プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

公認会計士さんって、年収は高いですが、どれくらいか知ってますか?

A 回答 (2件)

公認会計士も色々です。


監査法人を経営する側、雇用される側、公認会計士事務所や税理士事務所を経営する側、雇用される側などでしょう。

監査法人勤務で30代で1,000万円もあるでしょう。
独立開業ですと、どのように顧問先を開拓できるか次第化と思います。
また、公認会計士がほかの事業を行ってはならないとかというものもないですし、公認会計士の監査業務を行わず、コンサルや講演、執筆などに力を入れる公認会計士もいるでしょう。

匿名で紹介すると、実際の年収額はわかりませんが、知っている公認会計士は、税理士事務所も開業しており、税理士業務は税理士法人とした税理士事務所で行い、さらに行政書士登録が可能ですので、公認会計士と行政書士は個人事務所のような形で運営しています。ですので、会計業務・監査業務・税務業務・許認可その他法律事務などを別な事務所で行い収入を得ているようです。さらに監査や税務顧問その他で多くの事業経営を見てきており、会計士としての見識などから不動産業も別会社で行い、数多くの物件を保有し管理会社もあるのです。
公認会計士としての年収というと監査業務あたりになりますが、公認会計士である人の年収となるとまた異なるでしょう。

公認会計士は一定人数の資格者をそろえれば監査法人を設立できますし、個人事務所で監査業務を行うことも可能です。さらに無試験(試験免除)で税理士や行政書士登録が可能です。
公認会計士試験の範囲と重複するところが多く、難易度が下がるとされる中小企業診断士の資格を目指すのも容易なのかもしれません。
公認会計士は会計士業務に付随すれば、社会保険労務士の独占業務とされる社会保険や労働保険の事務処理(代理権はない)を行えます。さらに司法書士の独占業務である商業登記も同様です。
さらに他の国家試験での一部免除等もあります。
資格試験の学習や実務から得られる見識も高く、業務範囲を広げたりすることも可能でしょう。あとは資格者自身のスキルやノウハウが他資格の業務をどの程度できるのか、できないにしても他資格者を雇用して業務を行い、他資格者事務所の経営を行うことも可能です。

ただ、別な知人の公認会計士は、商売が上手ではなく、顧客も職員も離れてしまったことで、乏しい収入となっていた方もいます。

資格持ちだから約束される収入はありません。どうしてもピンキリです。
世の中で平均を示す資料はありますが、その平均なわけですから、年収で億を超えることも夢ではないでしょう。
    • good
    • 2

これは、二通りあると思います。



①.独立している場合と、②.従業員として働いている場合です。

①.で800万円~2000万円

②.で500万円~800万円

くらいだと思います。
アバウトで済みません。
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています