発症した水槽には、白点虫(ウオノカイセンチュウ)がウヨウヨ繁殖しています。
特に、底砂と濾過器にシストを作って入るハズ。
したがって、白点病治療は、魚を本水槽から隔離する必要はありません。
これは、濾過器を回したまま、本水槽へ直接、薬剤を投入し、本水槽内の白点病虫を殲滅する必要があるためです。

使用薬剤は、白点病の特効薬である「マラカイトグリーン製剤」。
マラカイトグリーン製剤は、水草や濾過バクテリアに被害がなく安心して本水槽へ投入できる薬剤です。

マラカイトグリーン製剤
・ヒコサンZ

=治療方法=
(1)マラカイトグリーン製剤を本水槽へ規定量を直接投入。
(2)エアポンプによるエアリングの強化。
(3)マラカイトグリーン製剤の薬効期間は3日間。
マラカイトグリーン製剤は、時間の経過とともに自然分解します。
(4)白点病の治療期間は10~14日間。
魚体の白点が消えても直ぐに治療を中止してはイケマセン。
魚体の白点が消えても、あと5日くらいは薬浴を継続すること。
3~4日毎に50%程度の換水を行い、投入する進水に125~150%濃度の追薬を行います。
(5)温度調整の出来るヒーターを使用している場合は、水温を30℃程度に加温することにより治療効果が高まります。

=注意点=
1・濾過器に活性炭が使用されていると、薬効成分が吸着され効果が無くなります。
濾過器に活性炭を使用している場合は取り外します。
例えば、外掛け濾過器ならば濾過ボード、上部や外部濾過器ならば、活性炭パッドなどです。
2・魚の体力が消耗している場合は、死亡率が高まるため30℃高水温療法は出来ません。
3・マラカイトグリーン製剤の場合、水換えを頻繁に行うため、飼育水が汚れることは少ないので、餌を与えても構いません。
ただし、病気が進行し元気のない魚は、他の魚に虐められないために、隔離し絶食です。
4・本水槽での治療ですから、0.5%塩水浴は必要ありません。
せっかく、水草や濾過バクテリアに被害の少ない薬剤を使用したのに、塩を使ったのでは台無しだからです。
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この回答へのお礼

ご教授ありがとうございます!!!

エアポンプをつけていませんので、早速つけます。
またフィルターは稼動させていて良いものかも悩んでいましたが、回したままで良いと書いてあり安心しました。
ありがとうございます!

魚は今のところ元気です。
現在28度設定ですが、29度に設定を変えて様子をみようと思います。
また、「3~4日毎に50%程度の換水」とのことですが、用法に書いてある「1~2日後、症状の改善が見られない場合、飼育水の交換を行い、」の1~2日後は気にしなくて3~4日後の換水で良いのでしょうか?(>_<)

大変申し訳ありませんが「投入する進水に125~150%濃度の追薬」とはどの程度の薬量なのでしょう?
薬の説明書きには「100Lに本剤10mlを添加」とあるので、GEX600の60cm水槽の水槽はほぼ50Lと考えて5mlを昨日添加しています。

50%の飼育水を捨て、50%の新しい水を作り、
その新しい水に5mlの薬を添加し、水槽に入れる、と考えていますが合っていますか?
計算が苦手なものなので・・自信がありません・・。


※生物ろ過を重視しているため活性炭等は使用していません。

お礼日時:2011/05/14 08:32

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