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先日、胸部CTを撮ったらスリガラス状の白い影が映りました。主治医からは炎症性疾患の痕である可能性が高いと言われました。血液検査の結果はシロ。その後、2週間様子見しましょうと言われ再度診察。その際も血液検査をしましたが結果はシロ。ただ、影の大きさは大きくも小さくもなっていなく、以前と同じサイズ(約1.8cm)のまま。主治医はもう暫く様子見しても問題ないでしょうとの見解です。そこで質問です。
(1)心なしか背中部が痛みますが、一日のうちで数回あるかないかです。それ以外に肺がんの症状と思われる血痰はおろか咳や胸痛、めまい等も一切なく体重増加傾向にある健康体です。肺がんの可能性は高いでしょうか・・・?
(2)血液検査は2回ともシロです。初期段階のがんは血液検査でも発見しにくいということは聞いたことがありますが、実際2回受けてシロという状況ですが信頼性は如何でしょうか・・・?
長々となってしまい申し訳ないです。肺がんの可能性があるといわれ心理的、精神的にかなり不安な状態です。

A 回答 (1件)

私の父は肺がんでした。

背中が痛いのと風邪ひきで胸部レントゲンをとり?がつき、血液検査、CT、ペットで肺がんの大きさ、場所も特定できました・・・手術、元気です。癌は血液検査だけでは断定できないと思います。血液検査で疑わしい結果が出れば別の検査をします。血液検査、CT、レントゲンなど、これらを総合的に見て判断されます。答えにはなりませんが、ご心配なら、癌検診にペット検査があります。数万円かかりますが一度先生にご相談されて、ペットを受けられてみてはいかがでしょうか。ネットで肺癌ペット検査で検索してみてください
それと、症状等を記載しました。(内容はあくまでも一般論ですので個人差があります)
・肺門がんは、主気管支とそこから枝分かれした、左右の肺葉気管支までの部分にできるがんです。肺門がんの場合、早期から頑固なせきがでるのが特徴です。からせきのこともあれば、痰の伴うこともあります。せき止めで一時的に軽くなることはあっても、完全に止まることはありません。中止すると再びひどくなります。痰は、粘液性か粘液膿性で粘りがあって、血がまじったり、熱、せき、痰など肺炎のような症状を示すこともあります。肺門がんは、X線では見つけにくく、気管支鏡検査や痰の細胞の精密検査で発見されることも多いものです。 
 ・肺野がんは、末梢の気管支から肺胞に至るまでの部分にできるがんです。肺野がんは、早期には全く症状がないことが多い。肺門リンパ節に転移してから、はげしいせきや、血痰がでるようになります。声がかすれることもあります。肺野がんは、ある程度大きくなればX線写真でみつけやすいがんです。検査さえ受ければ、比較的発見の容易ながんです。一般に、早期肺がんの診断は普通のX線検査だけでは困難です。疑わしい場合は、CT、X線検査や、喀痰(かくたん)細胞の病理検査を受けるようにします。
★肺がん 初期症状
肺がんの初期症状は、でにくい疾患ですが、肺がんの症状に、1週間しても改善しない悪くなる咳があります。これは肺がんが気管支や肺を刺激してでる症状です。また、肺がんが気管支に傷をつければ血痰けったんをおこしやすくなります。肺がんが気管支を閉塞すると、ゼイゼイした息やその先に肺炎、気管支炎を起こしやすくなります。
別に背中の痛みと微熱もあります。 
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この回答へのお礼

ご丁寧に有難うございました。後日PET検査を受けることにしました。その結果を受け、気管支鏡等考えようと思います。

お礼日時:2011/05/23 15:17

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