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人間関係面や仕事面でも人が気にしないような些細なことでも気にしたり心配・不安になったりするとても繊細で神経質な性格です。人にどう思われるかということが気になったり、自分から話しかけることも苦手・・・自分自身がそういう性格なので、話したり付き合ったりして楽なのは気さくな人、大らかな人や、大雑把な人達が多く、そういう性格がすごくうらやましいです。
30代(男性)なので、この年代くらいまで来ると性格を変えることは難しいことや考え方を変えることが大切なこと、折り合いをつけてやっていくしかないこと等は理解しているつもりなのですが・・・もし同じような悩みのある方等参考になるようなことがありましたら簡単なことでもいいのでアドバイスお願いします。

A 回答 (4件)

こんにちは♪


66歳男性でまだ働いています。

多分私と同様な性格かと思います。
私は勤めていたころ胃潰瘍になりました。

この年齢になってもREDWINGSさんの仰る通り基本的には性格は変わってははいないようです。

それでも、段々ストレスが少なくなってきたように思えるようになったきっかけを少々お話したいと思います。

若いころはどうしても「他人からどう思われるか。」が気になっていました。
いわば一種の自分中心な考え方だと思いました。
かえって他人から見れば「はなもちならない。」存在であったような気がしました。

社会の中で自分を必要とされるにはその都度に発生するテーマを進めたり改善したりすることで、決して自己表現することばかりではないと考えました。
何かで話す必要があったとき自分の中でワンクッション(これを言えばこの人は自分をどう思うか?)置くのではなく素直に正直に口にするように変えてみました。
確かに口にしたことを後々思い悩んだことも多々ありましたが、多くは爽快感を感じました。

勇気は必要かもしれませんが練習を積んでいけば私の年齢くらいまでは無事に過ごせてこられるのではないかと思います。

他にも方法はあるかと思いますが、あれこれ試してご自分に合ったやりかたで社会を生き抜いて下さい。

頑張ってください。。。
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この回答へのお礼

話す必要があった時、自分の中でワンクッション置く(この発言をしても大丈夫か考えてしまう)という行動はもう常にやってしまっていますね。これが後々すごくストレスになるのはわかっているのですが・・・簡単にはいかないと思いますが勇気を出して少しずつ発言できるよう頑張ってみようと思います。
ご親切にありがとうございました。

お礼日時:2011/05/22 17:05

神経質な性格という意味は『自分自身に敏感』と言う意味になりますが、人が気にしないところでも気が付く場合が多いと言う性格と思います。

ですがその事を行動を起す時に使う使い方では気苦労が多いと感じます。

神経質な人がおおらかに生きて行こうとした場合、無理がありますが、自分の中の『何か』に気が付く事で『自分を変えることが出来ると思い書いています。

それは自分自身を学ぶ事です。貴方が細やかな事に気が付く性格という意味は、自分自身の心に敏感という意味です。その本当の意味は、『自分の心にシステム』に敏感と言う意味になります。

心に感情が湧き上がるシステムです。このシステムのからくりが分かる時、『貴方はおおらかな人に替わっています』

人間の心は二つの要素から成り立っています。一つは感情が湧きあがって言葉で表現している心=自我意識です。

もう一つは『無意識の中に封印された形で存在する意識』=『無意識の意識』です。

無意識の意識は、貴方が『我を忘れている時に働いている意識です。』その意識との出会いを『悟る』と言いますが、神経質な人がおおらかに生きる事に繋がっています。

無意識の意識と云う言葉ではふさわしくないと感じますので、『もう一つの意識』=『それ』として話を進めたいと思います。

『それ』を思う存分に働かせている時貴方の気は休まっています。何故なら貴方には『意識している時間が少なくなっているからです』意識している時間とは、『不安や心配をしている』時間と繋がっているからです。

言葉を発する時に『思わずに』言葉が出てくるようになれば、私の言う事が半分判ったと言えるかも知れません。

人間の行動は、意識と『その者』が絶えず交替しながら成り立っています。神経質な人が『自分の心に敏感』と書いたわけを書いて見ます。その訳は『交替する時に』交替し難くなっているからです。その原因は、『貴方が自分の無意識に対して信頼を置く事が出来ていないからです』

おおらかな人とは『自分の無意識に』絶対の信頼を置く事が出来た人と言う意味があります。もし間違った発言をした場合でも、そういう人は『速やかに』或は『思わずに』訂正すると思います。

貴方の場合には、湧き上がった考えを『一旦飲み込んで、考え込んでから』行動しているはずです。そうすると、訂正するタイミングを失ってしまいかねません。

おおらかな人と、貴方の違いはその一点から始まっています。そのタイミングを失った事から『又心では反省が始まっています』

おおらかな人と神経質な人の違いは『一念』で話が出来るのか、或は『二』念で話をするのかの違いです。

この場合『一念』が『その者』に従った事を意味します。二念が貴方の自我意識に従った事になります。

『その者』は絶えず貴方に情報を送っている者です。高い所や狭い所や、納期が迫った事や期限が来た事などです。即ち『貴方の感情を湧き上がらせている者』という言い方が出来る者です。

貴方の場合(神経質な人や不安になり易い人)の場合、自分の無意識に対しての信頼が薄くなったり、矛盾を起しています。分かり難い話になっていますので、『禅』を学ぶ事も有効かもしれません。

禅の歴史を作ってきた人達、禅匠と言う人達は全て『不安になり易い性格の持ち主です』その性格を、おおらかな性格に替えてきた事が『禅』の歴史になっています。

一つでも禅問答が解けたとき『悟りが開けます』その心持を、生死の問題が解決したと言う言い方をしています。同じ性格でありながら『大安心』で人生を生きてゆく心持の事です。
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この回答へのお礼

「禅」を学ぶこと・・・参考にさせていただきたいと思います。
ご親切にありがとうございました。

お礼日時:2011/05/22 17:23

ご質問を拝見し、他人事とは思えなかったので回答させていただきます。



実は私自身も昔、今のあなたと同じように人間関係や仕事において、些細なことが気になってしまう自分の性格のことで長い間悩んでいました。

あなたも同じ状態のようですが、私も人からどう思われるかということが気になり、この結果、人前で緊張し、思うように話が出来なくなったり、顔が赤くなったりという症状まで起こるようになりました。

しかし、私の場合は、たまたま図書館で森田療法の本に出会い、これがキッカケになり森田療法の学習をしていく中で、自分の性格や人前での緊張などの症状を克服することが出来ました。
そして、森田療法の学習をしていく中で、自分が悩んでいたのが対人恐怖と言われる神経症の症状であったことを知りました。

あなたのご質問を拝見し、もしかしたら、あなたの場合も、私と同じように対人恐怖の傾向があるのではないかと感じました。

ですから、あなたの場合も森田療法の学習をすることで、今の悩みがだいぶ改善してくるのではないかと思います。

森田療法の学習は以前は本を読んだり、森田療法の会に入り学習するのが普通でしたが、今はメールカウンセリング(MTカウンセリングなど)といった方法もあるようですので、一度、調べてみてはどうかと思います。

森田療法の学習をしていく中で、感情(緊張や不安など)や神経質性格のことが理解できるようになってくると、これだけでも、だいぶ楽になってくると思います。

以上、私自身の経験から感じたことを書かせていただきました。
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この回答へのお礼

たしかに対人恐怖の傾向はかなりあると自分自身も思います。
森田療法というものは聞いたことがありますが、具体的にどういう治療、取組みをしていくものなのでしょうか?少しでも今の悩みが解消されるのなら何でもやってみたいので一度調べてみることにします。
失礼ですが自分と同じような方がいらっしゃると思うと少しホッとするというか安心する気がします。
ご親切にどうもありがとうございました。

お礼日時:2011/05/23 21:32

自分も周りの音や人の反応にものすごく敏感で、自分の場合ですが、他の人より異常に過敏なため神経過敏・雑音恐怖症という一種のうつ病と思われてます。


日常的に支障があるため、心療内科で診てもらう予定ですが、もともとの体質もあるんですよね。
もし日常生活に支障があるなら、心療内科に行ってみたらどうでしょうか?
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