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小中校は教育法で指導要録5年保存、在籍記録20年保存となっていますが、
大学はそういった法律は無く学生データが永久保存だそうです。
という事は?

学籍証明書や、
どんな学生だったか?問題児じゃなかったか?どんな問題行動を起こしたか?処分を受けた事があるか?どんな処分だったか?等、大学版の指導要録のような証明書も大学に発行してもらえるのでしょうか?

A 回答 (5件)

学籍簿が何年保管義務があるかは知りませんが,かなり古いものもあるようですよ。

とても面白いのは,例えば「材料力学」というのを何回履修して各年度の試験の成績が何点だったかが書いてあることです。見た時は笑ってしまいました。
平成10年2月材料力学24点
平成11年2月材料力学50点
平成12年2月材料力学61点
のような記述です。もちろん,各種証明書にはこういう履歴は載りません。最終結果だけが載り,取得していない単位については記載されません。ただ,すでにあるご回答とちょっと違うという印象を持っているのは,除籍処分のときです。除籍というのは学籍簿を破棄することですから,除籍したら学籍簿は一切保管されていないと思います。退学の場合は,そもそも退学は学生の権利で処分ではありませんから,学籍簿には退学までの記録は残っています。退学の場合は2年以内なら復学することも可能な大学がありますが,除籍の場合は入試から始めないと入学できません。普段の素行については記載はないでしょうが,学部長に呼ばれて訓告などを受けたことは記載されているかもしれません。そういう学生がいなかったので見たことはありませんが。
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元大学関係者です。



入学年月日、卒業や退学の年月日、休学などの期間、成績が書かれています。素行などについては記録の対象ではありません。

もちろん停学や処分としての退学などがあれば記録はありますが、それが何なのかについては記載はないです。

他の方がおっしゃられているとおり、卒業生に対して大学が発行するのは「卒業証明書」「成績証明書」「単位修得証明書」ぐらいで、それ以外の証明書は基本的にはだしません。
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大学での学生の記録は、学籍簿に残ります。

ただし、義務教育の指導要録や、高校の調査書のような内容は、そもそも記録されていません。
停学などの懲戒処分については、学籍簿には記録されますが、各種証明書には記載されません。
大学卒業後に発行される証明書は、大学によって名称が多少違いますが、以下のようなものです。
・卒業証明書
・成績証明書
・在籍期間証明書(退学証明書、除籍証明書の場合も)
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月謝払ったか同かで何の記録もありません


卒業証書が在籍証明です
大學は基本学生が好きな授業を受けて学ぶ場所ですから
担任もいないし クラスもありません 管理するものがありません
高校の延長ではありません
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>どんな学生だったか?問題児じゃなかったか?どんな問題行動を起こしたか?


大学では始めからそのような記録は無いでしょう。
停学などの処分は記録があっても証明書を出すことはないでしょう。
除籍なら在学期間証明書で判るかもしれません。
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