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今解いている問題集に平均投資額を計算しなければ問題がありました。解答を読んでみたのですが算出式が書いてあるだけで、どうしてそういう式になるのかが全然わかりませんでした。
分かる方は、ぜひともご回答お願いいたします。

【問題(抄出)】単純投下資本利益率法(平均投資額で計算する)で以下の案の収益性を判定しなさい。

原始投資額 12,000万円

年々の予想現金流入額(万円)
第1年度 3,500
第2年度 4,200
第3年度 4,800
第4年度 5,500
第5年度 6,000

【解答】
{(3,500+4.200+4,800+5,500+6,000-12,000)÷5}÷(12,000÷2)=0.040

A 回答 (1件)

こんにちは



まったく分野の違う素人ですので、参考程度ですが、
「単純投下資本利益率法」の計算式については、参考URLをご覧ください。

この計算式と、a-kisueさんがお使いの問題集の解答を見比べて戴いたら、分子の意味はおわかりになると思います。

分母の、(投資額 ÷ 2)が平均投資額を表しているのだと思いますが、投資額でなく、投資額を2で割っている理由については、別のサイト等も参照した限りでは、
「回収期間内に償却される前提では、投資額/2で計算する」
「平均投資額は減価償却累計額を控除した帳簿残高の平均値である」
とのことでした。

減価償却累計額を控除した帳簿残高の平均値を、簡易的に投資額/2で割って求めるということを行っているのではないでしょうか。
(残念ながら、2で割る意味を記載したサイトは見つかりませんでした)

いずれにしても、「平均投資額で計算する」と指定されたら、特にそれ以上の条件(毎年の償却額等)が指定されない場合は、2で割って求めると理解されて良いのではないでしょうか。

ご参考まで

参考URL:http://www.sky-high-dream.jp/decision/decision06 …
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この回答へのお礼

いただいたアドバイスを参考にして、自分の中で納得がいきました。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2008/12/20 05:56

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