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小学校学習指導要領 1年生算数 各学年の内容A(2)において 「加法及びその逆の減法」 と 「加法及び減法」 が使い分けされています。この二つはどう違うのでしょうか?
よろしくお願いしますm(_ _)m

A 回答 (2件)

こんにちは。



見てみましたけど、

「加法及びその逆の減法」ではなく、「1位数と1位数との加法及びその逆の減法」ですよね。
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1 目標
(1) 具体物を用いた活動などを通して,数についての感覚を豊かにする。数の意味や表し方について理解できるようにするとともに,加法及び減法の意味について理解し,それらの計算の仕方を考え,用いることができるようにする。
(中略)
2 内容
 A 数と計算
(中略)
(2) 加法及び減法の意味について理解し,それらを用いることができるようにする。
ア 加法及び減法が用いられる場合について知り,それらを式で表したり,その式をよんだりすること。
イ 1位数と1位数との加法及びその逆の減法の計算の仕方を考え,その計算が確実にできること。
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ですから、素直に読めば、
加法と減法の意味と感覚を教えて、
実際の計算は、足し算は、1+1=2 から 9+9=18 までを教えて、
引き算は、その逆の、2-1 から 18-9 までを教えるということをはっきり規定していることを意図する記述ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

分かりました!
私が勘違いしていました!
1位数と1位数との「加法」及び「その逆の減法」・・・・と解釈していましたが、「1位数と1位数との加法」及び「その逆の減法」だったんですね^^  sanoriさんの回答を見た後もう一度指導要領を見直して理解できました。
有難うございました☆

お礼日時:2011/05/25 22:37

元の文はこれですね


(2) 加法及び減法の意味について理解し、それらを用いることができるようにする。
 ア 加法及び減法が用いられる場合について知り、それらを式で表したり、その式をよんだりすること。
 イ 1位数と1位数との加法及びその逆の減法の計算の仕方を考え、その計算が確実にできること

多分両方の文の長さを合わせる程度にしか違いは無いのではないかと思います^^;
強いて言うなら"ア"は加法と減法の使い分けの話で、関連性を意識したかどうかは関係がなく
イは逆なんだと認識させながら学習するという事ではないかと思います
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この回答へのお礼

ありがとうございました!
おかげさまで理解できました^^

お礼日時:2011/05/25 22:38

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