天使と悪魔選手権

子どもの頃、友だちの体にできたいぼのことで質問です。

たしか、足の甲にできていました。
硬そうな感じで、直径5ミリぐらいだったでしょうか。
富士山のような感じで、まんなかがとがっていたような・・・(記憶が古いのであやふやです)

友だち曰く、
「このいぼは、実は毛がいっぱい集まってできている。
 毛の中には『大将』があって、この大将を抜いてしまえば、このいぼは治るんだけど、どの毛が大将なのかは、見た目ではわからないんだ。
 また、大将を抜くと、すっごくたくさん血が出る。大将じゃない他の毛を抜いても血が出るけど、量が全然違う。
 大将じゃない毛を抜いてもそれなりの出血があるので、オレは一日2本ずつ抜くことにしている。いつかは大将にヒットするだろ」
といってました。

結局この方法で治していたようです。何度かできていたみたい。

でも、こんないぼ、他ではみたことがありません。
いったいこのいぼはなんだったのでしょう?

A 回答 (1件)

尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)だと思います。


「疣贅」とは「いぼ」のことです。まさに「いぼ」です。

いろいろな形がありますが、うちの息子が足の裏に出来たのは、
富士山のように盛り上がり、火口?は無数の赤黒い小さな点々(血管が見える)。
この血管の点々を毛だと思った可能性があります。

私も最初は何だかわからず、外科に連れて行ったら即
「魚の目だから今すぐ切りましょう」と。(誤診)
幼稚園児に魚の目なんておかしいと思い、「夏休みまで待って」と嘘をつき、
何もせず連れ帰ったのを覚えています。
その後しばらくして、その富士山?はみごとにポロリと落ちました。

尋常性疣贅で画像検索すると、けっこうすごい画像が出てきますので、
簡単な図(気持ち悪くないです)のURL貼っておきます。
http://www.e-skin.net/dd_v.htm
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この回答へのお礼

いぼの正体は、まさにいぼだった、ということですね。
参考HP、みせていただきました。いや~いぼっていろんなのがあるんですねぇ。
大変勉強になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2011/05/23 20:27

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