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現在32才の男性です。先日の健康診断の結果、胸部レントゲンに白い影があり再検査の指示を受けているのですが、原因として可能性の高いものは何でしょうか?
CTの予約を待ってる状態なのですが‥。他の血液検査の数値は基準値内でした。喫煙歴はありますが一年程禁煙しています。

A 回答 (6件)

肺と言う臓器は、一度傷や炎症が起こると、その傷痕は消える事が


無く、永遠に残り続けます。(肺の細胞(肺胞)は、不可逆的であ
ると言う事です。)

しかし、肺は巨大な臓器なので、少しぐらい傷が付いていても全く
なんの影響も無く生活は出来るのです。(肺は片方が無くなっても
日常生活には支障は無いくらいです。)

人間長く生きている間には、感染症(風邪なども)から肺に軽度な
炎症が種々発症します(喫煙者なら必ず起こっています)、その傷
痕がレントゲンでは白い陰(結節という)として映り込みます。

これを陳旧性炎症性変化と言います。多くの方が胸部X線検査のス
クリーニング(篩い分け検査)で引っかかるのはこの為です。

精密検査後に大部分の方が異常なしとなるのは、上述の事が原因で
す。
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僕は毎年胸のレントゲンに引っ掛かります。

他のところで再検査すると異常はないです。
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私は病院勤務をしてました


健診の結果は明らかに病的な異常も再検査対象ですが、撮影ミスなどの画像もその対象になりやすいのが現状です。
健診の医療従事者は病院勤務の現役ではない事が多く、少しでも疑いがあれば再検査にまわされやすいのです。

陰影は色々可能性があるのですが、肺がん、良性腫瘍、肺腫瘤、サルコイドーシス、肺結核、甲状腺がん、非結核性抗酸菌症、肺気腫などの慢性閉塞性肺疾患
etc……
もちろん、再検査後異常なしの人もしばしばいらっしゃいます。

まずは再検査の結果を待ちましょう
お大事にどうぞ
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健康診断で何か異常を指摘されても、再検査で何ともないという場合もありますし、これは再検査でもう一度レントゲン撮影してみないと何かとも言えないです。


私は喫煙歴無しですが、健康診断のレントゲン撮影で粒状陰影と指摘され再検査の案内が来ましたが、かかりつけ医でレントゲン撮影したら何も無かったです。
たまたま写ったという場合もあるそうです。

まず再検査してみてください、何とも無いといいですね
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飽くまでも可能性としてですが、


肺に腫瘍や炎症がなどの病変があると、白い陰影が写ります。
不整な円形に近い白い影は肺がんなど、境界がぼやけて不明瞭な白い影は肺炎、肺結核などが疑われます。

勿論、何の問題も無いという事もあります。

再検査で問題ないという事が分かると良いですね。
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不整な円形に近い白い影は肺がんなど、境界がぼやけて不明瞭な白い影は肺炎、肺結核などが疑われます。



レントゲン検査は、皮膚、骨、血管、皮膚など様々なものが白く写りこむこみます。 これらの影が重なると正常な骨や皮膚、肺の中の血管などの一部が、あたかも肺の中にできた病気のように白くうつって見えることがあります。これが最検査の場合のほとんどです
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