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先週のとおとうみ浜松オープンの最終日、プレーオフ1H目で遼くんがスコアボードに打ち込みました。
救済を受けて斜面に2度ドロップ。球が救済範囲に停止しなかったので、プレースしました。
で、アドレス前に球が斜面を転げ落ちたんですが、そのまま落ちて止まった位置からプレーしました。

この場合はこれで正しいのでしょうが(競技委員の指示通りだったので)、なんか納得いきませんでした。もう一度リプレースではないかなぁと。

救済処置だったからでしょうか?
我々がよく出くわすアンプレアブルや池ポチャ後のドロップの後に動いた場合も同じでしょうか?

A 回答 (8件)

>ドロップエリア外まで転がり落ちたら、元の位置より有利になったりして、二重に救済を受けることになりませんか?


>(逆に不利になる場合もあるかもしれませんが)

風や自然現象で玉が動いた場合、アドレス前であればボールが止まった位置からそのままプレーを継続することはご理解の通りです。
しかも、いったん救済受けた後にまた自然現象で玉が動き出すことがあっても、救済を受けて有効なドロップやプレースをした時点でインプレーと成っており、その後は救済を受けたこととは関係なくプレーが続行されます。
つまり、救済を受けた直後に自然現象で有利なところに転がったとしても、それは救済とは関係ない事であって、その後ボールが自然に止まったところからプレーを続け無ければいけません。
言い換えれば、そのボールをプレースした場所に戻すことは、逆に誤所からのプレーと成ってしまいます。

また、その事によって救済前より有利な状態になり二重の救済になるのではとの疑問ですが、(逆に不利になる場合もあるかもしれませんが)とご自分で言われるように、今回はたまたま有利と思えるところに止まっただけで、逆に不利な所に止まる可能性もあるのです。
たとえそれによってOBに成ったとしても、その事実を甘んじて受けるしか有りません。

>我々がよく出くわすアンプレアブルや池ポチャ後のドロップの後に動いた場合も同じでしょうか?

その通りで、いったん有効なドロップやプレースを終えた後はインプレーと成っており、自然現象で玉がもう一度池に転がり込んでしまえば、新たな罰や救済を受け直すことと成ります。
それによってOBになれば、それこそその救済を受けた前のショットに戻って距離と罰の元にプレーをすることと成ります。
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今日のサンデーモーニングのスポーツコーナーで、詳しく解説していました。



まず、スコアボードに打ち込んだ場合(今回の場合)2クラブレングス以内にドロップというローカルルールがあったそうです。通常は1クラブレングスですよね。

そして2回ドロップしてもボールが止まらなかったため、プレースした。しかしアドレス前にまた転がってしまった。しかしプレースした時点でインプレーなのでこのままプレー続行という事です。(アドレス後ならペナルティで、リプレース)

この時、アドレスすると足がカート道路にかかるのでさらに無罰で救済処置ができたそうです。しかしライが良かったのでそのままプレーをしたという事でした。
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障害物と固定物について



OB杭は動かせる障害物ではなく「固定物」
従ってプレーの邪魔になるからといって
抜く事は禁じられています(罰則あり)

テイーマークは最初のストロークが行われるまでは
「固定物」として扱われます
したがって最初のストローク前に動かすと2打罰(規則11-2)

最初のストロークでチョロをしてボールがテイーマークの側に
落ち次のストローク時に邪魔になる場合
障害物として一度取り除いてショットした後
元に戻す事が出来ます(無罰)

誤解が生じるといけませんので
老婆心ながら
追記まで
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先に、質問以外の事についても説明してしまいましたが、障害からの救済を受けられるのはあくまでもスルーザグリーンの中であり、アウトオブバウンズに有る物(コース外の建物やスコアボード、あるいはOB杭など)は無罰での救済の対象ではなく、それを動かしたり引き抜くことは出来ません。


今回の救済が、スコアボードの位置がコース内で有れば無罰で、コース外の物でそれが邪魔で打てなければ1打の罰の元にアンプレヤブルとして救済を受けることが出来ます。
たとえそれを動かすことが出来ても、コース外の物で有れば動かすことも無罰で救済を受けることも出来ないのです。
当然OB杭もコース外の物であり、それを引き抜く事などをして救済を受けることは出来ません。

今回の事例が、コース外でアンプレアブルとしての1打の罰の元での救済か、コース内での無罰の救済かは知り得ませんが、いずれにしても救済が完了してインプレーの玉と成ってしまった後に自然現象で動き出せば、それがまた自然に止まったところからのプレー続行と成ります。
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今回の件については 救済なのか? もあります



例えばプレー上、自然物ではないモノ(OB杭やティーマーカー)が邪魔な場合は、抜いても良いし、排水溝やカート道にボールがあった場合、移動しても良いのは、救済(アンプレアブルや池ポチャ後のドロップ)という観点ではないと思います

 ※仮に、スコアボードが抜ければドロップ無し

よって、自然のままを打てという基本から云えば、そこには無いはずの邪魔な人工物から回避させ、ボールを移動させただけのことであり、その後自然に動いても、そこにスコアボードがなかった場合を想定すれば、そこにあったボールが自然と転げ落ちたことと同じであると思います
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判断の根拠ですね


JGAゴルフ規則18-1がそれに当たると思います
http://www.jga.or.jp
で御理解頂けると思います

参考まで追記です
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キツイ傾斜でしたね


2回ドロップして転がってしまったので
落下地点にプレースしました
この時点でも何回か転がりそうになりました
そこで注意深くボールを静止させました

このあと、石川プロは少しはなれたところで
スイングの確認をしていました
(1m以上はあったと思います)

この時点で草がボールを支えきれずに
転がってしまいました
プレーヤーの影響でもなく
風でもなく
したがって、競技委員がボールの止まった所から
プレーするように指示しました

競技委員の判断で良いと思います

参考まで

この回答への補足

競技委員の判断の根拠(ルール)を教えてください。。

通常時では、アドレス前なら動いた先から無罰でプレーなのが分かりました。
けど、今回の遼くん場合など(アンプレアブルの場合など)、ドロップエリア外まで転がり落ちたら、元の位置より有利になったりして、二重に救済を受けることになりませんか?
(逆に不利になる場合もあるかもしれませんが)

補足日時:2011/05/26 10:57
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球が止まって、そこで「プレー再開の宣言」がされれば、その後に球が動いても、問題はないと思います



つまり、グリーン上でマークするまでに、風などで球が動いても問題がないのと同じだと思います

この回答への補足

この質問した後調べたのですが、アドレス前に風などで動いたら、無罰で元の位置にリプレースだったと思ったのは誤りでした。
動いた先から無罰でプレーするのが正しいみたいです。

ただし質問の状況は、動いた先が救済エリア(2クラブレングス内)の外だったので疑問に思ったのです。
救済エリアに戻すのが妥当ではないかと。

実際遼くんの場合では、元の位置より動いた先の方が有利な状況になりました。

補足日時:2011/05/26 10:41
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